FISHING SPIRIT IN LAKE HAMANA

浜名湖で釣りを楽しむお気楽釣り師「魚山」の釣行記や、
日常のちょっとした情報をお伝えします。

疲れた体に鞭打って

2006-10-30 21:19:39 | 釣り
最近、TTR会員にあるまじき無謀な
釣行をしています。
今日も魚楽氏と11時間・・・・。
早朝6時に出船。冷凍ギスを持ってポイントへ向かう。
第1投から魚楽氏にアタリが出て「43センチゲット!」
幸先のいいスタートとなった。今日は数釣りができるかな?
それからもアタリが出るのは魚楽氏ばかりだが、
なかなかハリに乗ってこない。エサのキスが半分なかったり、
エサを全部取られたりと大苦戦。私にもアタリがあったが、
釣れてきたのはエソ。最近必ず釣れてくるヒラメ狙いの定番外道。

下げ潮も止まり上げ潮に変わるが、気配がまったく感じられない。
冷凍ギスも大型ばかりが残ってしまい、エサには少々大きい
サイズばかりだ。
アタリが出てアアセて見ても、キスが半分なかったりバラバラに
なって上がって来たりと、なかなかハリガカリしない。
仕方がないのでエサのキス釣りに変更する。が、肝心のキスが
なかなか釣れない。それでも魚楽氏が13匹をゲット。
私は5匹と散々であった。キスも本気で狙うとなかなか難しい。
午後2時半から再びヒラメ狙いでポイントへ向かう。
潮も緩くなり厳しい状況が続く。終了まであと1時間。
久しぶりにアタリがあり、上がってきたのは28センチの
子ビラメで、それを最後にアタリも途絶え納竿になった。

熱闘10時間

2006-10-25 21:23:15 | 釣り
今日はモモチャンとシーバスに
行く予定だったのだが、どうもヒラメが
気になって仕方ない。モモチャンが私の
気持ちを察してか、ヒラメ狙ったらどうですか?
と言ってくれたので、お言葉に甘えてヒラメ狙いに
予定を変更する。
日の出を待って早朝の上げ潮を狙うも、アタリすらなく
10時半に終了。下げ潮はシーバスの予定であったが、
モモチャンと魚楽氏によるとどうも気配がないとの事。
そのまま下げ潮もヒラメを狙うことにした。
潮が少しづつ動き出した二流し目に、イッキに竿が突っ込んだ。
あわててアワセると、竿先が大きく曲がる。
グリグリと言ったヒラメ特有の感触が手元に伝わってくる。
やりとりが始まるが、とにかく重い。底を切った思うと
下へ突っ込まれる。もう1度浮かすが、また下へ潜る。
3回目、底を切った瞬間に竿先がフッと軽くなった。
仕掛けを回収すると、ハリの上から切れている。
掛かった位置が悪かったのか・・・、悔やんでも悔やみきれない
痛恨のハリス切れ。
その後、シーバス狙いで単独釣行の魚楽氏の帰り際を捕まえ
ヒラメ釣りに誘う。
数時間、潮止まり前に魚楽氏にコチが喰ってきた。
下げ潮も止まり上げ始めのわずかな時合いをポイント移動して
狙う。私にコチが来た。魚楽氏が釣ったコチと同サイズ。
残りのエサも3匹になった時、グゥ~ンと竿先が入った。
反射的にアワセると、間違いなく魚の感触。が、アオサも糸に
乗っていて以外に動かない。すんなり寄ってきてタモに収まった
のは43センチのヒラメ。釣り開始から10時間が経過していた。
自分でもよくがんばれるもんだと思う。それもこれもあのハリス切れ
がすべてだろう。なんとか最後に帳尻が合いました。
疲れた~~。


疲れた~

2006-10-20 21:10:40 | 釣り
昨日に続いて今日も行ってきました。
結果ですか?カレイの外道にカワハギ
ヒラメ狙いの外道にマゴチが喰った
だけです。
カレイは群れが移動したのかな?
ウェーディングは今日も玉砕でした。
とにかく疲れました。

ヒラメ

2006-10-19 21:03:04 | 釣り
水曜日から5連休です。
初日は長男が遠足の為、1日次男と過ごしました。
本日2日目はまったくのフリーとなるため、
気合を入れて出かけました。予定では朝の下げ潮をルアーで
狙い、午後の上げ潮を立ち込みの予定であったが、
肝心の下げ潮がまったく気配がない。早々とシーバスを
あきらめ、ヒラメ狙いに変更する。1日ルアーを投げて
いる体力はないので、どこかでヒラメを狙うべく
「冷凍ギス」を持参していた。
事前情報によると昨日ヒラメがよく喰ったとのこと。
早速始めてみるが、アタリがない。途中、「トラフグ」
釣れただけで下げ潮が終了。
上げ潮を待って今度は立ち込みに挑戦する。
昨日、魚楽氏が2本とモモチャンがヒラメをゲットしていて
今日も期待が持てる。が、そうはうまくいかないのが釣り・・・。
1度もバイトがないまま潮が高くなってきて終了となった。
つくづく自分はルアーがヘタだと思う。
2度ほどボイルを目撃して、なんとなく気配は感じられるのだが、
まったく反応がない。おそらく引き方が悪いんだろう。
日々状況は変化しているのだが、まったく反応がないというのも
自分がヘタ以外に原因が考えられない。
せっかくの連休だから、明日もう1度挑戦してみよう。
本当ならここで終わる予定であったのだが、どうしても
ヒラメが気になるので、もう少し流してから帰ることに・・・。
時々アタリがあるのだが、エサだけが取られてハリガカリしない。
3度目ぐらいの流しの時、突然アオサが乗ったような
引き込み。一応アワセてみると竿先が大きく曲がり、
その先からは確かな魚信が伝わってくる。
何度か突っ込まれて顔を見せたのはたしかに「ヒラメ!」
慎重のタモ入れして上がったのは50センチ丁度の
今期初」ヒラメだ。素直にうれしい!!
2匹目を狙うが、アタリが出ても乗ってこなかったり、
下バリがエサのキスと一緒に切れたりして大苦戦。
まだ魚にヤル気がないのかなぁ~。時計を見るとすでに
16時30分になっている。胸のカラータイマーは
点滅しっぱなしなので、これで終了すろことにした。
明日はゆっくり出船して下げ止まりにカレイでも狙って
上げ潮でもう1度ウェーディングに挑戦します。
なんとかルアーで釣って、プチ大会に登録したいもんです。

イシガレイ

2006-10-16 20:51:46 | 釣り
今日は単独出船。
下げ潮止まりから上げ始めをカレイ狙いで、
その後はヒラメ狙いの豪華2本立て。
6時半に船に乗り込み東ミオを目指す。
適当にアンカーを降ろし釣り始めるが、アオサが
多くて釣りにならない。
少しポイントを移動する。今度のポイントはなんとか
釣りになりそうだ。
小さいながらイシガレイが釣れてくる。不思議と魚が
付いている時は、アオサも乗ってこない。
カレイに限らず鯛の時なんかにもよくあるケース。
なんだかんだで下げ止まりまでに「4枚ゲット!」
期待の上げ潮になりアンカーを入れ直す。
ここ2、3日、マコガレイが確認されているので、上げ潮は
マコガレイポイントへ船を付けるが、まったく気配がない。
天気はピーカン無風では、昼間マコガレイが喰ってくる
確率は低い。この辺りが同じカレイでありながら、イシガレイ
と大きく違う点で、随分用心深いカレイなんである。
イシガレイのポイントへ入っている船は小型ながら、
連続ゲット!残りのエサも少なくなってきた時、エサの確認で
上げた竿に20センチのマコガレイがついていた。
それからエサがなくなるまでがんばるが、カレイは姿を見せず
エサ切れとなったのでヒラメ狙いに変更する。
まだまだ魚影は薄いのか、4時間で3回アタリがあったのみ。
すべてエサのキスが取られ、ハリがかりしなかった。
魚が小さいのか?腕がないのか?まぁ、ヒラメはこれからでしょう!
次回に期待したいと思います。

燃えよ!ドラゴンズ!

2006-10-11 18:51:21 | 釣り
1-遠い夜空にこだまする 竜の叫びを耳にして
  名古屋ドームに詰めかけた 僕らをじ~んと
  痺れさす いいぞがんばれドラゴンズ!
  燃えよ ドラゴンズ!

2-虎を倒して 鯉釣って ハマの星座に雲を掛け
  ツバメ落として 大男 息の根止めて勝ち進め
  いいぞがんばれドラゴンズ!
  燃えよ ドラゴンズ!

3-獅子を捕まえ 鷹を狩り 猛牛慣らして 
  海を越え 北の闘士も 犬鷲も
  竜がねじ伏せ 勝ち進め
  いいぞがんばれドラゴンズ! 燃えよ ドラゴンズ!
  がんばれ がんばれドラゴンズ! 燃えよ ドラゴンズ!

今日は早朝からこの歌ばかり聴いています。
ドラゴンズファンの私としてはうれしい限りですが、
売り出しと重なったもんだから、開店からパニック状態。
昨日の釣りの疲れも重なって、すでにこの時間で
「バテバテ状態」です。

*画像のモデルは部下の「タナケン君」です。



自己記録更新2!

2006-10-10 21:40:32 | 釣り
と言っても私の話じゃない。
最近ポッパーでハズレなしを
続けている「HIROBOW君!」
今日もやっちゃいました。自己記録を5センチ更新
する「75センチゲット!」
実はこのサイズ、チーム内でもポッパーで釣ったサイズ
としては「最大サイズ」なんです。
これがまた私が到着する15分前・・・。
最近このパターンが続いてます。私が浜名湖へ到着する
前に1発大型が出ます。やっぱり日の出と同時に出船
しないといけません。朝夕の時合いは大切にしないと。
私が到着してからは沈黙が続き、最後までシーバスは
姿を見せません。上げ潮止まり1時間前からカレイ狙い
に変更して下げ始めまでやってみました。
今回、新しく入会する「ゆうちゃん」
37センチの良型イシガレイが釣れてくる。
続いて私に30センチ。3枚目はゆうちゃんに27センチと
短時間に3枚のイシガレイをゲット!
カレイ大会の登録はこれで完了。次はサイズアップを狙いたい。
「他魚の部」にベラを登録したのはご愛嬌と言うことで・・。


自己記録更新!

2006-10-04 21:23:26 | 釣り
本日はモモチャン・ツリスタ君・魚楽氏・yasu君
と私の5人で船2隻に分かれて出船しました。
月曜日にHIROBOW君が爆釣のニュースは参加メンバー
全員が知るところ。
モモチャン・魚楽組は深夜2時半から出船。
他のメンバーは6時から出船予定であったが、雨が強く
降っているとのことで、出船時間を2時間遅らせて出船。
予想以上に雨が早く上がり、急いで浜名湖へ向かうが、
私は朝の交通渋滞にハマり、普段なら1時間かからない道のりを
1時間20分も費やしてしまった。
途中モモチャンと電話で会話をしていると、かんばしくないとの事。
先日HIROBOW君と釣ったポイントとは少し違うような感じなので、
改めてポイントを説明する。それからしばらくしてモモチャンから
「70センチクラスゲット!」の電話が入る。
うわぁ~、これじゃ月曜日とまったく同じパターンじゃないか!
その10分後、ようやく浜名湖に到着する。あわてて支度をして
モモチャンに電話。大急ぎでポイントへ向かう。
何のルアーで釣れたかを確認すると,「シンキングシャッド」
とのことであった。どんなルアーかよくわからないのですが、そう言えば
以前タナケン君にプレゼントされたルアーがそんな名前だったような???
ルアーケースから取り出しモモチャンに確認してもらうと、
間違いないようである。やれやれ・・・。
第1投、まったく気配ナシ。第2投、パチーン!あああぁぁ、ラインが切れた!
先日、鳥を釣って痛んでいたんだろうか?はたまた、システムの組み方が
悪くて切れたのだろうか?釣る前からルアーロスト
モモチャンにシステムを組直してもらい、ルアーまでお借りする。
バイトがないまま話をしていると、直前に魚楽氏が
「80センチクラスをバラシた!」らしい。
その魚楽氏にヒット!その瞬間を見ていると私のロッドに
ガッツーン!と言う衝撃!なんとダブルヒットとなった。
前回釣った奴よりかなり重い!デカイのが来ちゃったかな?
慎重に寄せてきてモモチャンにタモ入れしてもらい船上に上げる。
先に掛けた魚楽氏には少しまってもらって私の後にタモ入れしてもらった。
私のシーバスはルアーでの自己記録更新となる71センチ!
魚楽氏は54センチ。まさかダブルヒットになるとは・・・。
その後もモモチャンと魚楽氏にはバイトがあるようだが、乗ってこない。
私はメールの合間にチョコチョコと投げるだけ。最初の1匹ですでに
満足状態になっていた。最初の1本から10分もたった頃、また私のロッド
に衝撃が来る!今度もいいサイズのようだ。
慎重に上げて計測すると、「また70センチ!」ウレピー!
その直後、モモチャンの携帯に家から電話が入り1度帰宅することに。
それと同時に雰囲気がなくなり午前の部を終了する。
陸に上がりしばし雑談の後、上げ潮を待って今度は立ち込みに挑戦する。
ほどよく潮が上がってきた頃、モモチャンも合流。
ここで沈黙を破ったのはyasu君だった。スライドスイムミノー??
でまずは50センチを掛ける。たびたびバイトがありやっと掛かった
ようだ。魚を船に置きに行き、帰ってきて数投するとまたyasu君に
ヒット!今度はデカそうなのが遠くから見ていてわかる。
私がタモを持ちに船へ戻り、yasu君のところへ急ぐが
なにせ水の中を移動してるので時間がかかる。急ぐ私のフトモモは
悲鳴をあげている(笑)。yasu君にしてみればもっと急いでくれと
思うぐらいの時間に感じたことだろう。
やっとのことでyasu君の所へ着いて無事ネットイン!
その大きさにビックリした。ゆうに75センチオーバーだ。
船に魚を置きに戻って計測すると、彼の自己記録を大幅に更新する
「79センチの大型シーバス!」
みんな気合が入るが、子ビラメをモモチャンと魚楽氏が追加しただけで
潮が高くなってきたので船に戻る。
朝のポイントを再び流してみるが、まったく気配が感じられないので
これで終了となった。
しかし、夜中2時から夕方4時近くまでロッドを振っていた魚楽氏や
モモチャンの体力はどこから来るの?信じられん!
なかなかこんないい日はないだろうけど、また出かけてみたいと思います。








HIROBOW大爆発!

2006-10-02 17:28:39 | 釣り
今日はHIROBOW君とポッパーゲームを
やってきました。
前日の天気予報は雨で風速4Mの最悪予報。
久しぶりのHIROBOW君は少々の雨なら行きたいとの事。
私は言うとすでに前日から気力が萎えていた。(笑い)
HIROBOW君は4時半出船したが、私はゆっくりの6時半。
この出船時間の差が「明暗を分けた」
自宅を出てコンビニに寄ってから彼にメールをすると、
すでに「65センチ」をキャッチしたとの事。
それから5分ごとに彼からメールが来る。
私が汐見坂に差し掛かった頃にはすでに「4本の良型」
をキャッチしている。参ったなぁ~~
現地に着いて彼と合流した時には、「終わったみたい」
との事。釣れた情報を聞いてから行って釣れたためしなし。
釣りにはよくあるパターン・・・。
それでも4本釣ったと言うポイントへ向かう。支度をして第1投!
気配ナシ。やっぱり終わったのかなぁ?第2投も気配ナシ。
続けて第3投げ。少し引いてきた所でいきなり「ガバァ!」
と出た!竿先に重みが乗ったのを確認して大きくアワセ!
来た来た来た~~~!!
気持ちいい~~!!ルアーでの良型は何年ぶり?
いいファイトをして上がって来たのは63センチ。満足じゃ~~!!
それを最後にまったく気配がなくなり下げ潮が終了。
なんとか時合いにはギリギリ間に合ったようだ。
上げ潮はヒラメをやることにしたが、こちらもまったく気配が
感じられないので残り時間をもう1度ルアーをやることにした。
この決断が後に悲劇(喜劇?)を招く。
下げ潮で釣れたポイントを流していると、私のポッパーを目掛けて
「海鳥」が急降下してきた。マズイ!と思った瞬間、
鳥がルアーを咥えて空へと飛び上がる。
状況は「凧上げ」を想像してください。
ラインが空に向かって出て行く。ドラグが出っ放し状態。
上に上がったかと思えば、いきなり海面に突っ込んでくる
を繰り返しとうとうライン切れになってしまった。
俺のヒットルアーを返せ~~!!
鳥はルアーを咥えたまま(多分フッキングしてます)西の方へ
飛んで行ったのである。大丈夫かいな?
なんだか罪の意識にかられ、戦意喪失。その後ポイントを変え
1時間ほどやってみたが、気配がないのでロッドオフ。
まぁ、ルア-で釣ったシーバスとしては自己記録更新と
なったのでヨシとしよう!61~68センチ5本でした。
HIROBOW君の話によると、ミスバイトもなく全部フッキングしたそうです。
今日のシーバスはヤル気がありましたね。