オタク釣行記

釣行のデータ残しを目的に、釣果を晒します。時々他の事を書くかもです。

第7節 磐田戦(A) 私的パジェッレ

2019-04-15 12:12:00 | サッカー
ジュビロ磐田 1-2 清水エスパルス
前節、FC東京戦は釣行のため観ていません。
テセ(36') 北川(58') ロドリゲス(71’)
六反 6
シーンはキーパーとしてはノーチャンスだが、試合終盤み苦しい展開になってしまう理由は考えないといけない。
エウシーニョ 5
チームとしてファーストシュートは打ったものの、攻撃参加はいまいち。守備が期待できない分、攻撃時に自身を輝かせないといけない。
立田 6
90分の戦いで重圧から解き放たれた。アダイウトンとのマッチアップで常に優位を保つ集中力を見せた。
ソッコ 6
いい意味でソッコが試合から消えていた。
松原 6.5
左サイドの幅取り役を全うした。脇腹を狙うチャージの後に報復の態度を見せなかったのは評価したい。
ヘナト 7.5
中盤に堅牢な壁を築いた。気配りも上手く、タイミングよくチェックに入っていた。全盛期のマイケル エッシェンを見ているかのようだった。
竹内 6
最終ラインと前線の橋渡しとして貢献。失点後にチームを鼓舞する主将を見られてやや満足した。
金子 6
エウシーニョがサイドに張り続けられないので、幅取り役に徹した。中に切り込むタイミングはあったものの外に居続けてくれたインテリジェンスは評価。
中村 6
金子とは対照的に、ポジションにこだわらず自由に動いた。ショートカウンターに積極的に絡み、航也のアシストをマーク。
テセ 7.5
ゴール嗅覚がすさまじい。最年長FWがこれをやってくれると非常に頼もしい。航也の特性も理解しており、エースストライカーの手綱を持ちつつ前線に残り続けてくれた。
北川 7
裏への抜けだし、シュートに持っていく力は去年の彼に近かった。
ドウグラス 4
コンディションが最悪。スプリントもボールキープもパスもできない足枷は、ディフェンスラインの集中力を高めるきっかけに過ぎなかった。
飯田  6
唯一まともに機能した交代索。エウシーニョとエレンのマッチアップの分の悪さを少しだけ解消した。顔が好き。
六平 s.v.
ヨンソン 6
解任の噂が出る前(もう出てた?)にようやく勝ち点3を手に入れた。一方、カードの切り方には疑問が残る。点は毎試合取れているのだから、交代索も含めた守備固めのシステム構築が必要。
どれほど調子が悪くてもダービーでは絶対に勝つマンの清水エスパルス(成績は普通に負け越してるけど)。勝ち点3を手にして安堵したのはサポーターだけでなく、選手もであったことが試合後の涙から見て取れた。今シーズン公式戦初勝利、リーグ戦初勝利をプレゼントしてくれたジュビロ磐田さんと切磋琢磨しながら、次節も勝ち点3を狙っていきましょう^^

宮崎 沖磯

2019-04-14 17:26:00 | 

4/13 クソ潮。

 

凪。

 

 

先週と同じところに行こうかと思ったけど、先述の通りクソ潮。

日本海側とか大潮でもこの潮位変化らしいけど。

 

九州を1つの島として俯瞰して見ると、

宮崎側は風が少しあり、うねりも出ている。

 

無職先輩と相談の結果、日向の沖磯に行くことに。

 

お世話になったのは、みなと丸さん(https://www.fishing-v.jp/choka/shop.php?s=592)。

 

Googleマップで既にサラシ出てます。

実際もサラシは素晴らしい。

 

朝マズメ幸先良く、マグダーターの引波ステイにゴンッ!

 

大きさはこんなのが多そうだった(それ以降バラしてばかりだったので)。

 

サラシの向こうから引いてきて、サラシに入ったところでのバイトが多い。ヒラスズキはルアーを見ていることがわかる。

ガチャガチャのサラシにルアー突っ込んでもダメ。

引波ステイはやはり有効。

11時くらいに瀬上がりして全然OK。


ショアランガン

2019-04-14 14:58:00 | 

4/6 大潮

 

凪。

 

キャロ先輩の同期2を釣りの沼に引き込む作戦の日。夏のチヌトップとか、ワインドしてれば釣れるタチウオとかなら楽なのに、春はどうも難しい。

夜間にメバルをいじめて貰って、

朝マズメから初心者連れてウェーディング+ランガン笑

 

キャロ先輩にヒットからのスタック→ブレイク

 

魚が居るぜ!っていうワクワク感が広まり、それぞれヒット→バラシを経験

空気の読めない私は軽くヒラをゲット

潮止まり

俺「この時間帯は潮動かなくて釣れないので休憩で良いすよ」

周り「りょ」

俺「やべぇ、ヒットした」

裏切りのブリ()

その後夕まずめまで頑張りましたが、小物しか釣れず。潮が引きすぎると藻が邪魔すぎて釣りにならないってのがわかりましたね。

 


第5節 湘南戦(H) 私的パジェッレ

2019-04-14 14:39:03 | サッカー

清水エスパルス 1-3 湘南ベルマーレ

菊池(23') 金子(43') フレイレ(45’) 松田(70’)

 

六反 5

セットピースでの失点ばかりで不運で片づけていいものか、いなか。

エウシーニョ 5

なんで中に入ってきてしまうのだろう

立田 5.5

他のプレーヤーのポジション修正できるようになってくれ副主将。

ソッコ 5

パスの出しどころ探しに苦慮。

松原 5

左サイドから斜めに入るパスがない。もう少し意識してもいいだろう。

河合 5.5

バランスを欠いた後半、頑張って舵取りを試みていた。

竹内 5

攻撃時に厚みを持たせられるのはあなただと思う。

金子 6

1列下がっても得点感覚が損なわれないのは流石。身体も動いていた。

石毛 6

中村の体調不良によるスタメンとのことだが、個人的に優劣つけがたい活躍。

テセ 5.5

左サイドからのクロスをゴールマウスに叩き込めたら今回もヒーローだった。

北川 5

ポジション取りがストライカーのそれではない。

ドウグラス 6

祝復帰。ピッチに立ってからスタジアムのテンションがけた違いに上がった。コンディションを取り戻してほしい。

滝 5

活躍のスペースがなかった。

ヘナト s.v.

ヨンソン 5

中盤で試合のバランスを取っていた金子、河合を下げて最前線に置くわけでもない滝、評価がよくわからないヘナトを入れたのはどういう意図だったのだろうか。北川を下げる勇気も必要。

 

早く今節初の勝ち点3が欲しい試合。しかしながら洗練されたコーナーから失点。運よく追いつくも即座にコーナーから再度フレイレに恩返し弾を被弾。

 

今季の清水はビハインド時の奮起が感じられない。唯一ドウグラスの復活時のスタジアムのボルテージはよきものであった。

 

昨シーズンとの差を考えてみると、両翼の使い方に問題があると考えられる。

昨シーズンは右は立田が幅を取ることで、左は白崎がタメを作り后がオーバーラップする時間を作ることで(その後は知らん)中央にゆとりを持たせていた。タメが作れず、すぐに切り込むタイプである石毛、中村と后の相性が悪そうなのも左サイドの渋滞からくるものだと考えられる。更に新加入のエウシーニョも大外に張っていてくれず、再度のスペースを使うのが航也になり、フィニッシュ時に中の人が足りない悪循環である。

両翼の幅を持たせる意味ではやはり3バック(5バック)システムの方が攻撃・守備共に安定しそう(ワンデルソン...)。フレイレ、デューク、村田がいてくれたらと思ってしまう最低の思考がサポーターの中にはあるのではないか。


第4節 神戸戦(A) 私的パジェッレ

2019-03-24 23:14:00 | サッカー
ヴィッセル神戸 1-1 清水エスパルス
ポドルスキ (49')テセ(89')
六反 6
決定的なセーブはなかった(いいこと)。神戸の2列目からのミドルも集中力をもって処理していた。
飯田 6
縦への突破はいつもの。前節前々節と比較して、帰陣の意識が高かった。
立田 5.5
カバーリングが機能していた。失点シーンのクリアミスで-0.5。
ソッコ 6
ビジャへのファーストチェックが素晴らしい。立田との縦の関係の連携もとれていた。
松原 6.5
何が起きたかわからないが、クロスの質が今までと比較して段違いで良かった。グラウンダー、マイナス、アーリーの選択が完璧だった。
河合 6.5
2ボランチのうち、少し攻撃的な役割を担当していた。サイドに流れるポジションチェンジも厭わず、献身的。
竹内 6.5
イニエスタのマークが秀逸。
金子 7
ユーティリティ性を100%発揮し、ディフェンス時のパスコースの誘導・インターセプトから組み立て・フィニッシュまですべてこなした。
中村 6.5
金子と同様にいい仕事をしたが、西の対応に少し手を焼いた。
滝 7
curved runを繰り返し、神戸のポゼッションを限りなく減らした。
北川 6.5
滝とともにフォアチェックを繰り返し、パスコースを限定し続けた。飯田からのピンポイントのクロスは決めたかった。
エウシーニョ 5
ポドルスキへの報復は一度で十分。
石毛 6
あり余った体力で中盤をサポートしてくれた。
テセ 7
短い出場時間でいくつかのシュートを放ち、値千金の同点弾をキメた。
ヨンソン 7.5
素晴らしい修正能力。「守備から」という言葉をいい意味で裏切る攻撃的な守備で、神戸を最後まで苦しめ勝ち点を奪った。
ディレイで試合観戦。結果だけ観るのと実際に観戦するのは違いますね。本当に修正されてていい試合でした。