魚信伝心ブログ

佐渡ジェット空港にいかが?

妹がGWでお客さんを連れて帰ってくるので迎えに両津に走りました。
田んぼでは田植えが始まっています。
国仲平野の真ん中を突っ切る道を走りながらふと思った。
ここ2000mあるんじゃない?電柱もないし・・・・
佐渡空港ジェット化にできそうじゃないかいな?



ほら。



こっちも。
まあ、この問題は県や市の思惑と佐渡島民がどう思っているか熱意があるかにかかっているから複雑なんですけれどもさ。
現佐渡空港の土地問題も絡んでくるし・・・・。
年に一度でも東京方面に行く人はかなり便利になること間違いない。
ましてGWにチビどもを連れて家族でディズニーランドに行くことを想像してみるといいだろう。
一度車で行っておっそろしく疲労困憊してしまったのを思い出す。
羽田まで一時間。飛行機は時間をお金で買う移動手段。
まして仕事なら必ず飛行機になるだろう。
母の友人が佐渡の病院から東京の病院を紹介されて手術しに行った時もそう感じた。
午前の診察を受けてその日に佐渡へ帰るには佐渡汽船に乗り新幹線で行くのだが、新潟か東京で一泊しなければならないとの事だった。

関東圏からのお客さんが25%以上の佐渡観光にとってどんなに有利に働くかも簡単に推測できる。
50万人の25%は12万5千人単純に365日で割ると342人
3便飛んだとして114人。実際に飛べば増加するのは想像できもする。
まあこんな簡単な計算ではないでしょうけれどね。単純に机上の数字のお遊びです。

まあ、愚痴っても仕方ない。
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