かわえうた 

3rdアルバム「letters」
いよいよ9月10日発売です~☆
8曲入りでお得な2000円!

もそもそギャンちゃん語録

2007年11月03日 | and・・・

 窈ちゃんの「もそもそ」に出た時の
ギャンちゃん語録です。
あのラジオの採録は、あんまり意味ないな?
と、思ったので・・・

※質問はもちろん窈ちゃんです。



 窈ちゃんの第一声「うい~っす!」
「すごいねギャンちゃん!2枚も私を支えてくれて」
「いえいえ、こちらこそ、ありがとうございます」
で始まった久々のラジオ共演。
楽しいことこの上ない hitoto-ki でした♪

■「ただいま」を作ったイメージ
なんか夕焼けっぽい
帰宅時間っぽいイメージ


■曲はそういう風に作ってるの?
必ずピアノの前に行って
たとえば窈ちゃんに書かせてもらう時は
「ラララ~♪」で作るじゃない?
漠然とした思いをそこに投じながら作るじゃない?
あとは凄く窈ちゃんの声とか
勝手に窈ちゃんの思いを想像したり・・・
スミマセン。妄想系やってます。


■コーラスの作り方はバークリーの時に勉強したの?

トライトーンにいたとき、手探りでやりつつ
そのときは理論とかも、あまり解らないし・・・
TAKE6とか耳コピしながら、なんか
こうすると気持ち良いのか?とか考えつつやてて
そのあと、それが高じてジャズに興味が出て
バークリーに行こうと思ったんだけど。

必要に応じて・・・好きだったっていうのがあるのかな?
声だと、また楽器とは違って
出来ることがイロイロあるんだよね。
たとえば、今こう普通の楽器でアレンジされたものでも
ここは声でやったほうが良い!
とかって思うことはあるかな?


■(「ピアノ」は)「つないで手」を作ってる時に
武部さんに「凄いのが出来た!」って力説されて。
「もう、なんかこれね・・・いわゆる遺書だよ」
みたいなこと言ってて。
わ~ギャンちゃん、
何か凄いものを乗り越えたんだなと思って、
でも本当にね・・・


もともとあったラブソングに
今の気持ちを書いてみよう・・・と
同じ曲に、12~3コ書き、その中で決まったこの曲は、
通常「遺書ヴァージョン」と呼ばれてる。


■書くときに「女」って意識する?
私はギャンちゃんの詩よりもメロディーに
女らしさを感じるの。
だから、あんまり「私」「あなた」で書くと
そっちに寄り過ぎるかなって思って
「僕」とか「君」にする。
ギャンちゃんも結構「僕」と「君」で書くのは
意図的なもの?中性的なものを出したかったのか
それとも・・・

「僕」とか「君」とか書くときは・・・
大切な人からこう思われたいっていう
願望が入ってるのかも知れない・・・わからない。


 窈ちゃんにして
「あ~!プロだ」と言わしめた
「これ声なんだ?」
「私だったら24時間かけてもダメだけど
いとも簡単にやってたよね・・・」という
ギャンちゃんのコーラスが入った「ただいま」

12月5日発売です。
カップリングの「ひとりでに」もギャンちゃんです!

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