豊島社中in花屋荒神社２０１１

豊島社中in花屋荒神社２０１１
豊島社中は備後神楽の中の折敷舞を主舞とし
郷土神楽の継承に努めています。
花屋荒神社２０１１では折敷舞の演舞は観られませんでした。
＊でも20分以上回転し続けでした。初めての人は鼻から出血必至だそうです。
　　

＊豊島社中by序舞（幕間から出そうで中々出ない！）
＊豊島社中by天狗舞（回転舞含む）

＊折敷舞by竹広社中（三次市）
＊折敷舞の始まり
慎重に清浄をして調製された供物は、
絶対に粗相のないよう御神前に供せられなければなりません。
万一転んでも供物を落としたり、酒一滴たりともこぼしたりしてはならない。
そうした神への供物に対する慎重な取り扱いの気持ちを舞いに表したのが折敷舞であり、
他県にも同名の神楽は存在しますが、
刀を利用し盃を刀の先端に載せ、体を回転させながら舞われる折敷舞は
備後地方特有のものであります。
　明治初年、府中市篠根町の故喜多一作氏により趣向が加えられ、
盆や太刀を持ち、それに多数の盃を載せて舞う舞となりました。
当時弟子であった福山市柞磨の故皿海次郎翁が舞われ、
今に伝承されています。

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