これは井崎先生の持ちネタのひとつ。JCを2分25秒を切る
時計で連対した馬は有馬記念ではことごとく敗れているのである。
89年オグリキャップの2分22秒2を皮切りに92年のトウカイ
テイオーが2分24秒6、93年レガシーワールド2分24秒4、
95年ヒシアマゾン2分24秒8、96年ファビラスラフイン
2分23秒8、01年TMオペラオー2分23秒8。これら6頭が
有馬ではどうだったかといえばオグリ、レガシー、ヒシ、TMの4頭は
揃って5着、ファビラス10着、テイオー11着という成績。
ちなみに勝ち馬はというと89年はJC11着大敗のイナリワン、
92年、93年、95年、96年、01年はJC未出走のメジロパーマー、
テイオー、トップガン、ローレル、マンハッタンカフェ。ということは
今年はJC未出走馬にチャンスがあるということか。しかしJC未出走馬の
中での大将格であるタップダンスシチーだが、海外遠征帰国初戦はあまり
成績が振るわない。勝ったのは近年ではタイキシャトルくらいである。
タップ以外のJC未出走組を狙うのもちょっと勇気がいりそうだ。
タイムを見るとロブロイ2分24秒2、バルク24秒7、デルタ24秒8。
上位3頭が25秒を切っているので厳しいか。今回有馬に出る馬で3頭に
続くのが・・・おお我らがヒシミラクルではないか。色気持っちゃうなあ・・・。
時計で連対した馬は有馬記念ではことごとく敗れているのである。
89年オグリキャップの2分22秒2を皮切りに92年のトウカイ
テイオーが2分24秒6、93年レガシーワールド2分24秒4、
95年ヒシアマゾン2分24秒8、96年ファビラスラフイン
2分23秒8、01年TMオペラオー2分23秒8。これら6頭が
有馬ではどうだったかといえばオグリ、レガシー、ヒシ、TMの4頭は
揃って5着、ファビラス10着、テイオー11着という成績。
ちなみに勝ち馬はというと89年はJC11着大敗のイナリワン、
92年、93年、95年、96年、01年はJC未出走のメジロパーマー、
テイオー、トップガン、ローレル、マンハッタンカフェ。ということは
今年はJC未出走馬にチャンスがあるということか。しかしJC未出走馬の
中での大将格であるタップダンスシチーだが、海外遠征帰国初戦はあまり
成績が振るわない。勝ったのは近年ではタイキシャトルくらいである。
タップ以外のJC未出走組を狙うのもちょっと勇気がいりそうだ。
タイムを見るとロブロイ2分24秒2、バルク24秒7、デルタ24秒8。
上位3頭が25秒を切っているので厳しいか。今回有馬に出る馬で3頭に
続くのが・・・おお我らがヒシミラクルではないか。色気持っちゃうなあ・・・。