ＣＤの実力(写真追加あり！）

昨晩はいつもの夜間工事にて自宅を２３時に出発。
東関道は冨里ＩＣまでにて、７０Ｋｍ弱の道のり。
人魚の頬笑む某珈琲チェーンにて２６時１０分クローズドからのお仕事

想定内の道具、想定外の道具と今までの作業内容から一つでも漏れの無いように！
不測の事態に対応できるようにと、新しい相棒『グランカングー』に積み込まれた
工具は２３０ｋｇあまり。
そこに交換部品、什器等を含めた合計は約３００ｋｇとＬＨＤとのバランスも含め
慎重に積み込みです！

3,000㎜を超えるホイルベースのせいか、積載がやや後ろ寄りになり光軸がホンの少し上がったかな(笑)
と思えましたが取りあえず問題なし
京葉道路、篠崎ＩＣまで２２Ｋｍ余りを下道で流れに乗り、そこから京葉～東関道と順調に走り抜きました。

下道では使用しなかった『オーバートップ６速』もしっかりと使い、
京葉は６０Ｋｍリミット、流れに合わせて、そこそこいいペース
もちろんこの時期エアコンは使い、設定は２３℃♪東関道も一番左車線にて同ペースで淡々と

コンピュータの「エコモード」は使わずにその都度、道路環境に合わせシフトのアップダウンを適切に
選びトルクの美味しい処を選択した結果です。

元々トルクはあるのでシフトチェンジはさほど頻繁ではないのですが、リヤに３００ｋｇの荷重が掛かって
居るので、うっかり一度だけエンストをしそうになりました
やはりＭＴは気を抜くとだめですね(笑)
すべて五感に訴えている、ある程度の『研ぎ澄まし』が必要なようです。

さてさて、１２年間待っただけの甲斐があり不可欠なロングボディ、最新クリーンディーゼルと言う今の自分に
『ドンピシャ！』な井出達で現れたグランカングー。
最新のオンボードコンピュータにより、逐一現在の燃費（欧州計算）が把握できます。
5.4Ｌ/100と言う事は、１００Ｋｍを走るのにどの位の燃料を消費したかと言う図式になります。
と言う事は１００÷５．４と言う事で単純計算18.5Ｌと言う事になりますね。
日本の燃費モードだとどういう計算になるんでしょう。

まだ、このグランの最大積載量がいか程か調べてはいませんが、いづれにせよ３００ｋｇの足枷をつけ
下道、高速とバランスのとれた行程を踏みこの数字はさすがＣＤと言わざるを得ません。
しかもあと、数ミリ踏み込めばＤＥのトルクにターボのドーピングまで押し寄せてくるのですから
とても余裕を持った快適なドライビングと行っても良いかも知れません。

『カツカツ！』にてそのギヤを維持しているならプレッシャーやストレスも溜まりますが、
吹け切るパンチはなくても、『湧き出すトルク』で大人のドライビングを楽しんで行きたいと思います♪
次は空荷、二人乗車でまた計測してみましょう

※オイルエレメント写真追加