大学秋入学 国家試験の実施時期

おはようございます。知財経営プロデューサーの新井信昭です。

大学の秋入試が現実味を帯びてきました。

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入学式に桜が見られなくなる点を除き、反対する理由を私は持ちません。

厳寒の時期に比べ受験生の負担が少なくなるであろうし、何よりも教育・研究の国際競争力を確保することができるからです。

政府は秋入学移行に伴う論点整理を指示。

国家試験の実施時期も論点の一つに入るのではないでしょうか。

就職に備えて国家資格を得ようとうする学生にとって、半期進んだ対策が必要となる場合もあるでしょう。

弁理士試験はどうか？

影響はないでしょう。

と、いうより、変えようがない？

大学が試験会場にあてられることから、大学が休みの間に試験を行わなければなりまｗせん。

したがって、何日か続けられる論文試験を行うのは、夏休み中が一番です。

短答式の試験についても、５月のゴールデンウイークをその準備のために使うことができます。

弁理士試験受験生の皆さんにとって落ち着かない毎日が続いていることと思いますが、今季の最終合格を期して全力を出し切ってください。

今日もお読みいただき有難うございました。