FISHING SPIRIT IN LAKE HAMANA

浜名湖で釣りを楽しむお気楽釣り師「魚山」の釣行記や、
日常のちょっとした情報をお伝えします。

イシガレイ

2009-01-27 20:24:25 | 釣り
↑の画像は浜松市在住のMさんが釣り上げたイシガレイです。
大きさは「45センチ」の良型!
画像の投稿がありましたのでアップさせていただきました。写真出して
よかったのかな?
1月22日に釣ったそうで、陸からの釣果です。
産卵後のイシガレイかな?いいサイズのカレイですね。

イシガレイの産卵はマコガレイの産卵に比べて少し時期が早いのと、
産卵後すぐに口を使います。マコガレイの産卵は今からで、産卵後は
あまり口を使わないのが特徴。
浜名湖の場合、「落ちガレイ」と言えばイシガレイが多いです。
マコガレイも釣れないことはないのですが、数は出ませんね。
チームのカレイ好きなメンバーはこの寒さの中、大型を狙って出ています。
この時期から☆ガレイも姿を見せますので、条件は厳しい日が多いですが
期待も充分。今年は私も☆ガレイを狙ってみようかな?
過去には寒い時期に狙って出たこともありましたが、寒さに耐えきれずに
撤収するケースが多かったですね。

イトウ

2009-01-22 15:33:56 | 釣り
昨年度、グラチャンの栄光に輝いたあの「魚楽氏」が
今年もやっちゃいました。
得意のFリゾで「98センチ」のイトウをキャッチ!
このサイズはコンドーさんが持つチーム記録を更新したかな?
その後、「62センチ」のレインボーもキャッチしたようです。
本人曰わく、「激シブ」とのことでしたが、この2本で充分満足でしょう!
しかし、「管釣り」強いなぁ~。

カレイとマダカ

2009-01-19 20:59:57 | 釣り
↑の画像はメンバーのカレイハンターshimaさんの釣果。
日曜日に出船したそうです。
毎年カレイの登録一番乗りで、今年もこの方が一番でした。
特筆すべきは画像にもあるようにマダカ釣果です。
ルアーでは釣れているようですが、まさかエサでも反応するとは
ちょっとびっくりしました。
カレイは産卵後の腹ペチャで、落ちガレイが始まったようですね。
マコガレイと比べるとイシガレイの方が産卵時期が幾分早いようです。
イシガレイはダラダラと落ちが続き、4月いっぱいは釣れます。
春先のイシガレイは体力も戻り、いいヒキを見せますから是非狙って
みてください。

アルビノ

2009-01-05 17:48:37 | 釣り
今日は長男と実弟の3人で「しまごん」へ行ってきました。
現地でyasu君と合流して、4人並んで釣りを開始します。

息子の仕掛けをセットして自分の仕掛けを作ろうとした時、
いきなり息子にヒット!自分で上手に寄せてきます。
ネットで魚を掬うと、なかなかのサイズのニジマスで、
自己記録を大幅に更新する、「49センチ!」をゲット!
俄然ヤル気になりますが、私もyasu君もショートバイトが続き
なかなかフッキングしません。
バイトのない時間が長く続き、少し風が出てきたなと思った時から
少しづつ活性が上がり始めます。yasu君に小型のブラウンが喰って
私に40センチ後半サイズのニジマス。
長男はミノーで連続2匹のニジマスをキャッチします。
実弟は初めての管釣りに要領がわからず大苦戦。
この活性が上がった時間も短く、私が1本追加しただけ。
あと終了まで1時間ぐらいになっ時、yasu君にヒットします。
久しぶりに見る「アルビノ」でした。
正午になりロッドオフ。結果は私とyasu君が2本づつで、長男が3本。
実弟はバイトのみのボーズをくらってしまいました。
例年もう少し釣れる池なんですけどね。いつもは濁っている水も
随分クリアで、なんだか釣れる気がしませんでした。
釣り堀りと言えど、簡単には釣れませんね。
息子に負けたのはこれで2度目。私がヘタなのか、息子がうまく
なっているのか??

おめでとうございます

2009-01-01 17:39:40 | 釣り
みなさん、あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。

さて正月早々、息子にせがまれて昼から「管釣り」へ
行ってきました。
昨年はテラピア釣りでしたが、今年はトラウト狙いです。
正月だというのに、結構釣りに来てる人はいますね。

午後券で12時半からのスタート!でしたが、いきなり息子の
ロッドが折れています。以前、車のドアを閉める時にロッドが
あることに気が付かずにドアを閉めてしまったことがありました。
どうやらその時にやってしまったようです。
風も強く子供では限られた場所でしか竿を出すことができないので、
バトルポンドで風を背にして投げはじめます。
いろいろなルアーを付けては投げますが、まったく反応はありません。
どこの池も静かなようです。しばらくして、息子にバイトがでますが
これは乗ってきません。今度は私に初バイトがあり、そこそこサイズ
が喰ってきた。慎重に寄せてキャッチします。
見た目で50センチはありそうなので、フックを外して計測に向かいます。
係りの人に計ってもらうと、「55センチ」のイワナ君。
あとはなんとか息子に釣らせるだけ。
息子が選択したルアーは以前私が「100均」で買ったクランク。
これが大正解で怒涛の3連発!でしたが、1匹もキャッチできませんでした。
アワセ方がわからいようで、ただ魚に引っ張られるだけです。
ドラグは出っ放しで、子供ではなんともなりませんね。
1匹だけ顔を見ましたが、50センチオーバーのブラウンが喰ってました。
後の2バラシは潜水艦のように、池の中を泳いでいるだけで顔も見せず。
60~80センチのイトウも入っているようですから、子供じゃ無理ですね。
同じ池で夕方に活性が上がって、中学生ぐらいの子供さんがイトウの
78センチを上げていました。例年小さなサイズが多い池ですが、今年は
イワナ・ブラウンの大型を始め、イトウの中型も入っています。
ヒラメも放流してあって、数枚キャッチされていました。
ただ、スプーンではほとんど喰わない池ですね。

昨年のグラチャン「魚楽氏」も居ましたが苦戦の様子。
途中大型を掛けてルアーを何度か切られていました。管釣り名人としては
なんとも最悪な出足になってしまいました。