-GT-Alfa Romeo

アルファ・ロメオのクーペ、GTとの日々、PENTAX K200Dの写真などなど

望遠側を使ってみた。

2007-09-26 00:17:13 | PHOTO

購入したばかりのTamron18-250mm、望遠端だとどれくらい寄れるの?
というところを試してみました。

とりあえず分かりやすい、広角端と望遠端の比較。

【18mm】

1/500sec F8 ISO200

【250mm】

1/250sec F6.3 ISO200


すご!(笑)
曇りで光量が足りないので、手ブレギリギリっぽいです。
晴天で光量が十分な時以外は、相当気を付けないと手持ちでは危なそうですね。


ん~、とりあえず何か動くものを撮って感じをつかんでおいた方がいいよなぁ・・・
と思って野鳥を撮影(笑)


が、望遠端付近で鳥をまともにセンターに持っていくのは至難の業じゃないですか!
コンティニュアスAFを初めて使ってみましたが、フォーカスが小刻みに動くのがスゴイ(笑)
普段は測距点を中央1点にして使っているのですが、動く被写体をセンターに持っていくのが
難しい場合には11点にしたほうが良いってことなんでしょうか??



ん~、この調子だとF1マシンの撮影は・・・(笑)
静止してるクルマでもちょっと危なっかしいのに。

1/250sec F6.3 ISO800 250mm

やっぱり曇りだと手ブレ補正があっても厳しいかも。
でも望遠で撮るクルマは歪みが少なくてボディのカタチが綺麗に見えますね。

ふと、今撮影情報を見ていて気が付きました。
手ブレ補正がOFFになってた・・・(笑)


Tamron 18-250mm (A18)

2007-09-24 00:08:44 | PHOTO
まだまだ先だと思ってたFUJI SPEED WAYでのF1日本GPも、気が付けばもう来週。
去年は12倍ズームのLUMIX君で頑張って撮ってましたが、K100には純正18-55mmしか
ないので、望遠のズームレンズが欲しいところ。
純正の50-200mmがお値段お手ごろで非常に良さそうだったのですが、
出先でのレンズの付け替えはやっぱり面倒&危ない(笑)。

ということでTOMOYURIさんのBlogも参考にさせて頂き、Tamronの18-250mm(A18)を購入!!


これ一本で広角28mmから400mmまでまかなえてしまうのがすごいです。
F3.5-6.3なので望遠端付近での撮影にはかなり気を遣わないといけなそうですね。
以前使っていたLUMIXは12倍ズームにもかかわらず、ズーム全域F2.8(!)だったんですが、
あれってどういうことなんでしょ??(笑)


まだあまり撮れていないのですが、広角側では純正の18-55mmと同じ感覚で使えます。


気になっていたレンズの重さもそれほどでもなく、普段持ち歩きにもなんとかなる範囲ですね。
あ、日本のバーガーキングは台北や香港の空港で食べるのと同じ味でした(笑)。


室内での撮影でも手ブレ補正のおかげで綺麗に撮れます。

あ、私は日本酒が大の苦手です(笑)



それと、前々から狙っていたカメラバックも買っちゃいました!


ARTISAN&ARTISTの一番小ぶりなバック、かわいいですよね~。
とりあえずレンズ付きカメラと交換レンズ1本が余裕で入るので、十分なサイズ。


上側のチャックの部分は両端が開いているので雨ホコリには弱そうですが、デザイン重視ということで(笑)


Timesパーキングにて。
ブラックの壁がシック。

サブウーファー ~完成~

2007-09-21 00:07:10 | Car Audio

本当ならDIYでやりたかったサブウーファーBOXの作成、
忙しいことを言い訳に(笑)、SHOPにお願いしたのでいきなり完成です。


今回取付けてもらったのは、アンプと同じROCKFORDの新型サブウーファー、
P3Sシリーズの10インチです。
型番に付いている”S”はShallow(薄い)の意味で、取付け深さはなんと8.9cm!
Sの付かない通常バージョンも存在しますが、そちらは15.6cmですからかなり薄型化されています。
今回は完成後しか見ていないので、実際のユニットの薄さは見れてないんですよね。

薄型とはいえ、25cmのウーファーとなるとそれなりにスペースを取ることになるので、
取り付け場所は悩んだのですが、結局純正BOSEのサブウーファーを外した
スペースに取り付けてもらうことに。
もちろんBOSEのサブウーファーは16cmユニット、同じスペースでは全然収まりません。
なので、もちろんラゲッジスペースはそれなりに犠牲になってしまうのですが・・・


メーカー推奨の容量で作ってもらったのが、こんな感じになります!

スペアタイヤスペースの蓋がギリギリ開けられるところで収まってくれました。
アンプもきちんとボードで固定してもらいましたが、ここもアンプを小型のものにしたおかげで
蓋の開閉に問題ないスペースに収められました。
これなら日常使用にも全く支障なくいけますね。
ただし純正CDチェンジャーが入っている小物入れの蓋は開かなくなってます(笑)



まだ新品ユニットでエージングが済んでいない状態ですが、やっぱり低音が出るようになると
R&Bのノリが違います!
P910でのクロスオーバー設定も聞きながら色々と試している状態ですが、
いまのところサブの上側は80Hz、24dB/octでカットしています。
気になりがちな音の遅れもなく、今の状態でもそこそこ反応のいい低音を出してくれているので、
これからエージングが進むと更に良くなっていくのが楽しみです♪



それにしてもイタ車にBOSTON&ROCKFORDのアメリカンオーディオの組み合わせは、
ミスマッチなようでこれはこれでアリなんじゃないかと(笑)


帰国

2007-09-15 00:14:27 | Car Audio

度重なる出張からようやく帰国したMENBOです。
これでしばらくは行くことも無さそうなので、とりあえず一安心。


実は今回の出張に旅立つ前、サブウーファーの相談をしにCB FACTORYさんへ行ったんです。
とりあえず見積もりをもらって、いつから取り掛かれますか?と聞いたところ、
ちょうど1台作業が終わるところなのですぐに出来るとの事だったので、
出張前日に急遽お願いしちゃってきたのでした(笑)



今回はコスト重視で、リーズナブルな仕上げをお願いしてきました。
ウーファーは好みに合わせてROCKFORDの新型P3、25cmの薄型タイプを使って、
純正サブウーファーを取り外したスペースに付けてもらうことに。
ただ、小物入れの下だけでは高さが足りないので、小物入れの蓋を塞ぐような感じで
盛り上がったカタチになっている予定。
あとは簡単なアンプボードもお願いしてきました。

早速明日どうなっているか?!確認してきたいと思います!
音が楽しみ~♪


Airport GP

2007-09-09 00:39:42 | PHOTO
短い日本滞在の間、なぜかふとジェットサウンドが聞きたくなったので
お手軽に羽田空港までドライブ。
日曜日の朝の首都高は竹橋もスイスイで気持ち良かった~。

いつも成田ばっかり行っているので、久しぶりの羽田でした。
リニューアルしてまだそんなに経っていない第2ターミナルはやっぱりキレイ。


ジェットエンジンの音ってなんであんなにいいサウンドなんでしょう(笑)

機内で聞く離陸時の音もいいですが、外で聞くほうがやっぱり気持ちいいよなぁ~



キレイな第2ターミナルに比べてちょっと寂しい感じの第1ターミナル。
人も第2よりもかなり少なめで何かかわいそう(笑)

でもそんな寂しげな第1ターミナルの吹き抜けのところに何故かこんなものが!!


なぜにあえて人の少ないこっちに展示するのか(笑)
でもじっくり見れて得した気分♪


2年連続でコンストラクタータイトルを取ったRENAULTさん。
今年はどうしちゃったんでしょうね。
それにしてもこの究極の機能美、堪らんです。


ジェットサウンドもいいけど、こっちのサウンドも早く聞きたい!
気が付けばもうすぐ日本GP。
今年も何とかチケットを取ることが出来たので、頑張って行って来ます!
それまでには日本に帰国しないと(笑)
あとは望遠レンズも買わないとな~

アンプ交換

2007-09-03 23:02:13 | Car Audio

長い出張から帰ってきたのも束の間、またすぐに台湾へ舞い戻ることに・・・
海外出張だとクルマいじりも出来ないのでストレスが溜まります(笑)

僅か4日の日本滞在中に少しでもやりたいことをやっておきたい・・・
ということで、以前から計画していたアンプ交換を行うことに。
帰国直前にネットで注文して、帰国翌日に届くようにして準備はバッチリ!

今まで使っていたROCKFORDのT400-4。
音にはそれほど不満はないものの、大きさがネック。
サブウーファー用に用意してあるもう1台のT300-2も置こうとすると、
ラゲッジのかなりの面積を取ってしまうんですね。


でもさすがのROCKFORD、最近のトレンドである小型化にもしっかり対応して、
2007モデルはなんと40%の小型化を果たしています。
そう、今回はROCKFORD2006モデルからROCKFORD2007モデルへチェンジ!です


2台並んだ黒いアンプが2007モデル、左がT400-4、右がT400-2です。
T400-4は4チャンネルでフロントMIDとツィーター用、T400-2は2チャンネルで
将来のサブウーファー用です。
写真だとイマイチ分かりにくいですが、かなり小型化されています!


端子部分をカバーするものが無くなっているのですが、それを考慮しても小さいです。
まあ前のモデルがデカすぎのような気もしますが(笑)
特にT400-2は100W×2(4Ω)の出力で、B5サイズ程度に収まるコンパクトさ!


ササっと配線だけつなぎ変えて完了!
綺麗に2台並べて設置できました。見た目もスッキリ。


2007モデルは小型もそうですが、デザインもかなり洗練されて良い感じです。
パネルはブラックの光沢仕上げにロゴエンブレムのシンプルなデザイン。
昔の湯たんぽみたいなやつとか、三葉虫みたいなのから比べると相当な進化ですよ(笑)


小型化に伴って心配なのがその音質。
デジタルアンプと同じ位のサイズのAB級アンプですが、さすがROCKFORD、
期待を裏切らないパワフルなサウンド。
確実に2006モデルよりスピーカーの駆動力が上がっている感じです。
特に低域がパワーアップして、音数が増えたような気がします。
若干平板な感じもしていた音場にも奥行き感が感じられるように。


やっぱりROCKFORDのノリの良いサウンドは健在でした。
これで後はサブウーファーがあれば、かなり満足のいくサウンドが・・・


次回の出張から帰ってきたら今度はサブウーファーを本格的に検討しないと!