しかも、しかもである。釣りに行けない僕の願望そのままに
ある行ったことのない沖磯へ立ったところから夢は始まる。
釣座を選ぼうと海のほうを覗き込む。太陽は背中のほうから光を注いでいる
つまり晴れの日で陰は海のほうにできることになる。
潮は右から左へと流れていた。磯際から結構深くなっているようだ。
しかし足場がよくない。そこで少し右へと移動する。そしてまた覗き込む。
するとやや前下がりだがしっかりと立てる場所があるではないか。
しかもそのやや右前には少し張り出した根がちょこっとある。この際でメジナが食ってきそうである。
よし、ここに釣座は決めた。自分の影が気になるがそこはできるだけ海に陰を写さないように注意して釣ることにしよう。
よ~~し。と、ここで目が覚めてしまったではないか。ダメじゃん。
そして一昨日の朝の夢は全く違った夢であった。
場所は東京。何処ぞの会社に勤めている僕とそこにアルバイトで来ていた女の子とのやり取りだった。
夢とは勝手なもので僕は独身。誰に声を掛けようと自由な身。
気になった彼女に声を掛けたところいい感じにOK
仕事が終わった後に待ち合わせて買い物をし、彼女の住む町へと一緒に電車に乗って
移動しようと夕方の混雑の中、駅の中でもみくちゃになっていた時、電車が出るぞの合図が鳴った。
なんだかんだで一足遅く僕は取り残され、彼女は電車の中。
次の電車で僕は後を追うがその後様々なことがあって結局会うことができないまま夜になるのだった。
不思議とお互い携帯は持っていなくて連絡が取れないもどかしさに諦めるしかないのだが
どうにかして・・・ともがいているうちに夜明け前に目が覚めてしまうのだった。
う~~ん。何を暗示しているのだろうか
兎にも角にも欲求不満なのは間違いないようなのだが・・・・・・
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