末期色（真っ黄色）の115系

呉線では見られなかった115系は山陽本線ではまだたくさん走ってました。

忠海駅から尾道駅へ移動したのですが
やはりやって来たのは227系でした。
もしかしたら呉線では全て置き換わり済みなのかもしれません。

三原駅で山陽本線に乗り換え糸崎行の列車に乗ります。
キタ〜！末期色（真っ黄色）の115系にやっと乗れます。
でも1駅だけ（笑）

糸崎駅に着くと向かい側のホームには
これまた末期色（真っ黄色）の115系が待ってます。
糸崎駅の車両基地（？）には沢山の115系も居ました。
中には例の顔が真っ平な魔改造編成も居ました。

でも中に乗り込むと
先ほどの115系とは内装が違います。
糸崎駅まで乗った車両はシートが新しく背もたれが転換できるタイプでしたが
乗り換えた車両は昔ながらの垂直で固定式の背もたれのボックスシートです。

糸崎から尾道までも1駅ですが、割と距離はあるので
115系のオリジナルと思われる内装と、モーター音を楽しみながら乗車しました。