先々月かな、初めて手相を見てもってカルチャーショックを受けたことを思い返しました。きょう(日曜)その昔々の出来事と現在の自分の手相をチェックして見ました。B君から『これは希少で強い運気を持っていて、私は初めて見ました』と何度も伝えられたことは、ほぼ変わっていないように見えました。まぁ加齢で小じわも増えたのでしょう。
私が二人から揶揄われていると思い込み怒りだしたまでのあたりと、心配して相談した「バツ印 障害線 島印」のことはB君の回答を含めて、思い出し現在の手相情報を含めて辻褄が取れました(さらに続いた途中の『初めて見ました』は忘れていますね)。
ほんと隠しカメラが仕掛けられていて、途中でドッキリの看板をもって「凶相の手相を持っている人も、専門家に大吉相と伝えられると喜ぶ」という実験でしたと現れるかと思いました。私は、それまで手相に丘(きゅう)があり、名称と意味があるとは知りませんでした。「マイナビウーマン」が分かり易かったので引用します。
それも、膨らみ立派な方が良いようです。それまでは掌(手の平)は異性(ウーマン)であっても握りしめることあっても、掌の丘をじっくり見ることはありませんでした。その後、人様の掌の丘をチェックするようにしてますが、多くの方が平べったい掌です。逆に立派な丘だなと思える方は少ないです。
あぁ、忘れないうちに、初回の手相を見てもらった出来事を含めまして、手相あれこれのことをカテゴリー「手相」として機会があればお伝えします。
はじめに、皆さんは有名なお寺の仏像やお釈迦様の掌のイメージはどうでしょうか?
東大寺 盧舎那仏坐像(大仏)と一般のお釈迦様です。あらためて掌を見ると丘が膨らんで丈夫そうで立派なんです。そう、手相の丘を知る前から、人って皆さん同じ感じの掌(手の平)をお持ちになっていると思い込んでいました。だって…、自分も同じ感じの掌なんです。
B君に言わせると、私が普通じゃなく『初めて見ました』となるようです。お釈迦様の手のようですねと何度か言われたこともあります。
では、また機会がありましたらお伝えします。