ふぁぁ〜〜、と時計を見ると朝の7時。
あ、やべ、エリスとサーフィンするって言ったのに(笑)
気持ちよすぎて寝すぎました。
あ、やべ、エリスとサーフィンするって言ったのに(笑)
気持ちよすぎて寝すぎました。
朝の様子をInstagramにUPするとエリスからコメントが「今日波良くないからやめよう、シェイプするよ」と。
そっか〜〜残念。
でも、仕方ない、自然相手のスポーツだからね。
少しゆっくり支度をして動ける最終日、何をするか考え直す。
やっぱりサーフショップは見てみたいので、再度バイロンベイを目指すことに。
アンドリューにご挨拶「ケンタロー、今日はサーフィンするのか?ThePassはもしかしたら風かわすかも知れないけど人が多いよ。スナッパーロックスからキラの間ならもしかしたら隙間で出来るかもしれないよ。波はちょっと大きいから気をつけて」「ソービック イズ ノーサーフデイ」俺の英語はこんなもんです(笑)
一路バイロンベイ マクタビッシュ、ワイルドシングスギャラリー周辺へ。
Instagramで見ていた通り、オシャレですな〜〜。
ロビーキーガルのラインナップする素敵な世界観、隣にはマクタビッシュ、どちらも素敵なお店でした。
サーフボード?買いませんよ(笑)
什器類のチェック、店舗内装、仕上げなど勉強になります。マクタビッシュの什器はカッコ良かったな〜〜。
いいデザイナーが付いてる?違うかな?古いブランドなのにうまく新しく世に出してる気がしましたね。
こちらはWILDTHINGSの内観。
近くにBunningsがあったので、また買い足しに突入(笑)
車でこの辺一回りして、クーランガッタへ。
Greenmountに車を停め、波チラ見。
セット頭、もうちょい、風波、気分は乗りませんね、下手だし(笑)
お昼食べてないので、大きなモールのお店を見て回りながら、お昼探し。
イースターの影響なのか、ここが観光地?だからなのか、どの飲食店も大賑わい。ビールが美味そうだった…(笑)
お昼を食べて車に戻って出ようかと思ったら…あれ?…ちょっとまって…携帯が無くないかい?…いや、そんな事は無いぞ…いややっぱ無いぞ。
二台あるので片方で電話してみる。
鳴るは鳴る、でも車の中では聞こえない…。
イヤーマジか〜〜。
iPhoneを探すを試みる。
が、見つからない。
さっき行ったトイレを見る。無い。
またコール。
またコール。
車に戻ってまたコール。
「ガチャ」
な!誰か出た!!!
が、全然聞き取れない(笑)
英語なのは間違いないが、早い(笑)
「私は英語がわからない、スピーク スローリー!」
「クランガッ サーフ レスキュー!ユア iPhone オン ザ ビーチ!hahaha!お前はどこに居るんだ⁉︎イエローテントの下に居るよ!」
助かった〜〜、ありがとうクーランガッタサーフレスキュー、ありがとうオーストラリアの人々。
駆け足で行くと皆さん笑顔で良かったな!気をつけろよ〜(多分)と声を掛けてくれました。
ほんと、マジヤベェと思ったよ(笑)
サーフィン?そんな気起きねぇよ(笑)
さ、帰ろ帰ろ。
帰り道、古い街並みマーウィランバを散策。
1900年代前半の建物の残るいい街。
クーランガッタのような発展は無いですが、こんな古い街並みの方が私はしっとり来ます。
カメラを持って歩いていると、みんなにこやかに笑顔を見せてくれます。
オーストラリア、いいな。
翌朝早いので、荷物のパッキングを済ます為早めに戻る事に。
ドアノブ、道具、無理矢理詰めて持ってみる。
重い。これは重いぞ(笑)
帰ってきて撮った写真。こりゃ重いわけだ(笑)
ほとんど片付けを終えて、ビールを飲んでいると「支度できたよ〜〜」と夕飯のお誘い。
アンドリューファミリー、エリスとガールフレンドが待っている。
なんじゃこりゃ(笑)
ガールフレンドと挨拶をして、エリスがビールを持ってきてくれて乾杯して。
「ケンタローお腹空いてるか?」とアンドリューがこの日も手料理を振る舞ってくれました。
奥様には自身のワークスペースや仕事の乗ってる雑誌を見せてくれたり、御自宅建築中の写真やエピソードを話してくれたり、オーストラリアの建築、作業の進み具合など色々教えていただきました。オーストラリアで大工したら俺人気出るかも(笑)
アンドリューもエリスもガールフレンドもみんな建築に興味があって、そんな話をいっぱいして(分かってないけど(笑))ディナータイム終了。
ワタクシ目をつぶっております。夢の中なので(笑)
明日は早いから、とお別れをしてキャビンへ。
酔ってんのに、全然寝れねぇんです(笑)
目がギラギラ、興奮状態で。
しばらくボーっとしてたら寝てたんですけどね(笑)
翌朝早起きしてみんなが寝てるところ、静かに出発。
最高〜〜の旅になりました。
今度は家族で来よう!
おしまい。