SASの「C調言葉にご用心」でこの言い方を覚えました(笑)
原作において「アレグロ・アジタート」で初めて、悠季が圭に
出会う以前に自慰をしてたことがはっきり出てきますが、
これは私にはちょっと衝撃的でした(笑)
いや、一般的な健康な男子としてはごく普通の行為で、悠季にも
当然性春のモヤモヤもあっただろうということは
頭では理解できるのですが。
本人も「アポロンの懊悩」で、もしもこの歳まで経験がなかったら
キモチ悪過ぎだろと言ってるくらいだし。
でもなんか、悠季って、ついぞ自慰なんぞをしたことがないような
美しいイメージがあるのです。
どこまでも私の「イメージ」なのですが、生身のドロドロや、
汚さをうかがわせない独特の清らかさや清潔感。
普段の悠季は、SEX経験や性欲なんて感じてもいないような
そんな聖なる風情のストイックな音楽家で、
バイオリンや音楽に対しての求道者の衣をまとっている
そんな気がします。
それは、クラシック音楽の持つ、高尚な静謐感と通じるものがあります。
それが、ひとたび圭とベッドに入ると…のギャップがいいというか、
そそられます(笑)
昼間は貞淑な淑女(…淑男?)でありながら、一度乱れると
惑乱状態この上なく、思い切り感じまくってくれて、
絶倫圭に付き合えるだけの淫奔さも持ち合わせていて、
しかも、そういった顔を知っているのはこの世の中でただひとり
桐ノ院圭だけなのだ…とか思うとたまりませんわ。
これって、男にとっての理想的な「俺の女」像の変形なのでしょう。
でもそんな悠季も、そんなキャラにしている先生も好き♪
かたや圭。
絶倫大王、いつでもどこでも年中発情男。若くして女に絶望したあげく
性欲ゆえに同性を愛する可能性をさぐったトンデモ男(笑)
圭がひとりでマスターべーションしていると思われる箇所は
「さまよえるバイオリニスト」の、30分も風呂から出てこないうんぬん…
が有名ですが、ここ、悠季は全然!気づいていません(笑)
あきらかにヤってる「八月十二日、晴れ」での
悠季の実家での一番風呂の場面も、きっと悠季は知らないことでしょう。
(しかし圭よ、ひとんちの一番風呂でなんたることを)
まあ、あれは圭の視点の話なので、悠季が気づいたかどうかは
正確なところはわからないのですが。
もうひとつ、「招かれざる十六人の客の来た日」の下半身の不都合に
困る圭は、圭の視点話ゆえに、至極可愛かった(笑)
以前、こんな妄想をしたことがあります。
もしも悠季が、圭のその場面に偶然、遭遇してしまったら…
きっとどぎまぎして焦りまくって、どうしようかとオタオタして、
かえって圭の方は、たとえ自分がイタしてることを悠季に気づかれたと
知ったとしても、いつものポーカーフェイスで
平然としていそうです(笑)
「失敬、やせ我慢を知られてしまいましたね」とか言って。
…アハ~濃い話題ですなあ…(;^_^A
原作において「アレグロ・アジタート」で初めて、悠季が圭に
出会う以前に自慰をしてたことがはっきり出てきますが、
これは私にはちょっと衝撃的でした(笑)
いや、一般的な健康な男子としてはごく普通の行為で、悠季にも
当然性春のモヤモヤもあっただろうということは
頭では理解できるのですが。
本人も「アポロンの懊悩」で、もしもこの歳まで経験がなかったら
キモチ悪過ぎだろと言ってるくらいだし。
でもなんか、悠季って、ついぞ自慰なんぞをしたことがないような
美しいイメージがあるのです。
どこまでも私の「イメージ」なのですが、生身のドロドロや、
汚さをうかがわせない独特の清らかさや清潔感。
普段の悠季は、SEX経験や性欲なんて感じてもいないような
そんな聖なる風情のストイックな音楽家で、
バイオリンや音楽に対しての求道者の衣をまとっている
そんな気がします。
それは、クラシック音楽の持つ、高尚な静謐感と通じるものがあります。
それが、ひとたび圭とベッドに入ると…のギャップがいいというか、
そそられます(笑)
昼間は貞淑な淑女(…淑男?)でありながら、一度乱れると
惑乱状態この上なく、思い切り感じまくってくれて、
絶倫圭に付き合えるだけの淫奔さも持ち合わせていて、
しかも、そういった顔を知っているのはこの世の中でただひとり
桐ノ院圭だけなのだ…とか思うとたまりませんわ。
これって、男にとっての理想的な「俺の女」像の変形なのでしょう。
でもそんな悠季も、そんなキャラにしている先生も好き♪
かたや圭。
絶倫大王、いつでもどこでも年中発情男。若くして女に絶望したあげく
性欲ゆえに同性を愛する可能性をさぐったトンデモ男(笑)
圭がひとりでマスターべーションしていると思われる箇所は
「さまよえるバイオリニスト」の、30分も風呂から出てこないうんぬん…
が有名ですが、ここ、悠季は全然!気づいていません(笑)
あきらかにヤってる「八月十二日、晴れ」での
悠季の実家での一番風呂の場面も、きっと悠季は知らないことでしょう。
(しかし圭よ、ひとんちの一番風呂でなんたることを)
まあ、あれは圭の視点の話なので、悠季が気づいたかどうかは
正確なところはわからないのですが。
もうひとつ、「招かれざる十六人の客の来た日」の下半身の不都合に
困る圭は、圭の視点話ゆえに、至極可愛かった(笑)
以前、こんな妄想をしたことがあります。
もしも悠季が、圭のその場面に偶然、遭遇してしまったら…
きっとどぎまぎして焦りまくって、どうしようかとオタオタして、
かえって圭の方は、たとえ自分がイタしてることを悠季に気づかれたと
知ったとしても、いつものポーカーフェイスで
平然としていそうです(笑)
「失敬、やせ我慢を知られてしまいましたね」とか言って。
…アハ~濃い話題ですなあ…(;^_^A
遅ればせながらブログサイト開設おめでとうございます。
開設以来こっそりと日参させていただいておりましたが、今回のお話に激しく同意!してしまい、つい顔を出してしまいました(笑)
そう!悠季の「普段」と「夜」のギャップ、そしてそのギャップを知るのは圭だけ、というのが萌えvなんですよね~♪
その圭へのコメント「性欲ゆえに同性を愛する可能性をさぐったトンデモ男」に大ウケしてしまいました(笑)
ではでは、これからも頑張ってくださいませ~
いつもご訪問いただいて(照)嬉しいです~
書きたいことだけカキまくってる自家発電の
満足ページですが、
またどうぞいらしてくださいね。
<コメント
「ある革命」の圭ですよ…
あれを読んだ直後はずっしり落ち込んだりもしましたが、
(あれがショックだったので自分がユウキストだったらしいと判明)
いまやあんなコメントで笑い飛ばせるくらいになりました。
原作にちょっとついていけない…と感じたら
しばらく封印して、時間をおくといいのかもです。
じんわりなじんできたりして(笑)