毎年恒例のフジの25時間TV。日テレの24時間TVとは対照的に【面白さ】【楽しさ】を全面に出した展開で、自分的にはかなり好き。今年は、山中アナウンス部長がドッキリでマラソン走らされたりと、日テレを意識した番組構成になっていたり、島田紳助・明石家さんまの共演など見どころが満載だったように思える。
そして、やっぱりあった。テレビ局をまたいでのコラボレート!!。つるべが逃げ出した時点で
「もしかして・・・」
と思っていたが、まさか「アッコにおまかせ」に乱入とは考えた。そして、和田アキ子の声掛けのもと、局をまたがってのクイズ。またひとつ、【テレビの常識】が覆った瞬間だろう。視聴率に左右されないこうしたテレビ番組作りは、視聴者視点で立てば面白い試みであるが、現状としてはこうした長時間番組などの【お祭り】騒ぎのときに限られた展開だろうな~。
まあ、「たまに見れるから面白い、価値がある」っていうのも間違いないだろうし。一般化されてしまえば、全く関心を持ってもらえない気もする。つくづく【慣れ】っていうのは怖い。
日テレの24時間TVでは、新しい【サプライズ】はあるのだろうか。番組主旨から考えれば難しいだろうけど、考え方によっては他局とコラボレートがあってもおかしくない。【募金活動】においては、より多くの人に認知してもらって共感してもらうことは必要だろうから。
さて、丸山弁護士は100km完走できるのだろうか。。。

