八丈の一級磯シモダテ。
荒れれば荒れるほど釣れるという大場所である。
荒れるとまるで洗濯機の中で釣りをしているみたい。
実はこの状態でも写真を撮っている場所から釣りをしていたのである。
もちろん、この場所で落ちれば命は無いと思わなければならない。
こんな状態でもワンドの一番奥は入れ食いになるのである。
写真は丹羽正名手の尾長とのやり取りです。
船着けじゃあなく歩いてハコ側の向かい側です。
根掛りすると道糸から切れることも多く、ウキがプカプカ切れて浮いています。
だんだん数が多くなって最後には10個になりました。
足場が高く、なかなかチョッピーな波でウキトリパラソルでもなかなか取れません。
ほれ、ウキだらけ。
ウキ10個にペットボトル、リンゴ1個、ハギの仲間が1匹浮いていました。
締めていくらになりますやら・・・・・
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