鬼ヶ城山系にバイカオウレン、アケボノツツジを見たことない。
滑床から行ってみよう。7時に家を出て、8時20分滑床駐車場へ。
8時25分、万年橋から出発。
渓谷の遊歩道をさかのぼる。
雪輪の滝、
一枚岩の千畳敷。
ヤマシャクヤク発見、帰りはもっと開いちょってね。
沢を横切るお助けロープ。
今日は2017年5月以来の白崖から登るか。
この辺は何ともない、
作業道らしき道と合流、
段々ルートが難しくなるな、
副隊長と来た時もこんなに難しかったかな、
お!鬼ヶ城山系で初めてアケボノを見た。
拙者は接写、下手やな。
細い踏み跡、大岩を回避、
これは分かるか、バイカオウレンの今年最後の姿。
木の根っこを捕まりながら、四つん這いで登る。
自家製の杖が根っこをつかむ。
今度は近くでアケボノが、
尾根を登ったり、
下ったり、
青空にアケボノ、
ここは下りのお助けロープ、これを下りれば後は楽、
シャクナゲの花芽があるぞ、もう少しで満開か、
気持のええ尾根道、
鹿除けネットが、三本杭頂上が近い、
誰もおらんようだ。
11時5分、三本杭到着。
拡大して真ん中に石鎚が見える。
御祝山方面に一本満開のアケボノツツジの木やろか?行ってみるか。
馬酔木の道、
ここまで来たがわからん、
あれ!あの木に赤い色が、
咲いとる、シャクナゲ。
アケボノの木を探すが分からん。
小一時間探すが分からん、方向音痴やな、あきらめた。
横ノ森へ行き、展望のええ藤ヶ生越でお昼にするか。
今日もごちそう。
お昼を食べ、この界隈でヤマシャクヤクが咲いてないかな。
この花、名は知らん。
これはカタバミの種類か。
シャクヤクはまだ蕾だった。残念。
熊ノコルから奥千畳へ下る。
苔石の下り、
これも名は分からん。
沢はお助けロープで安全に、
崩れたままの道も。
スミレにピントが合った、バイカオウレンには合わんのに。
滑床の滑岩流れの水音を聞きながら、
白崖の登り口まで帰ってきた、あとは来た道を帰る。
開いてないぞ、
新芽が紅葉みたいなカエデ。15時駐車場へ帰る。
今日もアイスが美味しい。
バイカオウレン、アケボノツツジ、滑床山の新発見。