クラブF上越の上條さんが来島しての釣り。土日の釣果が良くなかったのと月曜休みの人がいないため一緒に釣りに行く人がいないので是非一緒にということだったのです。
仕事を夜に終わらせ睡眠時間2時間での釣行です。
しっかし夜明け前から嫌な天気です。雪がちらつくは北西風がずっと１８ｍ吹いているはで全くの冬じゃんか～～
まあ、佐渡汽船が欠航してるもんな～そりゃあ大荒れだ～～
矢島経島の洗い場を見るがココは大人しい。う～む、もっと荒れろということか？
そこでクロダイ狙いでなくもしかしてマダイでも狙えるかもと強清水を見てみる。
先端はちょっと被っていそうでやばそうなので少しワンドの中に入ったところで竿を出す。
が、だ。恐ろしく寒い
冷たい
。普通の釣りグローブしか持ってきてないため、すぐに指が効かなくなる。それでもベストに片手を入れながらの釣りでメジナをポツポツ釣る。波が上がるところの海水がまるでお湯に感じる。
足元のスズメダイが居なくなったので、上條さんに際狙いをするように勧めるとしばらくして
結構いい引きの魚を掛ける。上がってきたのは４０センチを超えるカンダイ君だ。
さらに昼頃になってやっと風がゆるくなって空が明るい感じになってきた。
先端を見に行ってみるともう波が上がらず釣り可能なので移動することに。
潮は右へ行くいつもの潮だ。彼が右、僕は潮上に入る。僕はサラシを利用してできるだけ左にコマセが効くようにする。仕掛けも潮上へと遠投する。
しばらくしてなにやらアタリ。４０くらいのマダイを釣る。
潮下には根があって流すとそこへ引っ掛かるために当て気味の潮は辛いのだ。
もっと潮上に遠投するようにと話しながら釣りを続けると彼にもマダイが来た。
結果、３時までの間に僕が４匹、上條さんが１匹のマダイをゲットしたのだった。
メジナの３４センチも釣れたがメジナ自体はあまりよくなかったみたいです。
記念撮影
なんとか役目を果たしました。
