釣果は10匹9匹2匹でした。バラシもありだったそうで楽しかったといっていました。
朝9時からは灯台の修理の渡船もありました。
午後からは生コンを運ぶのに午後1時からずっと往復しっぱなし。
5時過ぎまで休みなしで16往復となりました。
一日でなんと18往復。
およそ延長で1キロある消波柵の先端は潮が速くなるのだが午後からだけでも内側へ外側へと潮が走りました。
佐渡の干満は大きいときで35センチくらいなのでたったこれだけの干満でも結構動きますね。
先端の外側へ出る潮。右側へ流れています。
こっち側の潮が速いのは全体の潮が下りが多いためでしょう。
沖磯に居る時は干満で潮の動く方向が左右に変わるということが少ないのが佐渡。
しかし、国府川河口や加茂湖の出口などは干満ではっきりと潮の動きがわかります。
こういった釣場で釣りをする人はしっかりと干満時刻を把握しておくべきでしょう。
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