私の写真日記

私は喜寿近くになり50年勤め完全退職しました。これから健康寿命を伸ばし夫婦共々穏やかに楽しむ人生を願っています。

「家族が認知症かな?と感じた時には」介護シリーズ4 雑学

2021年08月17日 | 自分のブログ

他人ごとではなく、自分もその対象者かも知れません。

原因は分かりませんが、退職して人と接する時間(会話)も少なくなりました。

気分的にも波(凸凹)があるような気もいたします。

一過性だと思っていますが・・・。

*女房の車(ダイハツキャスト)のリコール通知があり、予約を取って行って来ました。

人間さまもリコールで部品の交換ができれば良いのですが・・・。

・・・・・

家族やまわりの方が、体は元気だが最近お父さん(お母さん)の様子や行動がなんか変ね?同じ話を繰り返し、ちょっと前の出来事(食事はしたっけ?)が覚えていない。

方向が分からず、迷子になったことがある。お金の勘定ができなくなった。やたら間違えを人のせいにすることなどが、頻繁にあると感じるとしたら、もしかしたら認知症の始まりかもしれません。

息子や娘などから、お父さん様子がおかしいよ!認知症じゃないの?どこかで調べてもらったらなどと急に言われたら、あなたはどう受け止めますか?

あぁ~そうか?じゃ医者でも言って来るかと、素直に受け入れられる方は少ないのでしょう。

自分はまだシッカリとしている。

なんで私をボケ老人にするのか!そんなボケを判断するような医者には行かん!と言う方がほとんどなのでしょう。

ご自分で進んで診断される方はよいのですが、認知症診断を受けさせる方法の一つは、「オヤジ、俺自身も最近物忘れが多くなって、心配なので認知症の診断を受けようかな?と思っているんだぁ~。

一緒に行ってみない?」と声をかけるのも方法だと思います。

親族も実践した実例方法です。

*ダイハツディーラーの店内です。

作業は1時間半くらいとのことでした。

・・・・・

そうしている間に、症状はどんどん進みます。

行ったきりなかなか帰ってこない。

やたら怒り出す。

昼と夜の生活が逆になってしまう。

徘徊するようになる。

これでは、おちおち仕事や用事を済ますこともできません。

見守る家族は付き切りでは、疲れ果てて行きます。

支援が必要か?介護が必要か?を判断してもらうことが先決ですが、ここが難しいところです。

*待ち時間はパソコンを持って行き、画像の編集や文章づくりをしていました。

・・・・

先ずは、その症状や置かれた状況を役所(老人福祉担当)に相談してみてはどうでしょうか?丁寧に教えてくれます。

言葉だけですと分かりませんので、これまでの行動や状況・家族の対応や限度?などもメモや文章にしておくと良いのかもしれません。

そうすると地域の担当ケアマネージャー(専門家)が紹介され相談に応じてくれます。

「ケアマネージャーとは」:ケアマネージャーは、利用者が必要としている介護サービスを利用できるように、利用者の立場に立って総合的な支援をする役割を担っています。

*夕刻から(午後8時で要退館です)、仲間とダンスの練習です。

広い体育室で4カップル(8人)で、密はありません。

雨止んでいます。

・・・・

介護サービスは、利用者が自立した日常生活を送るために必要とする、治療や看護といった保健医療サービスから生活支援などの福祉サービスまでを、総合的に判断してサービスを組み合わせ、適切に利用するものです。

ケアマネージャーはそのマネジメントを行う人です。

ケアマネージャーは、介護・医療・福祉分野の何らかの資格を持ち、実務経験が5年以上あり、ケアマネージャー試験に合格した人がなれる職業です。

そんな状況になったときは、先ずは市役所などに出向き相談するのが一番だと思います。

はじめの一歩はそこからです。

もし、自分がそういう状態になったら、今のところ検査に行くつもりです。

*晩酌のグラス(いただきもの)を変えて見ました。

軽くて飲みやすいグラスですが、逆に飲み過ぎてしまします。

困った選択が必要なのでしょう。

・・・・

yuki73


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