4月から八戸北高南郷校舎に路線バスが延長されることになり、土曜日が初出校日となり早速、帰りの便13:00ちょうどのバスに乗車してみました。私は、南郷区在住なので普通は乗らないのですが・・・(笑)
土曜日ということでバスは、小さい車両で来てしまいました。それに重ねて、一斉下校ということで非常に多くの人が乗ることになりました。
一般の方も5,6名乗っていましたが、学生がどんどん乗ってくるので乗客の皆さんは非常に驚いていました。←当たり前ですが(笑)
全員乗り切ったものの乗車口のドアがセンサーに引っかかり閉まらず、出発前から苦戦。学校側も南部バスに事前に連絡しておけばいいのにーと思いましたが・・・
それでもなんとか乗り切り出発。
学校前の急な坂にはだいぶ苦戦しており、途中で登りきれないのではないかと心配に(笑)。
それでも無事乗り越え、走りました。
順番に降りていき、なんとか初日は大丈夫だったようです。(中には、降りるバス停を間違えてしまった人もいるようですが)
スクールバス通学よりだいぶ大変になり疲れたとのこと。乗り換えしなければならない人もいて大変そうです。
例えば、田面木方面、河原木団地方面、岬台団地方面など。
南部バスだけで乗り継げる人はまだいいものの、岬台団地方面や、根城7丁目、総合福祉会館方面などは、市営バスの定期を買わなければならず、金銭面でも大変そうです。それでも、上限運賃化でお安くなりましたけど。
保護者、事業者にとってはいい効果なものの、実際に乗る生徒には不評でしたね(笑)座れる人は少ないですからね。
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