北海道帰省 北海道ご朱印ツアー その３

北海道最終日、フェリーの時間までの御朱印ツアー

中嶋神社　室蘭市　御祭神　天照皇大神(あまてらすすめおおかみ)　大国主神(おおくにぬしのかみ)　事代主神(ことしろぬしのかみ)

実家の神棚にお祀りしている神社です。
室蘭の東側の一番大きな神社ですので、参拝客も多くて駐車場も満車でした
なにげに、境内社が多い（七柱）神社です。
初詣ということで、おみくじを引いたら大吉　すべてにおいて良いことが書いてありましたが、浮かれすぎずに気を引き締めて日々精進


祈祷が急遽入ったようで、当初は直書きと言われましたが、少々お時間掛かってから書置きでと･･･いや、いいんです待ちます
以前いただいた時も、書き置きのを御朱印帳に貼っていただきまして、今回もそうでしたが～　正直「そこにお願いしていない」ところに貼られてしまいました。
旅行の時は、これから糊持参した方がいいかも、と思ったのでした
とはいえ、書き置きの紙に桜が　ちょっと気分持ち直しました


刈田（かった）神社　登別市　御祭神　保食神（うけもちのかみ）大物主神（おおものぬしのかみ）日本武尊（やまとたけるのみこと）
伊達家家臣、白石藩主の片倉家に由来のある神社です。
ちなみに、廃藩置県で北海道に移住してきまして、登別市には片倉町という場所があります。
登別市の中で栄えている幌別町というところにあるからか、こちらも参拝客でにぎわっていました
北海道に来て、ようやく雪のある参拝でした。


北国では、御朱印をお願いする場所は、お守り等のある外ではなく、温かい社務所内で書いていただくことが多いですね、ありだたい


湯澤神社　登別市　御祭神　御祭神は誉田別尊（ほんだわけのみこと）大己貴尊（おおなむちのみこと）少彦名尊（すくなひこなのみこと）
そして、登別温泉を拓いた滝本金蔵、滝川乃湯元翁尊（たきがわのゆもとおきなのみこと）もお祀りしています。
今では色々とホテルが建っていますが、私が子供の頃から、登別温泉＝第一滝本でした
こじんまりとした神社ですが、湯治客が思いの外次々と参拝してました。


おばあ様が、お一人で諸々対応しています。
ちょうど運良くお守り授与者の狭間で、待たずに書いていただけました　「良いタイミングだったわね」と


せっかくですので、地獄谷観光などもいたしました


今回の御朱印ツアー、私の個人的なお願いはすべて健康にまつわることでした。
相方はもちろん、家族も含めて、けがや病気をしませんように、今持っている病も治癒しますように、悪くなりませんようにと･･･
そして、実は年明け早々に２本抜歯することになっていた私、普段はあまり個人的なことを強くはお願いしないのですが、今回は特別に･･･
おかげさまで、無事に終了いたしました。
想像していたより施術の時間も短く、出血も思ったより多くはなく、痛みどめも２回くらい飲むくらいでした。
『神頼み』とは良くいいますが、神様、本当にありがとうございました

それにしても、北海道の御朱印代、５００円というところが思いの外、多かったかな