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**橋田順子(歌手)**

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目崎神楽i&豊松神代神楽

2011年10月06日 | 演芸
目崎神楽in養護老人ホーム寿楽園
素戔嗚尊・手名椎・足名椎・櫛稲田姫・大蛇
 高天原(たかまのはら)を追放された素戔嗚尊が、出雲の国、斐の川の河口で箸が流れるのを見て、川上に人が住んでいる事を知り、川上に上がってみるとそこに老夫婦と娘が嘆き悲しんでいました。尊が尋ねると、奥山に大蛇が住み毎年出てきて娘をさらってゆき、八人のうち今一人だけとなりました。そこで、尊は老夫婦に造らせた濃い酒を大蛇に飲ませて退治します。
 この時、大蛇の尾から出てきた一振りの刀を天(あめ)のむらくもの剣と名づけ、天照大御神に捧げます。のちに草なぎの剣と改名され、三種の仁義の一つとなりました。助けられた娘、櫛稲田姫は素戔嗚尊と結婚し地方の産業治水に努力されました。
 「大蛇」の演目は、石見神楽の代名詞にもなっている壮大なスケールの演目です。

素戔嗚尊(すさのおのみこと)
天照大御神(あまてらすおおみかみ)の弟。多くの乱暴を行ったため、高天原から追放された。
大蛇(おろち)
日本神話にみえる巨大な蛇。体は一つで、頭が八つ、尾が八つあり、その長さは八つの谷と八つの峰に渡るほど。






備後の神楽は話が面白いです。



大蛇の舞


**豊松神代神楽byけんみん文化祭2011

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