高山れおな・句集『百題稽古』現代短歌社 2025-05-02 | 俳句 千年の影引く影や姫小松 高山れおな さわらびや何を握りて永き日を 同 玉苗のふるへたふとし水は空 同 地球より溢れ荒川雪の夜を 同 昭和百年源氏千年初鏡 同 我が狐火も霜夜は遊べ狐火と 同 息白き別れは星の匂ひかな 同 時の日の湖光りつつ眠る 同 挽歌降るべし雲雀ほど高きより 同 #高山れおな #百題稽古 #現代短歌社 #句集 « 林誠司・句集『海光』(俳句... | トップ |
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