チェコのアニメーション映画「ソング・オブ・シー 海のうた」を観ました
もともと気になっていたこの作品、
アイスランドに伝わるセルキー〔妖精〕と人間の父親との間に生まれた兄妹の冒険と家族の物語です。
ベンは母親のブロナーから妖精の世界の物語や歌を聴いて育ちます。
新たな家族を身ごもっていたブロナーが、ある日の夜にベンに巻貝の笛をプレゼントし、姿を消してしまう。どこへ行ってしまったのか、落ち込む父親に尋ねると腕には妹のシアーシャがいた。
母親が居なくなったのは妹の所為なのではないかと思い、大きくなってからも意地悪をしたり冷たく当たっていたベン。
6歳の誕生日を迎える頃になっても、まるで声を失っているかのように話すことも出来ないシアーシャ。それもまたベンを苛立たせていました。
シアーシャの誕生日に現れたおばあちゃんは「この海辺の灯台の家に住むのは子供達に良くない」と勝手に都会に連れ出します。
このことがきっかけになり、妖精の力を色濃く継いでいたシアーシャとの冒険が始まります。
日本のアニメーションのような滑らかな動きではないですが、ひとつひとつのシーンが絵本のようで、色合いもとても素敵でした✨🐚
神話や妖精の世界の物語が好きな方にはオススメの映画です。音楽も幻想的で素敵でした🦋
もともと気になっていたこの作品、
アイスランドに伝わるセルキー〔妖精〕と人間の父親との間に生まれた兄妹の冒険と家族の物語です。
ベンは母親のブロナーから妖精の世界の物語や歌を聴いて育ちます。
新たな家族を身ごもっていたブロナーが、ある日の夜にベンに巻貝の笛をプレゼントし、姿を消してしまう。どこへ行ってしまったのか、落ち込む父親に尋ねると腕には妹のシアーシャがいた。
母親が居なくなったのは妹の所為なのではないかと思い、大きくなってからも意地悪をしたり冷たく当たっていたベン。
6歳の誕生日を迎える頃になっても、まるで声を失っているかのように話すことも出来ないシアーシャ。それもまたベンを苛立たせていました。
シアーシャの誕生日に現れたおばあちゃんは「この海辺の灯台の家に住むのは子供達に良くない」と勝手に都会に連れ出します。
このことがきっかけになり、妖精の力を色濃く継いでいたシアーシャとの冒険が始まります。
日本のアニメーションのような滑らかな動きではないですが、ひとつひとつのシーンが絵本のようで、色合いもとても素敵でした✨🐚
神話や妖精の世界の物語が好きな方にはオススメの映画です。音楽も幻想的で素敵でした🦋