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柴犬はちべえと半人前飼主

柴犬はちべえと庶民派飼主たちのチープな日常生活。

紹介。

2011-10-11 12:11:41 | 覚書


10月11日から一週間ペット大好きサイトに紹介。



連絡あった時は、『こんな地味なのよく見つけたよな』って感じだったけど。。。



実際に見ると、何かうれしかった



覚書(阿蘇・湯布院旅行)

2010-08-17 16:02:50 | 覚書


今回の旅行の覚書を。。。
 

忘れないうちにと思いながら、結構時間が経ってしまった。

 

こんな時の時間の経過はあっと言う間な気がする。



 


 

はちべえと一緒に旅行がしたいと思い立ち、まず節約し旅行費用を捻出。

 

その間、ネットと情報誌で宿泊施設を探す。


 

条件は、ドッグランがあること。食事の時一緒に居られる。ゲージ持込なし。の3点。


 

宿探しは意外に難航した。持ち運びできるゲージを持ってない我が家は、この際購入を考えた。


 

これで、宿探しが楽になる気がした時に、ゲージ備え付けの宿を発見した。


 

しかも室内ランまである。ここ(ドッグパレスリゾート)に決定することにした。


予約もネットでできるの
で、電話がきらいな私でもらくらく。




 


洋室・和室で悩んだが、今回はゴロゴロしたかったんで、和室。何かあっても最小
限で済ませられるように狭い方のお部屋。

 

食事も余所のワンコが見たかったんで、食事処ですることに。


 

宿が決まると、近辺の犬可のSHOPや施設を検索し旅程の決定。 旅行計画は順調に進んだ。

  

今回の目的である自宅大好きはちべえが、自宅でない場所で一泊するというミッションをどうこなすのか私の心の6割が不安を占めていた。

 

 

宿に到着後、落ち着かない様子を見せることもなかったはちべえだが、やはり飼主の一人だけでも姿が見えなくなると慌てた。

 

と言っても、トイレに行くなどのちょっと席をはずす程度のことなのに、トイレのドアを「トントン」っとノックしながら「スンスン」

 

この程度でこれではっと心配された入浴だったが、部屋をでた直後は「スンスン」だが、しばらくするとドア方向を見つめながらゴロン。(睡魔に負けそうになりながら・・・)

 

Yが先に入浴したのだか、その時は「スンスン」に負けたMが室内ランへ連れて行ったそう。

 

 

みんなが揃うと自宅と同じようにまったり、心配していた畳をホルなどの破壊行動は一切なし。

 

敷かれた布団は、持参したカバーと着衣ではち毛からの防御。フカフカ好きは、布団の誘惑には勝てないらしい。

 

 

 

翌朝まだ暗い時間、廊下を気にして「ハフハフ」 普段吠える事がないせいか、こんな時でも声ではなく大きく息を吐き出す感じの「ハフッ」それでも、Yを起こす程度の勢いはある。
一緒に廊下の様子を伺ってみるも、Yに
は特に変化は感じられないが、はちべえは隣でハフッとやってる。


 

だんだんエスカレートしそうな雰囲気があったんで、ドアから一番遠い位置へ離すとウダウダ。一件落着!?


 

 余談…由布院で、海外からの旅行者から話しかけられた際、流暢な日本語を話されてたのだが、始めの「友人が柴を飼ってて、柴は賢い。人間の言葉がわかる。」ってとこまでは、理解できたのだけど。それ以降が、理解できなかった生粋の日本人のY。間違いなく日本語

だったのになぁ。。。

 

 逆に母国語で話しかけて下さった方もいて、お互いに通じてはいないのだけど、連れてたお子ちゃまが、はちべえをナデナデして笑顔で去っていったんで、たぶん触って大丈夫か訊いてきたんじゃないかと。。。だぶん、違うな。。。

 

 日本のおばちゃまで、ひたすらはちべえにだけ話しかける方がいた。「どこから来たの?お買い物?」ってYは何もお返事しなかったんだけど、「そう、じゃあね」って、何だか納得して去っていかれた。。。通じ合ったんだね。

 

 

 総括

 

   トータルでみて、今回のはちべえの一泊旅行は問題なし。

   旅先だからって、普段から吠えるガウるって事のない仔が突然そうなったりってのもなくて、楽しかった思い出だけが残った。

   心配性過ぎるYが作ったはちべえの荷物が多すぎた感があった。今回の宿の設備が充実してたってのもあるけど。

   犬用の食器もご飯用と水用が別に用意されてたし、冷蔵庫にははちべえ用にって500ミリのペットボトルにお水まで用意されてた。