Grand!Kangooで行こう

我が家のグランカングーを中心に相方と二人三脚で仲良く(笑)書いてます。
とはいえ最近はラーメンの記事も多いけど…

冷却水交換

2006-03-11 16:15:57 | kangoo
今回、この交換にあたって、ワッキー@さん、トーちゃんさんのサイトを
参考といたしました。
非常にお世話になりましたありがとうございます。

仕事が落ち着いた午後、またもや前日の天気予報がはずれたが、
会社のガレージで、雨をしのぐごとがでるので、作業に取り掛かりました。

まずは、30分走り回り、充分水温が上がったのを確認して作業開始

もちろん、まずはエンジンを切ります(笑)


熱くなっているので、注意しながらタンクのキャップを開けます。
◇タンクのアッパーホースを抜きます(ホースクランプを外すこと)
◇タンク側のアッパーホースの差込口を液が漏れないように塞ぎます。


◇外したアッパーホースに一般的なホースを接続します。
◇ホースの反対側は、廃液を入れる容器に入れます(今回はポリタンク使用)


◇タンク入口に水道水を入れた2㍑のペットボトルを差し込みます。
※あと2本位同じものを用意しておくと、後の作業が楽です

さ~コレで準備完了 エンジンスタート

回転数を0~2000回転で上げ下げします。
すると。。。冷却液が、ホースから排出されます

初めのペット一本分だけ吸い込んだと思いきや、後はパタリ

そう!あまりにも水温が低すぎて
サーモが途中で閉じてしまいました

もう、アクセル吹かそうが変化はありません。。。

なもんで、必殺技で、リザーバーの液を『醤油チュルチュル』で抜く作業後、
クーラントを足し混ざるように走って抜く、の行程を繰り返して、
何とか交換することができました


ホース等を外し、新しい冷却水を入れて作業終了。。。
ふ~~お疲れ様でした

教訓:次回の作業は、夏にすることにしましょう。

でも、いい経験ができました。
次回の交換は今回を踏まえて、もっと上手にできそうです



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2 コメント

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LLC交換 (ロッソ・マシャル)
2006-03-12 00:31:04
欧州車によくある「ラジエターキャップ無し車」の場合、

あらかじめペットボトルに「熱湯」を入れておくと

サーモが閉じずスムーズに補充する事ができます。

ちなみに、先に水を入れて次にLLCを入れてという

補給方法はあまりお勧めできません。

冷却経路の中で完全に混ざるのに結構時間が掛かるので、

水の割合が高い部分から凍る事があります(本当)。

関東だとあまり関係無いですが、このカングーは

稀に北海道を走る個体ですから気を付けて下さいね。
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ふむふむ。 (たろりん)
2006-03-12 20:18:54
>ロッソ・マシャルさん

会長!わざわざありがとう御座います。

なにぶん、この手のクーラント交換方法は

初めてだったもので、やらかしちゃいました(^_^;)

交換日は生憎ここ数日の中でも寒い一日だったものですから、水道の水もそれはそれは...



次回は是非、万全の用意を致しまして作業に取り掛かりたいと思います♪
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