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日が沈めば 気持ちワクワクして
日が昇れば 体ウキウキして
悩む事はただ一つ 心惑わす君
明けも暮れも 毎日バカンスです

パソコンのキーボードでGコード
カッコつけて 裏では自慰行動

出会って 別れて 繰り返していく僕ら
遠い未来 隣に誰がいる？ だけど。。。

『結婚なんて知らないでいい。
君と僕の手と繋いだ手
離さないでいられたら
ハンコイラナイ。

だから、大切なのは君と僕の
胸の中にある愛す気持ち。
それだけ持って出かけよう。』

なんて言えたらなあ。。。

スタートエンド

毎日は 昨日より僕を満たして
疲れ果てて寝てスタート

アルコールに 語り飲み彼女同棲
塗り潰されていったカレンダー

その中で 濃淡同系色を持つ
仲間達と語り

擦り合わせて 練って
「また違う色が出来た」って
こうして唯一の色へ


テレビは今日もなんかまた騒いでる
気付いたら街はサブスピーカーが溢れて
未来をあみだで決めようか？


こころだけしかみつめないで
なにをかんじて なにをもとめ
かわりゆくなか かわらないぼくの
たのしいことは いつもころがっている


いつもより履き慣れない靴が痛いのは
自分の形に合わないから

許す事 増えると繋がる糸に
愛おしさと矛盾の表裏

知らない誰かと 知っている誰かが
同じ悪い事をしてたとして

その時二人に同じ想いを
僕は抱く事出来るの？


夢の中 あの子に何故だか怒られて
大切な人に笑顔を返せない
気分はあの子が決めてる。


いつもの君に「はじめまして」
朝の自分に「よろしくね」を
変わりゆく中 変わらないモノを
見つけられたら 何か変わるかも


心だけしか見つめないで
何を感じて 何を求め
変わりゆく中 変わらない僕の
愉しい事は いつも転がっている

大切な宝物

大切な宝物は



絶対誰にも見せない






ある人はその宝物を



けなし、



ある人はその宝物を



羨み、




ある人はその宝物を



足で踏み付けようとする







本当に大切な誇れるものは



大事に大事に暖めてゆこう



ずっと。

因習の80年か 革命の40年か

環境に愚痴をたれ

現状に満足し

因習を変えずに

「大衆」としての80年を行き続けるのか




環境を変化させ

現状を打破し

自分自身に革命を仕掛け続け

「主役」としての40年を生きるのか

ぶっ倒れそうになる程の胸の高まり

電車で見かけた　会えるはずの無かったコ

あきらめかけた　気付くはずの無い目線



声をかける自信はなかった　なんでかって？

君は別世界に行っていると思ったから

恥をかける自信はなかった　なんでかって？

僕は変わり者でイッていると思ったから



でも「気付け」と見続けた。





電車で見かけた　会えるはずの無かったコ

あきらめかけた　立ち上がる小田急線



恥をかける自信はなかった　なんでかって？

君の気持ちを気にし過ぎるようになっているから

連れてゆける自信はなかった　なんでかって？

君は違う場所で幸せだと思ったから



でも声を掛けてくれた。





電車で見かけた　会えるはずの無かったコ

あきらめかけた　積み過ぎた時　歳月





でも次は連れて行ける。