今回、この交換にあたって、ワッキー@さん、トーちゃんさんのサイトを
参考といたしました。
非常にお世話になりましたありがとうございます。
仕事が落ち着いた午後、またもや前日の天気予報がはずれたが、
会社のガレージで、雨をしのぐごとがでるので、作業に取り掛かりました。
まずは、30分走り回り、充分水温が上がったのを確認して作業開始
もちろん、まずはエンジンを切ります(笑)
◇熱くなっているので、注意しながらタンクのキャップを開けます。
◇タンクのアッパーホースを抜きます(ホースクランプを外すこと)
◇タンク側のアッパーホースの差込口を液が漏れないように塞ぎます。
◇外したアッパーホースに一般的なホースを接続します。
◇ホースの反対側は、廃液を入れる容器に入れます(今回はポリタンク使用)
◇タンク入口に水道水を入れた2㍑のペットボトルを差し込みます。
※あと2本位同じものを用意しておくと、後の作業が楽です
さ~コレで準備完了 エンジンスタート
回転数を0~2000回転で上げ下げします。
すると。。。冷却液が、ホースから排出されます
初めのペット一本分だけ吸い込んだと思いきや、後はパタリ
そう!あまりにも水温が低すぎて
サーモが途中で閉じてしまいました
もう、アクセル吹かそうが変化はありません。。。
なもんで、必殺技で、リザーバーの液を『醤油チュルチュル』で抜く作業後、
クーラントを足し混ざるように走って抜く、の行程を繰り返して、
何とか交換することができました
ホース等を外し、新しい冷却水を入れて作業終了。。。
ふ~~お疲れ様でした
教訓:次回の作業は、夏にすることにしましょう。
でも、いい経験ができました。
次回の交換は今回を踏まえて、もっと上手にできそうです
参考といたしました。
非常にお世話になりましたありがとうございます。
仕事が落ち着いた午後、またもや前日の天気予報がはずれたが、
会社のガレージで、雨をしのぐごとがでるので、作業に取り掛かりました。
まずは、30分走り回り、充分水温が上がったのを確認して作業開始
もちろん、まずはエンジンを切ります(笑)
◇熱くなっているので、注意しながらタンクのキャップを開けます。
◇タンクのアッパーホースを抜きます(ホースクランプを外すこと)
◇タンク側のアッパーホースの差込口を液が漏れないように塞ぎます。
◇外したアッパーホースに一般的なホースを接続します。
◇ホースの反対側は、廃液を入れる容器に入れます(今回はポリタンク使用)
◇タンク入口に水道水を入れた2㍑のペットボトルを差し込みます。
※あと2本位同じものを用意しておくと、後の作業が楽です
さ~コレで準備完了 エンジンスタート
回転数を0~2000回転で上げ下げします。
すると。。。冷却液が、ホースから排出されます
初めのペット一本分だけ吸い込んだと思いきや、後はパタリ
そう!あまりにも水温が低すぎて
サーモが途中で閉じてしまいました
もう、アクセル吹かそうが変化はありません。。。
なもんで、必殺技で、リザーバーの液を『醤油チュルチュル』で抜く作業後、
クーラントを足し混ざるように走って抜く、の行程を繰り返して、
何とか交換することができました
ホース等を外し、新しい冷却水を入れて作業終了。。。
ふ~~お疲れ様でした
教訓:次回の作業は、夏にすることにしましょう。
でも、いい経験ができました。
次回の交換は今回を踏まえて、もっと上手にできそうです
あらかじめペットボトルに「熱湯」を入れておくと
サーモが閉じずスムーズに補充する事ができます。
ちなみに、先に水を入れて次にLLCを入れてという
補給方法はあまりお勧めできません。
冷却経路の中で完全に混ざるのに結構時間が掛かるので、
水の割合が高い部分から凍る事があります(本当)。
関東だとあまり関係無いですが、このカングーは
稀に北海道を走る個体ですから気を付けて下さいね。
会長!わざわざありがとう御座います。
なにぶん、この手のクーラント交換方法は
初めてだったもので、やらかしちゃいました(^_^;)
交換日は生憎ここ数日の中でも寒い一日だったものですから、水道の水もそれはそれは...
次回は是非、万全の用意を致しまして作業に取り掛かりたいと思います♪