四天王ｉｎ渋谷ＡＸ【みどころ編?】

ライブから帰宅途中のあたしの背後から、見知らぬおじさんが声を掛けてきました。
「それ、ドコで売ってるんですか？」

・・・・地元の駅で、しかもタクシー待ちの人たちが居る目の前で立ち止まり。
ファンタパーカーを指差されました。

一気に上がってしまった私、なるべく小さい声で出た言葉が、
「・・・グッズです、アーティストの；」
Theアバウト。（＆The小心）
でも、小さい声で言ったから、うまく聞き取れなかったらしく、
「え、密輸ッ？」（おじさんも小さい声で）
どーしたら、そーなるんだッ！！分からないッ；
話しを正して、十字マークを指差されて、コレのか！と何となく、納得されてお帰りいただけました。（コカコーラの人じゃないよね；？）

＜＜捲き戻し
地元・・・・・電車・渋谷・ドーナツ・サダヲ・・・100%・ラン・トマツ・ユッ・・セ・・グッ・雨・・・代々・・・肉・・映画・・・。
■停止

再生

４月２８日（土）
今日は、映画とライブ。
朝早く起きて、アレコレするはずが、家を出る１５分前に起きて、断念。
渋谷で、カチコミを観ました。
我々の勘違い。エンディングに『One Night Carnival』が流れると思っていたら、・・・・（上映が終わり、明るくなる）・・・・あ、あれ？（様子のオカシイ我々）
曲はただ、イメージソングとしてＣＭで流れていただけであった。
（※主題歌ではありません※←あ、知ってました？恥）

グッズは１５:３０からだと言うので、お昼を食べに『新宿ねぎし』へ。
そしてスタバでおやつとも言えるであろう、フラペチーノを戴くなどしました。

そして、ＡＸ周りでぼーっとして、天気が悪くなってきて、土砂降りに。
代々木体育館付近で、雨宿り。

ＡＸの裏口の受付が見えるので、見ていたら。
モニターが置いてあって、ステージの様子が映っていた。
遠めだけど、アレはきっとセレブプレイではないか！？とはしゃぐ。
（動きと照明が激しかったから。因みにVoの名前はなんだっけ？と問うたら、翔妃が「ゆうき」と答えた事に、感動した。←記憶を消すタイプなのに、良く覚えてた！素晴らしい。）

そして、雨脚も弱まり、グッズへ並ぶ我々。
スタッフに、濡れてぐっちゃりしたグッズカタログを頂き、「鮟鱇は絶対」と心に決める。
ランマのＴシャツ（XS）と、セレブ・プレイのXSは早々完売。
ランマＴは白ではなく、くすんだ白でヨレた感じで、とてもランマっぽかったです。
あ、何故か「左うちわ」が完売してました。
完売表示を見るとちょっと欲しくなるのは、なぜでしょう。

グッズを買い終え、用足し、ロッカーに入れ、いざッ。

ライブハウス。久しぶりでゴザイマス。
万博後は、HAWAII、骸骨、三つ巴・・・しか出てないのかな？
久しぶりの４人です。OZMAより、男闘呼塾って感じがする。
うん。OZMAでは男闘呼塾とかって、言ってない気がするし。

会場内、翔やんは関わってないって事で、開演待ちに掛かってる曲は、やはりいつもと違うかな？いや、違うな。なんて、そんな気になりながら、開演の時を待ちました。

オープニングアクトは、もちろん予告どおり、≪Celeb:Play（セレブ：プレイ）≫
Vo：憂喜　
Gu：狂也　
Ba：龍信　
Dr：MAX
ke：ヒデキ
のメンバー５人で構成されております。

このセレブプレイ。ドコから出てきたかと言うと、元は「錦織激団」からです。
オフィス男闘呼塾に所属する微熱DANJIのリーダー≪錦織純平≫が座長を務める、
初めての公演。たしか・・・「おしゃれなノースリーブ」で出てきたバンドです。
激団員になる為、オーディションを受けに来た中の一人。
≪オダワラジョー≫がこよなく愛するインディーズバンド。
≪Celeb:Play≫・・・当初メンバーは３人でしたが、万博ではDrも付いて４人に。
今回は、メンバー増員の５ピースバンドで再登場。

その増員された、一応担当はキーボードとなっている、ヒデキさん・・・ピタッとしたパンツがとても気になりました。（ユッキと色チガイだった気がします。）
動きもヤバイ気になるし、とても、男闘呼塾臭さを感じました。
よく分からないけれど、セレブプレイのカッコ良さは抜群だと思います。
ROCKヒーローを観た気分になりました。

因みに、バスドラにしっかり≪Celeb:Play≫のロゴが入ってました。
あ、あたし気付かなかったけど、一部メンバーチェンジがあったようです。

調度いい曲数で、終了。
各バンド、調度いい曲数と時間だったと、思い返せば、そんな気がします。
（己の勝手な感覚ですが）

でも、各バンド、セッティングが色々あるから、その間がちょっとなぁ、
なれてないから、テンション具合がなんとも；

んで、４バンド四天王。やってくれましたとも。

（詳しくは、またココにこっそりアップします。きっといつか・・・）

盛り上がった、楽しめた、順位をつけるとしたら、

１位：　TOMMY&THE BONJASKYS
２位：　ランマとなかまたち
３位：　THE BEAUTY COLOSSEUM
４位：　COLOPHONY

だな。

トミーは、大人だ。
余裕が、あった。バンドにオーラを感じました。
カッコいいよ。だんだんあの頭でも許せる様になってたもん。

ランマは、・・・この人凄い声が通るんじゃん！と思いました。
ＭＣが、なんとも拙くランマそのままなんだけど、
ちゃんと声を出して、ちゃんと聞こえるように喋ってくれるから、感動。
ランマだけでも良いから、これからも、定期的に独り立ちさせたらいいと思った。

ユッキは、とても緊張していた。
なんだって、かんだって、一生懸命ギターを弾いていたよ。
ピックを持つ手が震えてて、おぉおぉおぉぉーーー＞＜（言葉にならない）
弦を押さえる指もなんだか、しっかり押さえ切れない感じで、ストロークも硬くて、
肘から弾いてて、疲れそうだと思いました。
もっと手首使ってー！＞＜
ＭＣで声を出して我に返ったか、だんだん慣れてきたようです。
みんな盛り上がりました。なんか感動です。
ギター可愛かった。

松は、己ワールド全開バリバリ。
まさに自作自演。いろんな面を併せ持つ、やっぱり、凄いコイツ。


うん。
とまぁ、簡単に感想を述べてみました。

今回前の方には行かなかったから、分からないけど、
中前くらいで見てて、別にギュウギュウじゃないし観やすかったです。
離れた方が視野が広がって観れること間違いナイ。
位置によって、やっぱ観かた色々よね。
次はどこでみようかな～、（←幸せモノだ；）

ちょっと、引きで観ると、余裕があるからその曲に入り込めたり、客観的になったり、色々落ち着いて考えたりして好き。
前で見ると、もぅ、ただただ、追い駆ける感じで、思い返せば汗臭さもGIGの勲章、身体を動かした事でストレスも発散。（まぁ、溜まる事もある時あるけど、しょーがない。気持ちは一緒、頭使わねば。戦いだもん内戦じゃ！）

次は前に行くかなぁ～（？）
ＡＸの前の状況はどうだったのかしら・・・そんなに激しそうには見えなかったけど、、、まぁ、激しいだろうな。ブツブツ・・・・

あ、１８:３０からで、２１：４５くらいだったかな？
２２時前には終わりました。

そいで、グッズ。パンフは、氣合入ってます。レコードサイズです。（おそらくは）
高いけど、・・・高いよ。でも、買いだよ。
四天王いずれのファンであるのならば。。。
ゆっき、かっこいいです。以上。