よもじいのよもやま話2

三本杭(R3.4.11)

鬼ヶ城山系にバイカオウレン、アケボノツツジを見たことない。

滑床から行ってみよう。7時に家を出て、8時20分滑床駐車場へ。

8時25分、万年橋から出発。

渓谷の遊歩道をさかのぼる。

雪輪の滝、

一枚岩の千畳敷。

ヤマシャクヤク発見、帰りはもっと開いちょってね。

沢を横切るお助けロープ。

今日は2017年5月以来の白崖から登るか。

この辺は何ともない、

作業道らしき道と合流、

段々ルートが難しくなるな、

副隊長と来た時もこんなに難しかったかな、

お!鬼ヶ城山系で初めてアケボノを見た。

拙者は接写、下手やな。

細い踏み跡、大岩を回避、

これは分かるか、バイカオウレンの今年最後の姿。

木の根っこを捕まりながら、四つん這いで登る。

自家製の杖が根っこをつかむ。

今度は近くでアケボノが、

尾根を登ったり、

下ったり、

青空にアケボノ、

ここは下りのお助けロープ、これを下りれば後は楽、

シャクナゲの花芽があるぞ、もう少しで満開か、

気持のええ尾根道、

鹿除けネットが、三本杭頂上が近い、

誰もおらんようだ。

11時5分、三本杭到着。

拡大して真ん中に石鎚が見える。

御祝山方面に一本満開のアケボノツツジの木やろか?行ってみるか。

馬酔木の道、

ここまで来たがわからん、

あれ!あの木に赤い色が、

咲いとる、シャクナゲ。

アケボノの木を探すが分からん。

小一時間探すが分からん、方向音痴やな、あきらめた。

横ノ森へ行き、展望のええ藤ヶ生越でお昼にするか。

今日もごちそう。

お昼を食べ、この界隈でヤマシャクヤクが咲いてないかな。

この花、名は知らん。

これはカタバミの種類か。

シャクヤクはまだ蕾だった。残念。

熊ノコルから奥千畳へ下る。

苔石の下り、

これも名は分からん。

沢はお助けロープで安全に、

崩れたままの道も。

スミレにピントが合った、バイカオウレンには合わんのに。

滑床の滑岩流れの水音を聞きながら、

白崖の登り口まで帰ってきた、あとは来た道を帰る。

開いてないぞ、

新芽が紅葉みたいなカエデ。15時駐車場へ帰る。

今日もアイスが美味しい。

バイカオウレン、アケボノツツジ、滑床山の新発見。

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