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世迷言

基本、チラ裏

speaklow@表参道FAB(06/12/11)

2006-12-12 05:30:41 | Live
[表参道の歌空その47]

セットリスト:
1. Route 16
2. 夏風便り
3. スプートニクの恋人
4. Child Philosophy
5. マンハッタン・アパートメント
6. Knock to Rock

-ENCORE
7. フィッシュ・マウス・ネビュラ

おおっ! なんだこの曲は!? と、度肝を抜かれたのが初聴きだった3曲目。何この演奏の勢いの半端無さ。しかし曲名が分からない。ライヴ終了後、speaklowのサポートドラマー氏が会場内を歩き回っていたので、声をかけて曲名を聞き出してみた。なんだかお取り込み中のところを引き止めてしまってごめんなさいね。どうしても曲名を知りたかったのだ…。

西沢サトシ(speaklow)@表参道FAB(06/06/13)

2006-06-14 06:18:55 | Live
[表参道の歌空その44]

セットリスト:
1. Route 16
2. ライフスタイル
3. フィッシュ・マウス・ネビュラ
4. アタシハタチノネ。
5. high & dry *RADIOHEAD(Jamie Cullum arrangement ver.)
6. 夏風便り

-ENCORE
7. (You Make Me Feel Like)A NATURAL WOMAN *Carol King

西沢氏以下、サポートメンバー全員が某スポーツイベントのTシャツ姿(「どんな衣装だったかは言わないように」との西沢氏からのお達しによりイベント名はあえて伏せる)で登場。アコースティックセットでしっとりと。2曲目『ライフスタイル』を聴いたとき「はて、これは確かrough laugh時代の曲だけど、なんてタイトルの曲だっけ?」と思い出せずにいたんだが、帰宅してCD漁ってやっと分かった。メジャーデビューシングル『sometime somewhere』のc/wだった。マニアックなところ選曲してきてるのね。アンコール時には「実は『flowers』も練習したんだけど」と期待もたせといて、結局演ったのはキャロル・キングのカバー。聴きたかったなぁ『flowers』

ライヴ終了後、物販コーナーに西沢氏を発見。speaklow名義のCDは2枚とももう持っているので接触できないわと指くわえる思いで眺めてたら、友人が「代わりに私の分買ってきていいよ」と言ってくれたので、その申し出をありがたく受けていそいそと物販コーナーへ。CDを購入しサインをしてもらってる間に「どうして『four way cat door』ってタイトルにしたんですか」と質問したら、西沢氏曰く「ペットグッズの猫用ドアから名前をとった」とのこと。なーんだ、ロバート・A・ハインラインの『夏への扉』は関係なかったか。とは言ってもその“扉”自体は猫用ドアそのものではあるが。最後に握手しながら「日本が勝ちますように」と言ったら「ね!」と西沢氏泣き笑い。しかし、たった今終わったブラジル×クロアチア戦は1-0で終了。クロアチア、最少失点でこらえちゃった。日本にとって厳しい展開…だよなぁ。果たしてWBCのときのような奇跡は起こるのか?

植村花菜@東京タワー 大展望台1階 Club333特設ステージ(05/12/14)

2005-12-15 07:00:34 | Live
セットリスト:
1stステージ
1. ミルクティー
2. 大切な人
3. サンタが町にやってくる
4. 泣いてもいいよ
5. 虹色の風
6. キセキ
7. 恋の魔法

2ndステージ
1. ミルクティー
2. 大切な人
3. Oh Holly Night
4. いつも笑っていられるように
5. キセキ
6. 恋の魔法
7. Over The Rainbow

何カ月か前、テレ東あたりで早朝に『ミルクティー』のPVを見かけて初めてこの人を知った。その時は検索して公式サイトで何曲か視聴してみて「いい感じの曲だなー、声も好みだなー」と思ったところで終わってしまっていた。それがつい最近、前からやたらと女性ボーカリストの趣味が合うsurfaceつながりの友から“うえはらかなって知ってる?”というメールが届き、そういえば…と再び公式サイトをのぞいてみたら新曲が出ていることと東京タワーでフリーライブをやることを知り、んじゃ一度生で聴いてみよっかと出動した次第。

アイドルといっても通用するくらいのルックスでやや高めに抱えたギターをかきならしつつ、口角上げっぱなしでニコニコしながら全身使って一生懸命に歌う姿にとても好感が持てた。かわいいなー。圧倒的な歌唱力!と力説するほどではないけど上手いことには変わりはないし、何をおいても声質がいい。私が好きな女性ボーカリストと声質を比較するとしたら、矢野真紀よりはちょっと柔らかめで、櫛引彩香よりはちょっと太めで、CORE OF SOULのFukkoよりはちょっと湿度高めといったところ。デビュー曲の『大切な人』こそかの亀田誠治氏作曲楽曲だが、それ以外の自作曲も耳に馴染みやすいいいメロディーだ。だからカバー曲やるよりも自分の曲を1曲でも多く歌ってほしかった。それと『キセキ』『恋の魔法』でオケを使うのもちょっとどうかと思った。ギターのみの伴奏でも声は十分映えるのにもったいない。来年3月にはワンマンライブがあるらしいので、ほかに予定が入らなければ行くとするか。

櫛引彩香@石丸電気 SOFT2 7Fホール(05/11/12)

2005-11-13 02:08:30 | Live
セットリスト:
1. And You
2. For Our Planet
3. Joy and Love
4. teico
5. Little Stevie
6. I'll be there

ビッキーがライヴ演る会場としては今までとはずいぶん毛色の変わった場所だったため、客層もなかなか微妙だった。だがしかし、そんな雰囲気に気後れすることもなく6曲も熱唱してくれたビッキーなのであった。この間発売した『LIFE』というアルバムは前作に引き続き全曲英詞で、今日のライヴで歌ったのも全部英詞楽曲。個人的には日本語詞の曲も聴きたかった。かわいいんだわ、ビッキーの日本語の発音。

surface@SHIBUYA-AX(05/11/03)

2005-11-04 05:33:00 | Live
[surface Re:START ~once in a life time~]

セットリスト:
1. Re:START
2. CALLED GAME
3. 平和なことか
4. FLY HIGH
5. ろくでなし
6.
7. それじゃあバイバイ
8. さぁ
9. なにしてんの
10. ゴーイング my 上へ
11. その先にあるもの
12. airy
13. NEWS
14. WAIT!
15. .5(HALF)
16. ヌイテル?
17. アイムファインセンキューアンジュー?

-ENCORE
18. samurai mania
19. なあなあ
20. そっちじゃない

-ENCORE2
21. Re:START

『Re:START』から始まったのは予想通りとして、今回一番のサプライズ選曲は『samurai mania』だ! アンコールで照明がパッとついて、タカオがトコトコ出てきて「あれー懐かしいギター担ぎ出したよ、#2あたりでメインに使ってたやつじゃなかったっけか」とか思ってたらコリャコリャ。曲が終わった後の「この曲を前にやったのはまだ髪が長かった頃…」(だっけ?)というタカオのコメントに大変ウケた。「坊主の『samurai mania』もヨロシク!」ってどういう締め方ですかあなた。

ほかに目新しかったセットリストは“主題歌(挿入歌)メドレー”。『それじゃあバイバイ』『さぁ』『なにしてんの』『ゴーイング my 上へ』『その先にあるもの』とリリース順に演るというは、意外にありそでなかったアイデアじゃなかろうか。ただ『さぁ』のここ最近のアレンジはいまいち。オリジナルにある“曲の勢い”てのがすっかりなくなっちゃって…。ちょっと再考をお願いしたい。

ついでに欲を言わせてもらえば『線』『なあなあ』はアコギを使ったアレンジにしてほしかった。あぁ『なあなあ』の間奏のアコギソロ、生で聴きたいなぁ。そして開演直後から最後まで、ほぼぶっ通しでつま先立ちしてたのでふくらはぎが死にそうだった。玉川カルテット状態。おかげさまで椎名ファンがキャーキャー叫んでた椎名のパフォーマンス(指にキス?)は、人の頭がブラインドになってほとんど見えず。ステージに向かって右寄りは男子多いからなぁ。

MCで椎名が言うことにゃ、来年上半期にアルバム出してその後ツアーもやりたいと。まだレコード会社に話通してないのにそんなこと言って大丈夫すか。でも期待して待っていよう。

友人の目撃談によると、こけぴー嬢がいらっさっていたらしい。まだサーのこと気にかけてくだすってるのね。それとも仕事でも関係してるのかな? それだと嬉しいんだけど。