東北文化学園大の佐直信彦教授=前医療福祉学部長=が学部長解職の懲戒処分は不当として、運営する学校法人(小山昭夫理事長)を相手取り、地位保全の仮処分を求めた申し立てについて、仙台地裁で6日、懲戒処分を撤回することなどで和解が成立した。
佐直教授の代理人の弁護士によると、和解条項は他に、双方が教授選考などに関し、大学運営会議や学部ごとの教授会、理事会の決定を尊重するという内容。
また、法人側が佐直教授に解決金を支払うことも盛り込まれた。
佐直教授は07年4月に医療福祉学部長に就任。任期は今年3月までだったが、法人・大学執行部側が学長の推薦者を教授に任命できるよう学内規定を一方的に改定したことに対し説明を求め、昨年9月に学部長職を解かれていた。(09/1/8 毎日新聞)
>申立書によると、7月に法人・大学執行部側が事前説明もなく、教授選考に際し、学長推薦者を教授などに任命できるよう規定を改定したことに対し、佐直教授らは臨時教授会を開き、説明を求める要望書を作成。執行部側は受理せず、面談の際の理事長への態度などを理由に、9月1日付で学部長を解く懲戒処分を行った。
佐直教授は会見し、「仙台市民に胸をはれるような大学運営をしてほしい」と話した。
大学側は「内容を見ていないのでコメントできない」と話している。(08/10/10 毎日新聞)
>東北文化学園大が、再建支援を受けていた「藍野グループ」に、約7億8000万円を融資していたことが1日、わかった。
文部科学省は、経営再建中の大学が理事会も開かずに、教育や研究に無関係の目的で多額の融資をしたと認定、「目的も手続きも不適切だ」として、融資する際の適切なルールを作るよう指導した。
同大の小山昭夫理事長は藍野グループの代表も務める。問題の融資は短期で、すでに全額を回収したという。
補助金の不正受給など相次ぐ不正の発覚で資金繰りが悪化した同大は04年、東京地裁に民事再生法の適用を申請。当初は約250億円近い負債があったが、その後返済を進め、1月29日には東京地裁から再生手続きの終結決定を受けたと発表していた。(2/2 朝日新聞)
>多額の負債を抱えて再建中の仙台市の大学の救済に入った団体が、大学から1億円の貸し付けを受けていたことがわかりました。文部科学省では極めて異例の事態として調査しています。
仙台市の東北文化学園大学と大阪の藍野グループの間の資金をめぐり、JNNが独自に入手した東北文化学園大学の昨年度の決算書には、大学が大阪の藍野グループの医療法人「恒昭会」に1億円の融資をしたことが記されています。
貸した側の東北文化学園大学は、4年前に二百数十億円の負債を抱えて経営破たんし、民事再生法のもとで再建中で、藍野グループが経営支援に入りました。
救済に入った法人が破たんした法人から貸し付けを受けるのは極めて異例です。
また決算書には、大学の理事長になった藍野グループの代表に、大学から仮払金として2000万円が支出されたことも記されていました。
「(私の学校では)ありえないと思います。学生さんの教育のために充てることが本来の使命ですので」(仙台市内の短大理事長)
藍野グループをめぐっては、去年、運営する岩手県の短大の理事会の議事録を偽造したことが発覚しています。
「(Q.偽造を知っていますか?)なんで僕がするんですか」(藍野グループ・小山昭夫代表、去年8月)
小山代表は当初、このように話していましたが、その後グループは偽造を認め、文部科学省から行政指導を受けました。
このほか藍野グループは、仙台の大学をめぐって3年前に2億5000万円を大学の備品などの購入名目で送金させながら、リースで調達していたこともわかっています。
グループの代表は流用を否定し、文部科学省には「資金はいずれも返した」と答えていますが、藍野グループも大学側もJNNの取材を拒否しています。文部科学省では、「藍野グループに渡った大学の資金が教育事業に使われていなかったとしたら問題」とし、調査を進めています。(1/23 RSK)
>学校法人第一藍野学院が、今年1月にあった理事会の議事録を偽造して文部科学省に提出したとして、同省は2日までに、原因を究明し改善報告を提出するよう指導した。
問題となったのは、現在の小山英夫理事長を選んだ今年1月29日の理事会。出席した理事が定足数に達していなかったのに、成立したと偽っていたという。
文科省によると、同学院は同日、東京都内で2回の理事会を開いた。1回目の理事会で、「一身上の都合」として当時の渡辺誠理事長と他の2人の理事が辞任を表明。続いて開いた2回目の理事会で小山氏を新理事長に選んだが、参加した理事は6人だけで、成立に必要な定数(13)の過半数に達していなかった。
2月に同学院の職員が理事会の不成立に気づいたが、上層部がうその議事録の作成を指示。3月にその議事録を添付して、文科省に理事長ら役員の変更を届け出た。
虚偽報告の情報を得て、文科省は9月から小山理事長らに事情を聴いていた。当初は「6人と渡辺氏が参加していたので成立していた」と回答していたが、今月1日になって「7人は記憶違いで6人しかおらず、理事会は不成立だった。定足数の確認を失念した」と証言を翻し、議事録の偽造を認めた。
これを受け、文科省は同学院に対し
(1)再度理事会を開いて理事長選出をやり直す
(2)虚偽報告をした原因を究明する
(3)学内で改善策を考え改善状況を報告する
ことを求める指導をおこなった。小山理事長は応じる姿勢を示しているという。(07/10/3 朝日新聞)
>文部科学省は、学校法人が偽造を認めたため理事会のやり直しなどを求める行政指導を行いました。
この問題は、第一藍野学院が1月の理事会で、出席した理事の人数が理事会開催に必要な過半数を満たしていなかったのに議事録を偽造し、新しい理事長の選出を文部科学省に届け出ていたものです。この理事会の後、短大ではリストラが始まり、教職員から反発の声が挙がっています。
こうしたなか文部科学省では、学校法人が偽造を認めたため、理事会のやり直しなどを求める行政指導を行いました。学校法人側は、一転「大変申し訳ない」と話しているということです。(TUF)
>大学経営をめぐる不正疑惑です。岩手県内の短大などを経営する学校法人が、新理事長を強引に決めるために理事会の議事録を偽造した疑いがあることが、JNNの取材で明らかになりました。文部科学省が調査を始めています。
JNNが入手した議事録によりますと、この学校法人は、1月に開いた理事会に定数13のうち理事9人が出席し、新しい理事長に大阪の法人グループ代表の長男を選出したと文部科学省に届け出ていました。
しかし関係者によりますと、実際は、路線の違いから辞任することになった理事3人が退席し、理事会開催に必要な過半数に満たないまま、新理事長派ら6人だけで決めていました。
さらに、議長役を務めたと記された当時の理事長は欠席した3人のうちの1人で、理事会に出ていませんでした。
「(第9回の理事会後)私ら辞める3理事が退席したあと、開催通知のないまま、第10回の理事会がそのまま会場で引き継がれて開催された。苦情を申し入れているが、対応がなされていない」(出席とされた欠席の元理事)
なぜ議事録を偽造してまで、新しい理事長を選出したのか?赤字が続く短大では、問題の理事会のあとリストラが始まり、教職員9人が退職しました。
【退職勧奨の録音より】
「これは人の一生を左右する、私にとってですよ、私は(勤続)3年ですから、退職金で引越しもできないですよね」(職員)
「お願いしてるんですよ」(法人側)
「でも、聞けることと聞けないことがあるので」(職員)
「その結果どうなるか、多分ご存知だと思います」(法人側)
これに対し教職員からは、経営努力をせず、不正な手続きで発足した新体制によるリストラは無効だとして、反発の声があがっています。
「生活がかかっているので、退職届を書けませんでした。(しかし職場で)いじめにあっていて、(職場に)机がない状況。何かあったのかなっていうようなことは、学生によく聞かれます」(退職拒否の職員)
文部科学省はこの短大に助成金を出しています。今回の議事録偽造疑惑について、文部科学省は「事実であれば、教育機関としての信頼を揺るがす問題」として調査を進めており、今後、波紋が広がりそうです。(9/24 TBS)
藍野グループ http://www.aino.ac.jp/ainogroup/
学校法人藍野学院 小山昭夫理事長
藍野大学
藍野学院短期大学
07年 藍野学院短期大学青葉丘校・藍野学院短期大学附属藍野高等学校
藍野医療福祉専門学校
滋賀医療技術専門学校
藍野加齢医学研究所
医療法人恒昭会 理事長英夫
藍野病院
藍野花園病院
藍野花園病院附属デイケアセンター
青葉丘病院
藍陵園病院
アイノクリニック
うめだ訪問看護ステーション
あおば訪問看護ステーション
あおばケアプランセンター
社会福祉法人藍野福祉会
千里ニュータウン保育園
出藍荘
藍野療育園
青藍荘
あいの苑
あいの三島保育所
関連施設
近江温泉湖東ホテル
北摂興産株式会社 アゴラブックセンター http://www.agorabook.jp/
レストランアゴラ(茨木市)
関連病院
近江温泉病院(滋賀県東近江市)
青梅成木台病院(東京都青梅市)
阪本病院・彦根中央病院 代表郁夫
学校法人東北文化学園大学 小山昭夫理事長
学校法人友愛学園
株式会社アピス仙台 代表取締役康夫
10年 学校法人富士修紅学院に
←学校法人第一藍野学院(旧学校法人第一麻生学園) 理事長英夫
修紅短期大学(旧麻生東北短期大学)
修紅短期大学附属幼稚園
一関修紅高等学校(旧麻生一関高等学校)
03年 健康科学大学(山梨県南都留郡河口湖町)
関連
宮近スイ子
神山正
佐直教授の代理人の弁護士によると、和解条項は他に、双方が教授選考などに関し、大学運営会議や学部ごとの教授会、理事会の決定を尊重するという内容。
また、法人側が佐直教授に解決金を支払うことも盛り込まれた。
佐直教授は07年4月に医療福祉学部長に就任。任期は今年3月までだったが、法人・大学執行部側が学長の推薦者を教授に任命できるよう学内規定を一方的に改定したことに対し説明を求め、昨年9月に学部長職を解かれていた。(09/1/8 毎日新聞)
>申立書によると、7月に法人・大学執行部側が事前説明もなく、教授選考に際し、学長推薦者を教授などに任命できるよう規定を改定したことに対し、佐直教授らは臨時教授会を開き、説明を求める要望書を作成。執行部側は受理せず、面談の際の理事長への態度などを理由に、9月1日付で学部長を解く懲戒処分を行った。
佐直教授は会見し、「仙台市民に胸をはれるような大学運営をしてほしい」と話した。
大学側は「内容を見ていないのでコメントできない」と話している。(08/10/10 毎日新聞)
>東北文化学園大が、再建支援を受けていた「藍野グループ」に、約7億8000万円を融資していたことが1日、わかった。
文部科学省は、経営再建中の大学が理事会も開かずに、教育や研究に無関係の目的で多額の融資をしたと認定、「目的も手続きも不適切だ」として、融資する際の適切なルールを作るよう指導した。
同大の小山昭夫理事長は藍野グループの代表も務める。問題の融資は短期で、すでに全額を回収したという。
補助金の不正受給など相次ぐ不正の発覚で資金繰りが悪化した同大は04年、東京地裁に民事再生法の適用を申請。当初は約250億円近い負債があったが、その後返済を進め、1月29日には東京地裁から再生手続きの終結決定を受けたと発表していた。(2/2 朝日新聞)
>多額の負債を抱えて再建中の仙台市の大学の救済に入った団体が、大学から1億円の貸し付けを受けていたことがわかりました。文部科学省では極めて異例の事態として調査しています。
仙台市の東北文化学園大学と大阪の藍野グループの間の資金をめぐり、JNNが独自に入手した東北文化学園大学の昨年度の決算書には、大学が大阪の藍野グループの医療法人「恒昭会」に1億円の融資をしたことが記されています。
貸した側の東北文化学園大学は、4年前に二百数十億円の負債を抱えて経営破たんし、民事再生法のもとで再建中で、藍野グループが経営支援に入りました。
救済に入った法人が破たんした法人から貸し付けを受けるのは極めて異例です。
また決算書には、大学の理事長になった藍野グループの代表に、大学から仮払金として2000万円が支出されたことも記されていました。
「(私の学校では)ありえないと思います。学生さんの教育のために充てることが本来の使命ですので」(仙台市内の短大理事長)
藍野グループをめぐっては、去年、運営する岩手県の短大の理事会の議事録を偽造したことが発覚しています。
「(Q.偽造を知っていますか?)なんで僕がするんですか」(藍野グループ・小山昭夫代表、去年8月)
小山代表は当初、このように話していましたが、その後グループは偽造を認め、文部科学省から行政指導を受けました。
このほか藍野グループは、仙台の大学をめぐって3年前に2億5000万円を大学の備品などの購入名目で送金させながら、リースで調達していたこともわかっています。
グループの代表は流用を否定し、文部科学省には「資金はいずれも返した」と答えていますが、藍野グループも大学側もJNNの取材を拒否しています。文部科学省では、「藍野グループに渡った大学の資金が教育事業に使われていなかったとしたら問題」とし、調査を進めています。(1/23 RSK)
>学校法人第一藍野学院が、今年1月にあった理事会の議事録を偽造して文部科学省に提出したとして、同省は2日までに、原因を究明し改善報告を提出するよう指導した。
問題となったのは、現在の小山英夫理事長を選んだ今年1月29日の理事会。出席した理事が定足数に達していなかったのに、成立したと偽っていたという。
文科省によると、同学院は同日、東京都内で2回の理事会を開いた。1回目の理事会で、「一身上の都合」として当時の渡辺誠理事長と他の2人の理事が辞任を表明。続いて開いた2回目の理事会で小山氏を新理事長に選んだが、参加した理事は6人だけで、成立に必要な定数(13)の過半数に達していなかった。
2月に同学院の職員が理事会の不成立に気づいたが、上層部がうその議事録の作成を指示。3月にその議事録を添付して、文科省に理事長ら役員の変更を届け出た。
虚偽報告の情報を得て、文科省は9月から小山理事長らに事情を聴いていた。当初は「6人と渡辺氏が参加していたので成立していた」と回答していたが、今月1日になって「7人は記憶違いで6人しかおらず、理事会は不成立だった。定足数の確認を失念した」と証言を翻し、議事録の偽造を認めた。
これを受け、文科省は同学院に対し
(1)再度理事会を開いて理事長選出をやり直す
(2)虚偽報告をした原因を究明する
(3)学内で改善策を考え改善状況を報告する
ことを求める指導をおこなった。小山理事長は応じる姿勢を示しているという。(07/10/3 朝日新聞)
>文部科学省は、学校法人が偽造を認めたため理事会のやり直しなどを求める行政指導を行いました。
この問題は、第一藍野学院が1月の理事会で、出席した理事の人数が理事会開催に必要な過半数を満たしていなかったのに議事録を偽造し、新しい理事長の選出を文部科学省に届け出ていたものです。この理事会の後、短大ではリストラが始まり、教職員から反発の声が挙がっています。
こうしたなか文部科学省では、学校法人が偽造を認めたため、理事会のやり直しなどを求める行政指導を行いました。学校法人側は、一転「大変申し訳ない」と話しているということです。(TUF)
>大学経営をめぐる不正疑惑です。岩手県内の短大などを経営する学校法人が、新理事長を強引に決めるために理事会の議事録を偽造した疑いがあることが、JNNの取材で明らかになりました。文部科学省が調査を始めています。
JNNが入手した議事録によりますと、この学校法人は、1月に開いた理事会に定数13のうち理事9人が出席し、新しい理事長に大阪の法人グループ代表の長男を選出したと文部科学省に届け出ていました。
しかし関係者によりますと、実際は、路線の違いから辞任することになった理事3人が退席し、理事会開催に必要な過半数に満たないまま、新理事長派ら6人だけで決めていました。
さらに、議長役を務めたと記された当時の理事長は欠席した3人のうちの1人で、理事会に出ていませんでした。
「(第9回の理事会後)私ら辞める3理事が退席したあと、開催通知のないまま、第10回の理事会がそのまま会場で引き継がれて開催された。苦情を申し入れているが、対応がなされていない」(出席とされた欠席の元理事)
なぜ議事録を偽造してまで、新しい理事長を選出したのか?赤字が続く短大では、問題の理事会のあとリストラが始まり、教職員9人が退職しました。
【退職勧奨の録音より】
「これは人の一生を左右する、私にとってですよ、私は(勤続)3年ですから、退職金で引越しもできないですよね」(職員)
「お願いしてるんですよ」(法人側)
「でも、聞けることと聞けないことがあるので」(職員)
「その結果どうなるか、多分ご存知だと思います」(法人側)
これに対し教職員からは、経営努力をせず、不正な手続きで発足した新体制によるリストラは無効だとして、反発の声があがっています。
「生活がかかっているので、退職届を書けませんでした。(しかし職場で)いじめにあっていて、(職場に)机がない状況。何かあったのかなっていうようなことは、学生によく聞かれます」(退職拒否の職員)
文部科学省はこの短大に助成金を出しています。今回の議事録偽造疑惑について、文部科学省は「事実であれば、教育機関としての信頼を揺るがす問題」として調査を進めており、今後、波紋が広がりそうです。(9/24 TBS)
藍野グループ http://www.aino.ac.jp/ainogroup/
学校法人藍野学院 小山昭夫理事長
藍野大学
藍野学院短期大学
07年 藍野学院短期大学青葉丘校・藍野学院短期大学附属藍野高等学校
藍野医療福祉専門学校
滋賀医療技術専門学校
藍野加齢医学研究所
医療法人恒昭会 理事長英夫
藍野病院
藍野花園病院
藍野花園病院附属デイケアセンター
青葉丘病院
藍陵園病院
アイノクリニック
うめだ訪問看護ステーション
あおば訪問看護ステーション
あおばケアプランセンター
社会福祉法人藍野福祉会
千里ニュータウン保育園
出藍荘
藍野療育園
青藍荘
あいの苑
あいの三島保育所
関連施設
近江温泉湖東ホテル
北摂興産株式会社 アゴラブックセンター http://www.agorabook.jp/
レストランアゴラ(茨木市)
関連病院
近江温泉病院(滋賀県東近江市)
青梅成木台病院(東京都青梅市)
阪本病院・彦根中央病院 代表郁夫
学校法人東北文化学園大学 小山昭夫理事長
学校法人友愛学園
株式会社アピス仙台 代表取締役康夫
10年 学校法人富士修紅学院に
←学校法人第一藍野学院(旧学校法人第一麻生学園) 理事長英夫
修紅短期大学(旧麻生東北短期大学)
修紅短期大学附属幼稚園
一関修紅高等学校(旧麻生一関高等学校)
03年 健康科学大学(山梨県南都留郡河口湖町)
関連
宮近スイ子
神山正