バスに乗っていたときの事。
ふと、上を見てみるとるるっぷ八戸に関するポスターが掲示されていました。
それは、利用状況についてでした。
そこには、るるっぷ八戸には、1便当たり10人の利用者増が必要ですと書かれていました。
利用者はそれなりには居るとは思うのですが、やはり大半が高齢者乗車証(八戸市はつらつ共通バス券)の利用者ですから収益が上がらないということでしょう。
私も、時々利用するときがありますが結構皆さんに利用されているんだなあーと感じています。地域とまちを結ぶ重要な交通手段としてこれからも走っていくためには、やはり利用していくことが必要なんだなぁと思いました。
皆さんも機会がありましたらぜひ乗ってみてはいかがでしょう!?
上限化運賃によって是川団地~中心街の運賃が安くなった影響を受けているようです。
るるっぷはもともと200円上限でしたが、市営との運賃格差が少なくなり、かつ本数が少ないとなれば影響を受けやすいでしょうから。
なるほど!200円上限がるるっぷの目玉でしたが、路線バス上限運賃化実証実験により、運賃にあまり差が生まれなくなってきているんですね~。
やはり何事もメリットとデメリットがあるんですね。