雨晴海岸

晴れた雨晴海岸にタラコ色の列車、最高の組み合わせですね。

今日は鉄道写真家の中井精也先生の写真展に行ってきました。
会場は、富山県高岡市の「ミュゼふくおかカメラ館」
オープニングトークショーとサイン会があるので遠いですが
鉄息子と頑張って行ってきました。

というのも、ちょうど10年前も同じ会場で写真展・トークショー・サイン会があり
2人で行ってすごくいい刺激を受けたからです。
もちろんサインは前回の隣のページに書いていただきました。

10年前はトゥインゴGTだったので2時間かからなかったと思いますが
今日は軽自動車のジムニー、3時間以上かかりました。
時間もそうですが、疲れ度合いが全然違いますね。
やはりヨーロッパ車の良さが懐かしいのと
ジムニーは多すぎてつまらないし、やはりちょっとデザインも飽きてきたので、潮時の予感です。

高岡までの道中、どこかで撮影しながら行こうと話していたのですが
富山県に入ると晴れて青空が広がっていたので雨晴海岸へ行くことにしました。
期待した立山連峰ドカーンは、真っ白に霞んで見えず・・・
山を背にして列車を待ちます。

やって来たのはタラコ色のキハ４０！
やっぱ来て良かった〜（＾＾）