夏の日の思ひ出…②

　今日、また面接に行ってきました。
今度はどうかな～

夏の思い出ということで、
家族でお互いの家を1日で回り切るというハードスケジュールを組みました。

むーちゃんをペットホテルに預けるということも考えたのですが、
日帰りで帰ってくるので、大丈夫だろう…と思い（早い話、節約）、
むーちゃんは「オルスバン」ということで…。

ちなみに、夜のケージ生活は卒業できたんですよ。
大きくなったせいか、布団におしっこは大丈夫になったので。
あとは、噛んでもらっちゃ困るストーブ周りをガッチリガード。
なので、ケージに入れずに「野放し」状態でオルスバンさせてみました。

帰ったのは夜の11時過ぎ。
「大丈夫かな～、ギャンギャン騒いでないだろうな～」
と家族は心配でしたが、
玄関前に行くと静かだったのでとりあえず「ホッ」。
玄関を開けると、サッときて、壁際から「のぞき見」。
「むーちゃん、ごめんね～」
となでるとひっくり返ってゴロゴロゴロ…。
どうやらとても寂しかった様子。

この一件からか、さびしんぼうに拍車がかったようにも思います。
ごめんよむーちゃん。




あーあと、夏の夜の怖い話を…。

夜、息子がバイトでいなく、娘と二人でテレビを見ていた時のこと…。

私ソファ、娘ダイニングの椅子にいたのですが、
どこからか

「ヒューーン…ヒューーー…ンーーー…ンーーー…ヒィユ～…」

という音が。
「ん？」
気のせいか…と思い、またテレビに集中してると

、
「ヒューーン…ヒューーー…ンーーー…ンーーー…ヒィユ～…ヒィユンー…」

「！！！」

　　　私「ねぇ、なんか聞こえない？」
　　　娘「…うん…聞こえる…」

娘と二人きりで
一体なんの音なんだ！！
と恐怖におののいていたら、
ダイニングの椅子の方から音が聞こえることが判明。

「ん？あれはむーちゃん…」

娘の向かい側のダイニングの椅子で、
爆睡中のむーちゃんがどうやら寝言でうなされていた模様。
…夏の暑い夜、一瞬ヒヤリとしましたが、大爆笑でした。


時々、寝言と口をモグモグモグ…としています。
お母さんのおっぱいが恋しいのかな？