一昨日はあげな大雨になるとは・・・・
もちろんスペで走ってました。
ハンドルカバーは浸水するし、背中の3Rは立ち消えして冷たくなるし・・・
ハンドルカバーに浸水したおかげで中の「こはる」も立ち消え・・・
熱源がネックストラップで首からぶら下げていたZIPPOだけになってしまって寒いの何の。見事に風邪っぴきです。
やはり悪天候に強いのは電熱ですね。グリップヒーターなら濡れても大丈夫なのは判っているんですが・・・
背中のハクキンカイロが消えたのはスーツの背中にぶら下げずに、カッパにぶら下げてしまったのが敗因なのは判っているので、次回はスーツの下にぶら下げることにします。
手の保温は、電池式電熱インナーを入れたネオプレングローブを常備することとしました。
元々電熱インナーは所持していたのですが、今回は電池を充電していなかったのと、ハンドルカバーが浸水するほどの大雨になるとは思わなかったので用意していませんでした(^^ゞ
↑ ヒーター部を出してみたところです。
電池ボックスは単三が3本。
↑ このように手首の上が電池ボックスで膨らみます。
これの欠点は2500mAHのニッケル水素電池でも3時間余りしか持続しないことです。 まあ最後の手段ですから。
昨年はあまり使った覚えがないので冬の大雨は稀なのかも。
何処で入手したか既に判らないので壊れたらお終いですが、似た様なものは売っています。
正直、ここまでするんだったら素直にグリップヒーター着けろよ自分σ(-`ー;)