鷹９－７鴎

大本営スコア

１回裏、本間マン・カブレーラと昨日の勝利の立役者に四球から、ズレータが今季初の

チョップ　チョップ


パナマ　ウンガー！


デ　ヨカロウモン！！！で幸先よく先制。


２回表、紅井・鼻くそ里崎の四球から、ゴリの一発で同点。
何やってるんだ！こぐまちゃん。
１回裏と同じ点の取り方をすぐにトレースすることは無いだろう。
２回裏、２死から、大村の一発で勝ち越し。さらに本間マン→カブレーラの連打で１点。そして、お待たせしました。

ロダンの一発で計４点。


昨日とはうって変わっての一発攻勢。おいしゅうございました。
４回裏にはカブレーラのタイムリーで追加点。こぐまちゃんも悪いなりもこの調子なら７回までは行って欲しいと思ったのだが…。
６回表、２死とったのに鼻くそ里崎・パスクチの無駄四球で満塁のピンチ。
ここでこぐまちゃんはここで降板。次回はいい内容で投げてね。
満塁のピンチでマウンド上がったのはルーキーの藤岡。
いきなり初登板がこんなところとは荷が重いと思ったのですが、結果はゴリを打ちとってピンチを凌ぎました。
７回表、井上純に二塁打。仏様のリードに問題あり。
その後は左の西岡・塀内抑えるも福浦のタイムリーで１点献上。
でも、次につながるいい内容でした。
しかしまあ、無茶苦茶球速いっすね、サイドであれだけ速いのは衝撃です。
８回表、吉武登場。四球出すもゼロに抑えて中継ぎとして十分な仕事しました。
８回裏、代打のしばっちのヒットからまたも本間マンのタイムリーで追加点。
しかーし、何が起こるかわからないのが鴎戦。
まるで玖馬と戦っているみたいな心境でした。
９回表、５点差で浅田真央三瀬登場。
代打の辻→西岡の連打から、代打の垣内の一発で２点差。
浅田真央三瀬って馬原が亜米利加観光ＷＢＣへ行ってから、一発打たれる場面が多くあって不安でした。
それがそのまま出たと言っていいでしょう。
とりあえず浅田真央三瀬と篠原のポジション変えたほうがいいかと。
最悪、二軍落ちもありと見ています。
慌てて馬原登板。
「気持ち的には２点差の９回頭から投げる」と思えば抑えられると見ていましたが結果は三者凡退で試合終了。
課題は多く出ました（特にピッチャー）が二つ目の「倍返し。」を果たしました。



今日のお立ち台。上からズレータ・カブレーラ・馬原。
本間マンも呼べばよかったのにね。でも、４人以上呼ぶのは（多分）見たことありません。

試合後はセレモニー順は去年に戻ってました。何で？