Grand!Kangooで行こう

我が家のグランカングーを中心に相方と二人三脚で仲良く(笑)書いてます。
とはいえ最近はラーメンの記事も多いけど…

弥彦散策

2007-07-11 17:36:13 | カングーでお出かけ
「福来亭」さんでおいしいラーメンを食べた後は、観光タイムです
燕市から近いので弥彦神社と弥彦山に行くことにしました

大鳥居をくぐって~

日本一っていう話ですけど。。。本当?


神社近くの無料駐車場に車をとめて、お参りしますよ。
鳥居をくぐって、参道をテクテク。
両脇には、みごとに大きな木がずらっと杉林が続いています
霊感はない私ですけど、なんかとても気持ちも身も引き締まる感じがします。

さすが越後の一宮の威厳があります。

神殿の後ろの弥彦山もいいですね。
弥彦山全体が神域になっているようです。
山頂には御神廟と呼ばれる奥社があります。

神社拝殿の後ろに山がある風景って、個人的に好きです。
由緒ある神社って、山が御神体ってところもあるように、
山と切り離せないような気がします。

お参りした後、参道を戻る途中、鶏の声が聞こえてきました。
声の方へ向かうと、ちょっとした広場があり、そこに鹿苑と鶏舎がありました。
天然記念物の鶏もいて。。。 なぜここに?と素朴な疑問がわきました

その後、お土産を買って、弥彦神社を後にしました

弥彦山スカイラインをドライブです。
そういえば、相方がカングーのアーシングを変えてから、初めての峠道です。
いつもは「がんばれ~~」というような、登りでのカングーでしたが、
今回は、なんかとても快調に登って行って、シフトダウンのうなりとか、
なんも聞こえてきませんでした すごいすごい~~
カングーでこんなに快適な山道ドライブは初めてです。

そうこう感動していると


なんともま~~いい景色
日本海を見るのはすっごく久し振りです。
ちょっと、もやっているのが残念だけど、うっすらと佐渡島も見えました。
ちなみにこの写真を撮った場所は、パラグライダーのテイクオフの場所のようです。

山頂でケーブルカーに乗って上の展望台へ

そしてさらに、頂上を目指しました。

頂上まで700mということで「歩こうか」と安易に思っていたら、結構大変でした。
かなりの傾斜のある階段を登り、着いた頂上からの景色もまた格別

私入れないで景色写せばいいのに。。。


山頂のお宮へも、ちゃんとお参りしました。
頂上で記念撮影です。

セルフタイマーですよ(笑)

山頂は、とても良い風が吹いていてマイナスイオンもたっぷりで、癒されました

とてもいいドライブでした。


最新の画像もっと見る

5 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
社内旅行 (AKzizi)
2007-07-11 22:19:22
弥彦神社、大昔行ったことがありますがあまり記憶が
定かではない。弥彦山スカイラインも。きっと団体旅行の常で・・・。FTPの帰り道、北陸道を北上するとかなり日本海に面した海岸線を走ります。太平洋の風景とも違い旅をしている気分に浸れました。

そうそう、私の案では、同じく燕三条に泊まり、翌日は新潟市内『ルーテシア』と言うケーキ屋さんに向う計画でした。
返信する
彌彦 (苦労冠者)
2007-07-11 23:31:33
ケーブルカーは乗らなかったけど、神社と山頂は連れて行ってもらいました。
海のすぐそばの山なので絶景ですね。寺泊の鮮魚センターで南蛮エビ(甘えび)やカニ(タラバではない)もいいし、良寛さまゆかりの出雲崎などもいいですね。
あの頃は拉致事件の数年後で「夜は海岸へ行ってはいけない」と言われていました。
返信する
そういえば (たろりん)
2007-07-12 07:38:44
>AKziziさん

戻ってきてから父に土産を渡したら、やはりその昔
弥彦神社に行ってきたということでした。
八海山ではつまらないので、弥彦山?というお酒を。
時間があれば海岸線走りたかった...

『ルーテシア』
多分かなりのルノー通だったりと(笑)
覚えておきます。
返信する
えっ! (たろりん)
2007-07-12 07:48:43
>苦労冠者さん

大人でも山頂まで結構な試練でしたよ(汗)

それはもう稜線までしっかり眺める事ができて
太平洋とはまた一味違う男っぽい!なんか演歌調(爆)

当初の計画では弥彦から寺泊に下ってお土産なんて
考えていたのですが2食目の事を考える...
結局、かに&えびよりラーメンが勝ってしまいました
(爆)
次回はゆっくり廻りましょう♪
返信する
最終進化 (たろりん)
2007-07-12 18:48:48
>カングーでこんなに快適な山道ドライブは初めてです

よかった
客観的にそういう感覚で捕らえてくれたのが何より
うれしいな♪

4万キロを通り越して今まで色々と自分なりに手を
加え少しづつではあるけれど徐々に本来のポテンシャルに近づいてきたAT 『DP0』
今回のケーブル追加で決定的な飛躍を成し遂げた事が
山頂までのワインディングで明らかになりました。

シフトダウンのショックはほとんど消えて(今まで通り)今回はシフトアップ時のショックが......
誤解されるかも知れないですが、あくまでも滑っているわけではなく各段のオーバーラップが確実に増えて
一段と滑らかに
適正化のおかげでトルクも増えたもよう。
急な坂路でも今までのように高回転をキープしてうなりをあげることなく、静々と低めのトルクバンドで
上りきったのでした。
ニヤケそうになるのいくら我慢したことか(爆)

オイルも良かったかも♪
返信する

コメントを投稿