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NO MANGA NO LIFE!!

【参加者募集】 第6回 まんがオススメ会やります!

2015-04-22 23:31:22 | イベント
「まんがオススメ会、第6回」を5月30日(土)に開催したいと思います。


興味があって参加してみたい!というかたはコメント欄にて参加表明してください。


☆----------------------------☆

今回は新小岩にて。

開催日: 5/30(土)

集合場所:新小岩駅

集合時間: 13:00

募集の締切: 5/28(木)19:00までに参加表明お願いします
締め切り時点で参加表明が4名以上揃わなかった場合、開催を中止します。

参加料金:とくにありません。交通費は自腹で。
参加する前に昼食を済ませてからお越しください。

☆----------------------------☆

イベント内容は、参加者がそれぞれにオススメとして持ち寄った『まんが』を
紹介したり語ったり読んだりする、ゆるい感じのイベントです。

まんが好きならお初の方でも大歓迎!

開催当日にオススメする作品は毎回テーマを設けてまして、今回は、『公務員』をテーマにみんなで持ち寄ってオススメしていきます。

主人公が公務員な作品や、主人公は泥棒でライバルが警察ってのもアリな感じで、他の参加者に公務員というテーマに沿っていることを主張できるオススメ作品を持ってきてください。
日本だと政治家、教師、警察、消防、お役所などなど。

ちなみに公務員の定義はこちらでご確認ください。
公務員 (Wikipedia)


★ カンタンなルール ★

・公務員というテーマに沿った参加者にオススメするまんがを最低でも1つ
・テーマ以外のものはご遠慮ください
・各自かならず最低1冊はまんがを持ち寄る
・持ってくるまんがは事前に宣言してもいいしサプライズでもOK
・国民的メジャー作品でもOK
・まんがをススメ合うのでそれ以外の遊び(カラオケやゲームなど)はナシ


紹介したあとみんなで回し読みするという方向性で考えてます。
なので、最初の1巻だけじゃなく続きも持ってきたほうが喜ばれるかもです。
特にココがアツい!って巻だけでもOKですよ。


これまでのオススメ会の様子が気になるひとは、それぞれの
開催レポートを参考にしてください。⇒
第1回 「みんなでオススメのまんがを持ち寄って まんが談義しちゃおうか!」の会開催レポ
第2回 「持ち寄りマンガでオススメ!」の会開催レポ
第3回 「持ち寄りマンガでオススメ!」の会開催レポ
第4回 「持ち寄りマンガでオススメ!」の会開催レポ
第5回 「持ち寄りマンガでオススメ!」の会開催レポ


いままでまったく知らなかったけど、こんなおもしろい作品あったの?!
てな感じで、予想外の作品と出会えるのも楽しみのひとつです。

不思議と持ち寄った作品がかぶらないんですよね。
そこもなかなか興味深くて、みんながどんな作品を持ってくるのかな?という楽しみもあります。

それではみなさまの参加表明お待ちしております。



ちなみに、前回(第5回)のテーマだった「アニメで見てみたい作品」として紹介されたものの中から、オススメされた後に映像化された作品について紹介しておきます。

「血界戦線」
現在TVアニメ放送中!
http://kekkaisensen.com/

「奴隷区 僕と23人の奴隷」
実写映画化。
http://doreiku-movie.com/

「アイアムアヒーロー」
実写映画化2016年公開予定。
http://www.iamahero-movie.com/

「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」
現在TVアニメ放送中!
http://danmachi.com/

「きょうは会社休みます。」
実写ドラマ化。
http://www.ntv.co.jp/yasumimasu/



STAND BY ME ドラえもん [ネタバレ]

2014-08-30 21:22:28 | 映画
※ネタバレや見たくない(期待してない)コメントなども書いちゃうので
不快になりそうな人はぜったい読まないように!
性格上、基本的にベタボメな提灯記事は書きません。



STAND BY ME ドラえもんを観てきた。

CGすごいね!CGアニメとクレイアニメのハイブリッドな感じで物質の存在感がこれまでのCGとはひと味ちがう気がした。

声優に関しては、前世代で育ったけど新世代の声優陣に初見から不思議と特に違和感感じなかったので問題なし。
(前にも書いたかな?)

内容は、勉強も運動もまるでダメなのび太のもとに、未来からドラえもんがやってくるところから。
そこからは代表的な道具をポケットから出すシーンだけを集めた感じで編集されてるけど、これが意外とテンポ良くてかえって好感がもてる。
だって国民的アニメだし、みんな知ってるもんね?!

ベースに鉄板なエピソード持ってきてるから無難に楽しめる。
鉄板すぎるせいか、いちばんの見せ場であるはずのジャイアンvsのび太のけんかのシーンが思ったほどの見せ場に感じられなかった。
自分の中で美化されすぎててハードル上げちゃってるのかも。(^^;


見どころは、クレイアニメのような背景の存在感。
あのドラえもんの世界、町並み、位置関係や距離感が実際はこうだったんだ?!みたいな実物大の感覚を擬似的に味わえる。

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LUCY ルーシー [ネタバレ]

2014-08-30 21:21:35 | 映画
※ネタバレや見たくない(期待してない)コメントなども書いちゃうので
不快になりそうな人はぜったい読まないように!
性格上、基本的にベタボメな提灯記事は書きません。



LUCY ルーシーを観てきた。

映画の日でもないのに人がやたらと多くてビックリした。
思わずスタッフの人に「なんでこんなに混んでるの?!」って聞いちゃったくらい。
いくら封切り最初の週末とはいえ「ロード・オブ・ザ・リング」や「ハリー・ポッター」みたいな全国拡大ロードショーな超大作でもないのになんか不自然なくらい空席無しの満席。
けっこうな頻度で映画館通ってるけど「LUCYルーシー」で満席とかちょっと考えにくくて不思議な感じ。
予告だけ見てた感じだと、ターゲット的には「ハンガーゲーム」とか「ダイバージェント」とか「トータルリコール」みたいなあたりだと思ってたんだけど、そういう作品で満席になってるのも見たことないし、客層がふだん映画館で見かけないようなタイプの人たちが多くてますます不思議な感じ。
もしかしてテレビとかで猛プッシュされてるのかな・・・?

んで、実際に映画観てみると、「あれっ?」って。
なんか思ってた感じとちがって、もしかしたら韓国資本なのかな?ってくらい、スカーレット・ヨハンソンとモーガン・フリーマンを除けばほぼ韓国映画みたいな感じ。
作品の大半を占めてるのに、なんで予告では一切触れられてなかったんだろ?
むしろ意図的に隠してたのかな?と思うレベル。

内容はスカーレット・ヨハンソン演じる主人公ルーシーが新種のドラッグを体に取り込んだことで神がかった能力を得て、人類の進化や宇宙の真理にたどり着くというもの。
最終的にルーシーは概念だけとなり、人類をさらにもうひとつ上のステージへと導く存在に昇華する。

不自然に感じてしまった点を除けばまぁ、作品自体は割と無難に作ってあるかな?
手術中の患者を容赦なく殺してしまうのに自分をジャマするマフィアは生かしておくとかそのへんの曖昧さがちょっとツッコミたくなるけど。

見どころは、予告では一切登場しなかった準主役の面々でしょうか?(笑)
それ以外だとカースタントのシーンが意外と珍しい(?)、カーチェイスではなく単独で走るだけなんだけど、街中をとにかく全て最短コースで走るという無茶走行。
ルーシーが全てを見通せる能力を得てるので絶対に人をひき殺さないタイミングとルートを割り出せるという前提なんだけど、けっこうきわどい走行でハラハラするのが見もの。


ノア 約束の舟 [ネタバレ]

2014-06-21 20:30:51 | 映画
※ネタバレや見たくない(期待してない)コメントなども書いちゃうので
不快になりそうな人はぜったい読まないように!
性格上、基本的にベタボメな提灯記事は書きません。



ノア 約束の舟を観てきた。

うーん、可もなく不可もなくって感じ?
エマ・ワトソンのファンなら見ても損は無いかな?

世界を蝕む人間の存在を赦せなくなった神がノアに神託を与えて人間以外の動物だけを新世界へ生き延びさせようとする話。

正直なところ、助かろうとする人間たちを皆殺しにする存在こそがもっとも悪逆非道なのでは?と思わなくも無い。
善=神&動物&ノア一家、悪=全人類(特にカイン一族)っていう2極化の図式があんましっくりこないというか。
ノア一家以外にも善な人間がいて、悪戦苦闘するって構図があってもよかったんじゃないかなぁ。
そもそもの宗教観に共感できてるわけではないので話の大筋にあまり没入できない感じ。

監視者の最後の一人が自殺したのに神の御許にいけるってのもなんか「えー?」って感じだったし、いろいろとモヤモヤした感覚が残る作品だった。
ノアの祖父がなんで奇跡を起こせるのかもよくわからなかった。

見どころは、奇跡がおこってなにもない大地に緑が生い茂るとこくらいかなぁ。

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X-MEN:フューチャー&パスト [ネタバレ]

2014-06-01 21:37:25 | 映画
※ネタバレや見たくない(期待してない)コメントなども書いちゃうので
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性格上、基本的にベタボメな提灯記事は書きません。



X-MEN:フューチャー&パストを観てきた。

結果はなんとなく想像つく(というか、全滅するか生き残るかの2択しか無い)し、その予想から外れるハズもないのでなんか期待もワクワクハラハラも感じられないという中途半端な出来だなという印象。

うだうだしてる状態を時間いっぱい引っ張ってる感じ。
展開される内容そのものは30分程度でも描けそうな気がするんだよね。
もっと他にやれることなかったのかな…。
終わり方を見る限り、これでもう続編を作る必要もなさそうな感じ。(ウルヴァリンの爪は骨のままだしねぇ)
これじゃ他のマーヴェル作品とも絡めないような…。

原作を読んだこと無いので今後どうするのかがまったく予想付かない。
というかこれもうハッピーエンドで完結しちゃってんじゃないの?て感じ。

そういや、エンドロール後の映像が意味不明。
あれはクレオパトラ?でクレオパトラもミュータントでしたとかそんな感じ?

個人的に「世界にひとつのプレイブック」や「アメリカン・ハッスル」を観た印象で、ジェニファー・ローレンスみたいなぽっちゃり系がミスティークは無いよなぁ…と思ってたんだけど、実際に観てみてやっぱなんか違和感ありまくりだった。
というかミスティークを描くというよりも、露骨にジェニファー・ローレンスという女優そのものを押してるように感じられて(日本で言うところ剛力状態)ちょっと鼻についた感もある。

見どころは、いままでの作品で死んでいったキャラたちが最終的にみんな死なずに済んだという歴史に改変されたことかな。
サイクロップスとか1作目早々で脱落しちゃってたし、その点では復活して「おお!」ってなった。

あんま関係ないけどあの暗殺対象になってた小柄な博士って「ゲーム・オブ・スローンズ」でインプ役の人かな?とちょっと気になった。