よもじいのよもやま話2

苗場山(R3.7.15)

今日は苗場山、3時頃から寒くて目が覚める。

5時25分駐車場を出発。

舗装道路を歩いて和田小屋付近の登山口へ。スキー場を横切る。

登山口のすぐ近くにニッコウキスゲが、帰りには目を覚ませよ。

尾根まではこんな石がゴロゴロした道と木道が9割と思うくらい。

ゴゼンタチバナ、

今は気持のええ天気。

6時45分、下の芝というチョット広い場所へ着いた。

ワタスゲ、

これは分からん、頂上の湿地でもよく見た。

アカモノ、登山道でしょっちゅう見た。

スキーのリフト昇降場かな。

中の芝、

リンドウが、これも頂上湿地に沢山咲いていた。

イワカガミ、これも道中よく見る。

ヨウラク、これもよく見た。

尾根に着くとチョット、ガスが。

ノビネチドリかな、

まだまだあるね。

一つのピーク、帰りに頂上へ行ってみたがどこが頂上か分からんかった。

この辺はイワカガミ、アカモノ、ゴゼンタチバナが一杯。

カラマツソウ、

苗場山が見える場所に来たが、雲がかかっとる。

ここで一息。美味かった。

ナナカマドに色が付いとる。

ニッコウキスゲがチラホラ見えるぞ。

これもよく見るな。

シシウドか。

コオニユリ、

オダマキかな。

チョット顔を見せてね。

これはウスユキソウか。

これは分からん。

シシウドの子供かな?

シャジンが終わりかけ。

マルハダケブキか。

最後の急登、

頂上湿地帯へ着いた、がガスで前が見えん。今日も頂上はガスか。

小さいリンドウが一杯。

普段の行いがええけん神様が前方を明るくしてくれる。うれしいな。

9時25分、苗場山山頂。

頂上でタンポポを除草していたヒュッテの管理人さんが、

今日は久しぶりに頂上が晴れたと言う、

私の行いがええけんよ、とは言わなんだ。

木道を散策。気持ええ。

何やろう?

雪が残っとる。

ベンチで、美味い。

名残り惜しいが帰るか。

雨が降り出した、今日は傘を持って来たぞ、しかしすぐ止む。

帰りは足元の石に気を付けながら下山。

登山口まで帰ってきた。今日は起きんかのかな。

13時25分、駐車場へ帰る。

宿へ行く前に、道の駅「街道の湯」で2日間の汗を流す。

宿でゆっくりするか。

忘れとった、モウセンゴケが写っとる。

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