4年前の昔の画像を引っ張り出してきた。生後3か月近かったかな
「ノルウェージャンフォレストキャット」
この子と出会うことになったきっかけは・・・・
はじめは動物愛護センターへ行った。車で2時間かけて。
でも、私は譲渡条件(ネットにも出ている厳しい条件)には当てはまらず、さらに、
「もし○○だったら、あなたは捨てるでしょ?」
「この子は2度も捨てられることになる。そんな気持ち考えたことがありますか?」などと一方的。
「あなたはダメだよ」と言われ続けられた気持ちになり、私が何をしたの?と聞き返したくなるぐらい病みそうに。
最後の捨てセリフが、「譲渡資格はないけど、それでも登録したければ書いてもいいですよ」と言い残して、事務所に去って行った。
返事をする時間も与えず・・・・
帰り路、車の中で泣いた。
そして、その日、ペットショップで癒されたのがこの子。仕草に一目ぼれ。
「私はペットが飼える資格がないと言われたのですが、大丈夫でしょうか?」と若い店員さんに聞いていた。
普通ならそんな言葉で伝えると変だ。
それぐらい心にダメージを受けた。
今でも言われたことは心に刺さっていて思い出すと苦しい。
我が家のこの子もすでに体重6.5Kgの大型猫 チワワの方がとっても小さい。
だっこしても両手からはみ出るので、縦抱っこしかできない大きさに育った。
出勤時や帰宅は玄関待ち。教えたキャットタワーでしか爪とぎしない
PCのキーボードの上は、これも教えると絶対に乗らない。
というか、人間の嫌がることが分かっている感じ。
穏やかな性格で、声を大きくして叱ったことは一度もない。
「いけないよ」と淡々と言うと空気を読んでわかってしまう。
またそのうちUPする予定
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