負けん気は強いのに
負けっぱなしの はち です
こにゃにゃちわ~~~
今、超お気に入りのふりかけです
丸美屋 お弁当諸君
独り寂しくお弁当を食べているアナタに捧げます
そんなこんなで今日も飛ばすわ!!
東海新報社
コラム【世迷言】
☆★☆★2010年08月12日付
謝るのはタダだからなんぼでも謝ればいい。だが、猫なで声で擦り寄るようなこの態度を、相手がまともに受け取ると考えたら大違い。うわべの体裁だけをとりつくろって、真の国益というものを考えない政党が、軽蔑されることはあっても尊敬されるわけがない
▼日韓併合100年という節目にあたって発表された首相談話は、どさくさにまぎれて閣議決定された「村山談話」同様、過去の植民地支配を謝罪し、痛切な反省と心からのお詫びを表明するという形をとった。繰り返し繰り返し謝罪するというこの世界的にまれな自虐的外交姿勢は、人間本来の性のありかたからして、信頼されるよりむしろ懐疑的にとらえられよう
▼日韓関係は法的にすでに清算され、村山談話に続く小渕首相、金大中大統領の共同宣言で公式に謝罪もされている。金大統領はじめ歴代のうちには、もはや過去にはふれないと明言した大統領もいた。だからこそ、国民は両国間には未来の友好関係があるだけだと考えているのに、なんでこちら側からまたもや謝罪を蒸し返すのか
▼これは八方美人的民主党の体質に根っ子がある。争いの種はつくらない、相手がいやがることはしない、問題になりそうなところには近づかない、つまり事なかれ主義が﹁謝っておけばいい﹂という態度に結びつくのだ
▼菅内閣から今年は靖国神社に1人の閣僚も参拝しないという事実が、それを端的に物語っている。骨がない、気概がない、そんな男にへこへこと謝られて、うれしいと思う人間がいたら会ってみたいものだ。
東海新報社
コラム【気仙坂】
国益よりも近隣への配慮
☆★☆★2010年08月17日付
終戦記念日の15日。正午を期したサイレン吹鳴とともに、戦没者に対する黙祷を捧げながら65年前のこの日もこんなに暑い日だったのだろうなと考えた。話に聞くと大変暑い日だったと繰り返し聞かされてきたからである。この日は風がなかったせいか、むっとするような暑さとなり、まさに65年前を再現したかのようだった。
さて、その鎮魂の日だが、菅内閣の閣僚は誰一人として靖国神社に詣でなかったという。菅さんは就任当時から明言しており、全閣僚とも参拝せずと報道されていたから予定通りで、こればかりはみごとな「閣内統一」であった。
不参拝の理由がまたしても近隣諸国への「配慮」で、配慮といえば聞こえはいいが、要するに「触らぬ神に祟りなし」というところであろう。英霊に対して祈りを捧げるというきわめて自然な行為が、祀られている場所が靖国神社であり、これが宗教施設であること、さらにA級戦犯も合祀されているということで、微妙な問題に変質してしまったのは、これを純粋な伝統習俗行事であるという主張と説明を歴代内閣がきちんとしてこなかったせいである。
中曽根さんが首相の時に参拝したら、中国から攻撃され翌年から取りやめとしたことから、これが「外交カード」と化したことは、中曽根さん最大の失策だが、以後小泉さんを例外として首相の参拝は見送られるようになった。もっと骨があると期待していた安倍さんも見送ったのはガッカリだったが、中韓からの非難攻撃というプレッシャーは相当のものなのであろう。
以後は首相はむろん閣僚の参拝すら期待しないことにした。ただし安倍内閣の閣僚だった高市早苗さんが同内閣で唯一参拝した時は、拍手を送ると同時に男たちの不甲斐なさに落胆したことも事実である。
私は靖国参拝を政治問題化などせず、すなおに考えるべきだと思っている。この国のために命を捧げた英霊たちの魂安らかなれと祈ることは、なんの問題があるわけでもなく、まして近隣諸国の主権になんら干渉することになるわけでもない。だからこそ、首相はじめ閣僚は胸を張って堂々と参拝すべきなのだが、われらが国民代表は参拝の説明責任も、非難攻撃に対する反論もはなから避け、もっともらしい理屈をつけてこれを忌避しているのである。代わって菅さんは千鳥ヶ淵の戦没者墓苑に花束を捧げることでお茶を濁した。ここに英霊の魂は宿っていない。とても鎮魂など期待できないのに、慰霊をしましたよとばかり「らしさ」でまぎらわすというところに、政治の心の退廃がある。
ところで、この日、超党派の「みんなで靖国神社に参拝する国会議員の会」のメンバーなど約50人が参拝、中には民主党議員11人の姿もあったが、こちらも年々参加者が減る一方で、このままでは外交カードもいずれ消費期限切れになるだろう。誰も参拝しないのだから問題にしようがないためだ。与党からは安倍さんと谷垣さんの姿も見受けられたが、もともと参拝に消極的だった谷垣さんが、責任を問われないとなれば参拝し、安倍さんも現職でなくなったから参拝というのは、なにかわびしくもかなしい光景ではある。
どうやら「坂の上の雲」は雲散霧消し、残るのは水たまりから上がる水蒸気だけとなったようである。魂を失った日本の将来が見えるような世相がここにある。(英)
うちのしましま女王様・・・
儲かりまっか?
ぼちぼちでんなぁ~
な感じでケージ監禁生活を過ごしております
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【2010年7月1日】中国人ビザ緩和&中国国防動員法【Xデー】
中国の国防動員法要旨
2010.7.1 21:45
一、国家主権、統一、領土が脅威に直面するとき、全国人民代表大会常務委員会の決定の下、動員令が発令される
一、国務院、中央軍事委員会が全国の動員工作を指導する
一、18~60歳の男性、18歳~55歳の女性は国防勤務を担当する義務がある
一、個人や組織が持つ物資や生産設備は必要に応じて徴用される
一、金融、交通、マスコミ、医療施設などは必要に応じて政府や軍に管理される
一、各地方政府は国防動員の宣伝や愛国主義教育を積極的に展開すべきだ
一、国防の義務を履行せず、また拒否する場合、罰金または、刑事責任を問うこともある
中国、国防動員法施行 軍への政府の影響力拡大
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また、国防動員委員会総合弁公室の主任、白自興少将は記者会見で「外資、合弁企業も、国防動員における生産を担うことができる」と述べ、日本を含む外国系企業も法律の適用対象であることを明言した。具体的な条項としては「民間企業には、戦略物資の準備と徴用、軍関連物資の研究と生産に対する義務と責任がある」という部分だ。
北京の米大手メーカーの関係者は「中国が外国から侵略を受けたときに協力させられるのは理解できるが、民主化運動や少数民族弾圧などにも手を貸せといわれたらかなわない」と話している。
ってことはなんですか・・・
炊飯器買い占めてるオッサンらが
そのときが来たら兵隊になるってことですか?
お~まいがぁ~
沖縄領有論、中国の学者が主張=毎日新聞
18日付毎日新聞は、最近数年の間に沖縄が中国領だとして、返還を求める声が中国で高まっていると報じた。
報道によると、中国の一部学者は、沖縄がかつて琉球王国時代に中国との交易で栄え、中国に従属する地位にあったと主張している。昨年12月に北京で中国人歴史研究者らによるシンポジウムが開かれ、「明治政府による琉球併合(1879年)も、戦後の沖縄返還(1972年)も国際法上の根拠はない」との主張が繰り返されたという。
同紙は中国でこうした主張が出る背景について、「米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設問題で日米同盟が揺らぎ、沖縄と日本政府の関係もぎくしゃくする中、中国では『沖縄を返せ』の声が強まっている」と分析した。
朝鮮日報/朝鮮日報日本語版