楽しかった札幌遠征 その１

ちょっと冷えた朝となってました。福岡空港へ行くと、いかにも札幌行くって方々（ホークスファンってことね）が多く、期待に胸膨らむばかりに。
予定より少々早く、新千歳空港に到着。ここで寒さというアウエーの洗礼を受けちまった。しかも、バスに乗っていると雪に、またもアウエーの洗礼を受けちまった。
１時間ほどで札幌ドームに到着。入場ゲートに向かうと、そこには公ファンの山・山・山。あ、ここは、３塁側だった。そう、ホークスは１塁側なのだ。
数分歩いてやっと、１塁側入場ゲートに到着。ここに来るまでに疲れてしまった。これもアウエーの洗礼（笑）
入ると今度は、座る場所がわからず右往左往。またもアウエーの洗礼（笑）やっとこさ席を見つけ座る。ここで一気に疲れがでたみたいな。
しかし、公ファン多いなあ。外野の１塁側（ホークス側ね）は半数以上が公ファンが占めてるし、レフトはいわんやだし。内野は少ないが、やはり公ファンがほとんどだ。
始球式は大泉洋＆安田顕のお二人（上の写真は投げる前）北海道では有名だが、ライトスタンド（大半が本州＆九州人）は「誰？」状態。
なかなか投げずにライトスタンドからはブーイング。なぜか２球投げた（普通１球だよな）
【２００９年１０月２１日追加】
始球式の映像がありました


試合のほうは、高橋のファインプレイが大きく功を奏しホークスが勝利。スコアはこちら
ドームからの帰り、急に雪が激しくなった。地下鉄に乗り、ホテルに向かおうと階段を上がると、雪が積もっていた。またもアウエーの洗礼（笑）を受けた（洗礼受けすぎ）
勝利の美酒を飲みに居酒屋へ、たぶん始めて飲んだサッポロクラッシクおいしゅうございました。
７時前にあわててホテルへ、なぜなら女子サッカーの北朝鮮戦が見たかったので。約２時間後、無事勝利を確認後、睡魔が襲いそのまま眠りについた（翌日に続く）