ほんとここの所涼しくなってめっきりエアコンもつけなくなった
今日この頃みなさんいかがお過ごしでしょうか。
日によっては東京も窓を開けて寝ていては朝方寒いと思うようにも
なりました。
そんな私のカングーも今年の3月に初めての車検を受け何事もなく
半年を迎えようとしております。
距離にして34000kmあまり、リコール以外幸いルノーアシスタンスの
お世話になることも路上で止まる事もなく今までなんとか無事に日常の
足として過ごして参りました。
そして前回の鬼門点検「いわいるTDCセンサ」を自ら施しまして異常のない事を確認、
ドーピングをちらほらしてからカプラーのロックを確認しまして今夏に挑んだ訳であります。
おりしも予想通りのクソ暑い日本列島!
おまけに湿度が半端じゃなく加えての渋滞が京都議定書も脳裏を掠めないほどの
すとっぷ、すとっぷ、すとっぷ&ごう位の割合なもんで止めたら生死に係わりますよ。
そんなんでよく頑張ってくれましたって事で今回のTDCセンサ点検なんです。
まぁ時間との絡みで前回の使いまわしなんですがご了承くださいまし~!
それで今回ももちろん冷間時の作業なんですが、おもむろに数あるゴムパイピングの
間を縫って手を差し伸べセンサーを外す作業に取り掛かります。
センサーに手をかけた途端『スルッ!』とノッチの力なく抜けるではありませんか?
まさかっと二度三度、差し込んで見るもロックはせず引っ張ると
左に抜けて来てしまいます。
とうとう家も来てしまったようです、例の症状の前ぶれが...
でも幸い点検中にこの症状が見つかってホッとしています。
仕事中や忙しい出先でのトラブルだったらココまで気持ちがまわらないでしょう
。
自分も本当に手の入らない所なので(いつも片手でロック解除オープン)
そんな場所なので事が起きてからでは遅いと思いすぐにディーラーへ電話を
したのですが生憎研修の為臨時休業との事...
担当と話した所、補償期間は過ぎているので1.5諭吉は掛かるということ...
どうしようもないので電話を切り湯船に浸かりしばし考えた揚げ句、ワッキーさん
の所に書き込んでみました。すると...
ワッキーさんの回答です!
>たろりんさん。
私の2-ph1-16vは、3年半ほど前かしら、
ディーラーで半田盛りしてもらってから再発してないのですが。(当時の料金¥5K.程度)
今、自分でやるなら、まず、TDCセンサを外す。
・センサへのリード線を「ハーネス側のコネクタ」と「ハーネス群」との間の適当な所で切断。
・リード線を再接続できるようにギボシをかしめる。
・コネクタ部の端子の雄(オス)の方の厚みを増すために半田を盛る。
・そしてコネクタを接続して、カプラーの爪が有ろうと無かろうとカッチリ留まるようにする。
・コネクタ全体を抜けないように自己溶着テープでグルグル巻きにする。
・TDCセンサを取り付け、ギボシを接続する。
といった処置を施すと思います。
ただし、作業は自己責任でお願いしますね。
ひじょっうに解りやすい
ありがとうございます
『でもでもでも~手が入らないっ』
工具と材料と半田まで用意したのに!
『でもやっぱり
手が入らないのぅ~』
という事ですが、今回は無理に背伸びをしても走行不能となりえませんので
身の丈にあった処置方法で今後5年の延命を忍びたいと思います。
それはこんな事もあろうかと用意して置いた秘密兵器なのです!
その名も『G10Z』クロロブレンゴム系接着剤。
まぁ見た目は「ボンド」ねって感じなんですけど、ウシシッ!
能書きよりも実際の現場をご覧アレって感じの秘密兵器!
中華料理の厨房耐熱パネルに使われるぐらいですから、申し分なしの
耐熱性とゴム系ならではの耐震性を備えた優れた一品!
今回撮影の都合で光っているのがその秘密兵器!
脱脂後、添付して5分ほど乾燥させてからセンサーのメスとはめ込みました。
その間にはまたもや『イヒヒ』な事を...
かくして仕事の後1時間ほど加熱をして様子を見ましたが、すっかり固まっている模様。
本来の実用強度にはあと1~2日掛かりますが取りあえずは◎としましょう♪
今日この頃みなさんいかがお過ごしでしょうか。
日によっては東京も窓を開けて寝ていては朝方寒いと思うようにも
なりました。
そんな私のカングーも今年の3月に初めての車検を受け何事もなく
半年を迎えようとしております。
距離にして34000kmあまり、リコール以外幸いルノーアシスタンスの
お世話になることも路上で止まる事もなく今までなんとか無事に日常の
足として過ごして参りました。
そして前回の鬼門点検「いわいるTDCセンサ」を自ら施しまして異常のない事を確認、
ドーピングをちらほらしてからカプラーのロックを確認しまして今夏に挑んだ訳であります。
おりしも予想通りのクソ暑い日本列島!
おまけに湿度が半端じゃなく加えての渋滞が京都議定書も脳裏を掠めないほどの
すとっぷ、すとっぷ、すとっぷ&ごう位の割合なもんで止めたら生死に係わりますよ。
そんなんでよく頑張ってくれましたって事で今回のTDCセンサ点検なんです。
まぁ時間との絡みで前回の使いまわしなんですがご了承くださいまし~!
それで今回ももちろん冷間時の作業なんですが、おもむろに数あるゴムパイピングの
間を縫って手を差し伸べセンサーを外す作業に取り掛かります。
センサーに手をかけた途端『スルッ!』とノッチの力なく抜けるではありませんか?
まさかっと二度三度、差し込んで見るもロックはせず引っ張ると
左に抜けて来てしまいます。
とうとう家も来てしまったようです、例の症状の前ぶれが...
でも幸い点検中にこの症状が見つかってホッとしています。
仕事中や忙しい出先でのトラブルだったらココまで気持ちがまわらないでしょう
。
自分も本当に手の入らない所なので(いつも片手でロック解除オープン)
そんな場所なので事が起きてからでは遅いと思いすぐにディーラーへ電話を
したのですが生憎研修の為臨時休業との事...
担当と話した所、補償期間は過ぎているので1.5諭吉は掛かるということ...
どうしようもないので電話を切り湯船に浸かりしばし考えた揚げ句、ワッキーさん
の所に書き込んでみました。すると...
ワッキーさんの回答です!
>たろりんさん。
私の2-ph1-16vは、3年半ほど前かしら、
ディーラーで半田盛りしてもらってから再発してないのですが。(当時の料金¥5K.程度)
今、自分でやるなら、まず、TDCセンサを外す。
・センサへのリード線を「ハーネス側のコネクタ」と「ハーネス群」との間の適当な所で切断。
・リード線を再接続できるようにギボシをかしめる。
・コネクタ部の端子の雄(オス)の方の厚みを増すために半田を盛る。
・そしてコネクタを接続して、カプラーの爪が有ろうと無かろうとカッチリ留まるようにする。
・コネクタ全体を抜けないように自己溶着テープでグルグル巻きにする。
・TDCセンサを取り付け、ギボシを接続する。
といった処置を施すと思います。
ただし、作業は自己責任でお願いしますね。
ひじょっうに解りやすい
ありがとうございます
『でもでもでも~手が入らないっ』
工具と材料と半田まで用意したのに!
『でもやっぱり
手が入らないのぅ~』
という事ですが、今回は無理に背伸びをしても走行不能となりえませんので
身の丈にあった処置方法で今後5年の延命を忍びたいと思います。
それはこんな事もあろうかと用意して置いた秘密兵器なのです!
その名も『G10Z』クロロブレンゴム系接着剤。
まぁ見た目は「ボンド」ねって感じなんですけど、ウシシッ!
能書きよりも実際の現場をご覧アレって感じの秘密兵器!
中華料理の厨房耐熱パネルに使われるぐらいですから、申し分なしの
耐熱性とゴム系ならではの耐震性を備えた優れた一品!
今回撮影の都合で光っているのがその秘密兵器!
脱脂後、添付して5分ほど乾燥させてからセンサーのメスとはめ込みました。
その間にはまたもや『イヒヒ』な事を...
かくして仕事の後1時間ほど加熱をして様子を見ましたが、すっかり固まっている模様。
本来の実用強度にはあと1~2日掛かりますが取りあえずは◎としましょう♪
ハウジングから漏れて、それがTDCセンサーに付着して
始動不良の症状が出ました。
TDCセンサーの不良といっても、色んなパターンが
あるみたいですね。
先日の実験、結果はダメダメでした・・・
さくっと諦め、剥がしたシールは家のブレーカーに
貼り付けました(爆
どちらにせよ結局場所ってことで(爆
でも原因なりある程度の場所が把握できていれば
いざというときの対処が違いますよね!
まぁ熱い時、あの場所に手を突っ込んでの作業は
とても無理でしょうから、やはりルノーには発炎筒と
ペアで『突っつき棒』の標準装備をお願いします。
>先日の結果...
どこなんだろう?たしかシール量の増減で効果が違うと言ってたような気がしますが!
れっさーさんがダメだしするんなら、それは間違いなくダメなんでしょうね(笑
次回会ったときにでもお話聞かせてください。
あとリンク貼らせていただいてもよろしいでしょうか
よろしくお願いします。
シールの場所、ボディーのある場所です。
枚数変えてもダメで、位置を変更してもダメだったので
今回は失敗ということで・・・
何とかなりそうかなという雰囲気はあったのですが
あまりに美味しい範囲が狭すぎました(T_T)
これからも宜しくお願いいたします。
以前、ブログに取材協力のお願いをさせていただいた(株)PARTYの宮崎と申します。
おそれいりますが、まだブログに私からの書き込みが残っているようでしたら、早急に削除をお願いします。個人的な情報を書き込みましたので、お手数ですがご手配ください。また、「外車生活」では引き続き誌面に登場してくださるオーナーの方を募集しておりますので、もし可能であればぜひご連絡をお待ちしています。ではよろしくお願いいたします。
コメントの件了解しました。