本牧で釣りましょう！

先週の木曜の夕方、現調を終えて羽田から戻って家についた途端、携帯が鳴りました。
「明日、釣り行かない？いま「サバ」が来てるから」
相手は仕事仲間の大工さん！翌々お世話になっている方

現調分急ぎではないので、翌日の製作を土曜日に廻すとしましょう♪
自分も「サバ釣り」は初めてなのと、お付合いの意味も込めて『OK』ですよと
では「５時に迎えに行きます」

さすがにこの時間だと首都高もまだ空いてますね、あっという間に目的地は本牧Ｄ突堤まで着きました。

駐車場は結構混んでいましたし、釣り場には朝早くから沢山のお客でごった返して！！！


まずは師匠がＧＥＴしましたよ
ちょっぴり胡麻鯖チックなぶつを！
自分は中々釣れずしばし悔しい思い...
まぁ竿も餌のオキアミもお任せでご用意していただいているんでこっちはタオルとサングラスだけ...はなっから（爆）

て、なんて事を思っていたら次第に釣れ始め自分も４匹ＧＥＴ！
師匠も５匹をＧＥＴして昼過ぎまでに合計９匹の釣果に二人で大満足
目標は３匹だったので３０ｃｍクラスの『引き』にも手ごたえアリアリ（爆）


てか、その前に師匠が大物をひっかけ、周りは一時パニックに！！！
全長１ｍはあろうかという『エイ』をひっかけまして二人で大捕り物(笑)
師匠がそいつを引き上げようと格闘している間、自分は直径５０ｃｍのびくを目一杯伸ばして差し伸べますが、
大きなそれは入りきりません
結局５分以上戦いましたが、糸を切り逃げていきました。




まぁ二人でやれやれと言ったところでしょうか...
まぁ釣りあげてもどうしようもない代物ですから、別にいいんですけど

そんな逸話も残しましが、二人でのんびりお昼ごはんの後は第二のお仕事が待っております！　
釣る度にエラを取り「血抜き」をして置いたサバの加工に取り掛かります。（もちろん師匠がね）


まず腹を裂きワタをきれいにすべて取り去ります。
そのあとはサバイバルナイフにてきれいに三枚おろし！
何せ９匹もあるので６匹はしめ鯖用にジップロックに入れ、残りは塩焼き用に加工です！
帰りのコンビニで『お酢』を買ってジップロックにドボドボ入れて空気を抜きひたひた状態で帰路に着きました。
夕方の首都高では二人で「大あくび」を抱えながら今日の釣果にご満悦(笑)

自宅に着く頃にはちょうどいい『漬かり具合』にて！
日本酒と昆布を足し、父にもおすそ分けを届け、風呂上りに彼女と一杯やりながら自家製しめサバを堪能しました。
何よりも「活きがいい」のと、旬を身近に味わえた事と、簡単にちゃちゃっとこんなモノを仕上げちゃう
師匠に感謝感激ですね

そんな自分も魚の血抜き頑張りました
次回は鯛かヒラメをリクエストしたいと思います。

お疲れさまでした～～～