今年の夏の家族旅行は「京都」。
準備期間が少なかったこともあり慣れ親しんだ旅先を選びました。
京の街は右を向いても左を向いても見どころばかり、、
事前に興味のある場所をピックアップして置き、
ある1地点を拠点にその周辺を散策するのが 我が家の旅のスタイル。
旅行2日目は 朝から「御所」→「白峰神社」→と上京区のあたりをふらふら
次の目的地は白峰神社から堀川今出川通りをバスで5、6分の「北野天満宮」。
バス停を降りて神社に向かう前に、、「粟(あわ)」の書かれた暖簾を発見。
北野天満宮名物。粟餅の澤屋さんです。
江戸時代の初期からの老舗で、搗き立ての粟餅をきな粉、餡で都度仕上げるので
皆さん作業しっぱなし。
鮮度が命と言う事で、店内にて頂きます。
きな粉は表面積を大きく取って沢山まぶせる工夫が。餡も上品で美味しい。
常連さんっぽいお客さんは、全部きな粉でなんて注文もしていました。
何百年も昔から変わんないんだろうなぁ
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粟餅所・澤屋
http://www.trip.kyoto.jp/spot/db/awamochidokoro-sawaya/