Grand!Kangooで行こう

我が家のグランカングーを中心に相方と二人三脚で仲良く(笑)書いてます。
とはいえ最近はラーメンの記事も多いけど…

更に熱く暑く!

2014-08-06 15:08:17 | 食べ物
館林にて39.5℃という体温を遥かに超え、色即是空と思わずつぶやきたくなるようなこの世のまさか。
しかしこれは昔懐かしい百葉箱という白塗りて造られたこ木箱の中での絵空事。
実際にたたずむアスファルトの街角は確実にヒートアップ間違い無しにて、中には聞いただけで
溶けてしまう方もいるとかいないとか...

そんな自分もエアコンの無い工場内での作業は、結構キツイ。
炎天下と言うシチュエーションではないのがせめてもの救いだけど、鉄の溶融温度1500℃を目の前にし
溶接に汗を流したと思えば、更なる加工段階としての切断には3000℃以上のバーナーが目の前で蒼白く
光り、緊張と孤独の隙間から汗がしたたり落ちる....

まぁ工場用扇風機4台を廻しても熱風が吹きすさむだけだが、自分の他に文句を言う人間はいないのでよし
ラジオ聞いたり、CD掛けたり、歌うたったり(笑)と好き勝手にやってます。
これもそんな気分転換の一環にて昼休みにね。(家ではやらないでね、大変な事になるから...)

で、今回は『塩』に燻製をかけてみる事にしました
塩は家にありカルディで買ったどこぞの国の海水塩(爆)

これを小皿に入れて、他にはスペース的に6Pチーズと板かまぼこにボローニャハム!

いつもの「桜チップ」をモクモクと~

今回はとろけてしまうチーズではないので、しっかり1時間程じっくりと燻してみましたよ

1時間後はこうなります!(チーズが所々ぷくっとでちゃってます
塩が他に比べて染まってないと思われそうですがこれは途中で撹拌したため(笑)
実際はこう!!!

表面は三温糖の様に茶色く燻されており、思ったより色が着くものだと改めて感心しました♪
その燻しおなんですが、料理の調味料として使うのもアリなんですが、やはりダイレクトに野菜スティックに付けたり
お寿司で頂いたりする方が、香ばしい薫りと塩の旨みが伝わって来て断然良いと思いました
普通の「塩」が燻すだけでミラクルな調味料に変化してくれる!
なぜ今まで気づかなかったんだろうとちょっぴり後悔するほど身近な「塩」の大改革だったのでした(爆)


最新の画像もっと見る

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
かまぼこ~ (gurie)
2014-08-09 22:08:25
若干お高めのが『魔法のシール』でお安くなっていて、ホクホクして購入して…
「板わさかな~梅シソ挟もうかな~」と思っていたんだがね
ま~結果オーライ(笑)ってことですか

今まで、色々なチーズで試してきたけど、『プロセスチーズ』は初めて?
当たり前だが、元々のチーズに左右されますね。
塩は、料理によっては使い分けが必要かな?
和風以外だと、(個人的には)それほど合わないっていうのが不思議だったりしています
返信する

コメントを投稿