O Danny boy, the pipes, the pipes are calling
From glen to glen and down the mountainside
The summer's gone and all the roses falling
'Tis you, 'tis you must go and I must bide.
トンダゴッサ!!クラブ進駐軍はなかなかよかったよね!!
クラブと言えば小学校の時、オセロクラブで世界一弱いといわれる猿っぽい先輩に負けたことがあるよ。
つまり世界一は僕ってわけだ。
まぁ何にしても世界一ってのはいいんじゃない?
それからイラストクラブに入って適当に過ごしてたよ。
別に絵がウマイわけでも好きなわけでもなかったんだけどね。
ま 嫌いじゃなかったからさ。
クラブの思い出ったらそれぐらいしかない。
そんな僕が『クラブ』ってとこに行ってきた。
なんて言ったら僕を知ってる人は驚くのではないだろうか?
いや驚くはずだ。
自分自身生涯行くことなどないだろうと思っていた場所だもん。
「だいたいクラブって何クラブだよ?」って人間だし。
あ アレですよ、『クラブ』と言っても
ギロッポンとかザギンで何か巻き巻きヘアーのオネェサンたちとお酒を飲むとこじゃないですよ。
まぁそっちはそっちで、とんと縁がねぇんですけどね。
あ で何で『クラブ』に行ったかと申しますと、
『紅音ほたるがポールダンスをしにやってくる!!!』という企画がありまして、
《チーム あかほ》としては、
「そりゃ行かねぇわけにはいかねぇぜ!!」ということで行くことになったんでありました。
あーなんか無駄な前フリのせいで長くなってきたな・・・
ま いーか ここで終わねぇし。
飽きた人はここでやめてください。
別にこっから先スゲーオモシレーなんてことは無いし・・・
って↑みたいなのがいらないよね。
イヒヒヒヒヒヒ。
まーほれ、んで行ったわけだ。
入り口の前には割りと態度デカめのアンチャンが椅子にすわってて、
「ボディチェックあるんでここにポケットの中身全部だしてくらさーい。」と言ってきた。
若干キョドりながら財布やら何やらを出すと横のもう一人のアンチャンがチェックをする。
そんで「再入場はできませんので~」と言いながら手を掴もうとしてくる。
ナンダナンダ!?僕はノーマルですよ??などと戸惑っていると、
何か手の甲にスタンプみたいなのを押されたのだった。
しかしこのスタンプ、再入場できないのなら何の意味があるのであろうか?
なんだかよくわからんがプリズンブレイク的気分にされたまま(見たこと無いけどね。)入り口へ・・・
入り口の前にギャルが二人いて何やら話していた。
緊張を隠しつとめて無表情にそそくさとドアを開ける。
はたしてその先には・・・・
薄暗く、バカでかい音楽が流れ、坊主頭のデブやコテコテのB系、屋内なのに靄がかかり、
酒やタバコを片手に踊ったり、ナンパなどしたりしている。
早寝早起き規則正しく美しくという感じの人が見ればそこはまるで《悪の巣窟》・・・
いや、《悪の枢軸》!!!
とここまで書いて放置していた。
もう鮮度が落ちたからやめよう。
夏はモノが腐りやすいしね。
長いし。
それが一番の理由だったりする。