お留守番とお土産

旅行中は次男にモモを頼んで行った。
旅先から様子を聞くと
「モモはずっと玄関の方見てるよ」とLineで。
いつも私たちがいる時はご飯以外はソファーの後ろで寝ているのに、
全然後ろに行かないで玄関をじっと見てるって。
そんなの聞くと可哀そうになってしまう。
でも割合世話をやかせずにいい子だったらしい。

帰ったら最初だけ喜んでいそいそしていたが、直ぐに元に戻りソファーの後ろへ。
私は物を増やしたくないなんて言いながらやっぱりお土産は買ってしまった。
娘に買ってあげると言われた物も断らずいただいたので、こんな感じ。



来年用のハシビロコウ手帳は全国のハシビロコウの写真が載っていていい感じ。
ハシビロコウのひなのぬいぐるみはモモにと思ったけど、やっぱりふたばちゃんと並べた。

　　

掛川花鳥園

「掛川花鳥園」に行った目的はハシビロコウのふたばちゃんに会う事だったが、
他の鳥たちも可愛かったのですべてちゃんと見て来ました。


入り口を入って記念撮影、お花もきれいでした。
次に世界のふくろうの展示、個性豊かで面白かった。

　　　　

カワセミ、ヘラサギ、エボシドリ、白いクジャクなど。

　　　

その奥の奥にハシビロコウの住かがありました。

　

外にはヘビクイワシとかエミューなどがいました。エミューはおとなしくて近くまで寄れました。

　

小さなふくろうを手に乗せて記念写真を撮ったり、娘はペンギンに餌やりをして楽しそうでした。
バードショーなどもあり、１日居ても楽しめると思います。

動き回るジュリーをじっと見に行って来ました

「市川」の後もどんどん先に行くジュリーは「昭和女子大学　人見記念講堂」も無事終わったそうです。
私はまだ「市川市文化会館」の記憶を辿っています。

市川市文化会館は私の最も想い出の深い会場。
でもしばらく行ってなかったので行き方は定かでなかってので、ちゃんと調べてから行った。
そうそう「市川」と言いながら本八幡が最寄駅だった。
どっちにしろ私の駅から４つ目の１１分しかかからない場所、超便利。

忘れもしない２０００年１０月２２日、初めてジュリーのライブに行った。
元々ミーハーなファンではあったがコンサートに行ったことはなかった。
生協のちらしにあったのをたまたま見て、何の気なしにチケットを頼んだ。
それがあの「来タルベキ素敵」コンサートでした。
アルバム２枚組の曲を全部歌ったすごいコンサートでした。
私は知らない曲ばかりで困惑しましたが、楽しめました。
そして隣の知らない人と意気投合して駅まで一緒に帰りました。
楽しかったのでまた行きましょうと誘ったらその人は「昔の曲をやらないから・・・」と
１回でやめてしまいました。私はその後はずっと行き続け現在に至ります。
その人どうしているかな～私の選択の方が楽しかったと思うけどな～

あれから２４年、市川市文化会館は変わってなかった。
ジュリーが市川はもう最後かもと言った。
そうね、すべていつかは最後になる。
だから楽しまなくちゃね。
私の席は１０列目でとても見やすい席だったので、ずっと立っていられた。
最後のバラードはいつも座って聴くと決めているので、心にしみた。
いつも大抵一人で行くので、隣は知らない人なんだけど今回はジュリ友だったので
余計楽しくて、隣の楽しさを感じながら私も楽しいと言うとてもいい環境だった。

ジュリーは元気に動き回り、私は鳥をたくさん見て来た後なのでこんな鳥を思い出した。



何か似てない？

動かない鳥をじっと見に行ってきました。

掛川花鳥園で買った面白いネーミングの「ハシビロコウまんじゅう」の包み紙です。

とうとう念願の「ふたばちゃん」に会って来ました。
ハシビロコウの部屋は花鳥園の一番奥にあるのは知っていました。
中々たどり着かないので最後は小走りになりました。
奥の部屋にちゃんといました「ふたばちゃん」
ファーストコンタクトはこんな感じ。


後向いてました。
でもすぐに歩いたり



立ち止まったり



屋根まで飛んだり



羽をバタバタやったり


最後はお見送りしてくれました。
ふたばちゃんは結構動くハシビロコウでした。


ふたばちゃんとのツーショットも撮れたし、満足です。

他にもたくさんの鳥たちが可愛かったので、またＵＰします。

何だかんだ忙しくしています

来年のライブのお知らせも来たし、市川のライブも近づいて来たし、
その前に掛川にハシビロコウのふたばちゃんに会いに行ったりと気忙しくなりました。
木金と久しぶりの旅行に行って来ます。

あれからずっとリリーの写真の整理をしていますが、色々出て来て少し片付けています。

２００９年１０月のこんな写真や


２０１０年３月のこんな写真

2009年は家に来てまもない頃、取り込んだばかりの洗濯物の上に乗ってご機嫌なリリー。
それを撮る私達。
私たちは本当にこの子が好きだったんだなと思った。
同じようなショットがいっぱい！！

写真を見てるとリリーに聞きたい７つのこともすぐに分かりそうです。

眠りに落ちるところを撮った最近のモモ。



こんな写真を撮るってことはこの子も大好きなんだろうな、変わっているけれど。

リリーに聞きたい7つのこと

１５年前になくなった「先代リリー」のために追悼本を作った。
小さな本だが先代リリーの想い出がいっぱい詰まっている。
タイトルは「生きてることは素敵さ」タイガースの曲から頂きました。



時々思い出して読んでみる。
やはりリリーの本も作ってやらないと、と思いつつ中々まとまらない。
タイトルと表紙だけ決まっている。

タイトルは「リリーに聞きたい7つのこと」
聞きたかったじゃなくて、今も聞きたいなと思う事、たくさんあるわ。
表紙はもちろんこれですね。
さてさていつになったら出来るのやら、文章をまとめる力もだんだん衰えてきています。



モモは１０年以上も２階の夫の部屋で寝ていたので、そこで眠るのが落ち着くらしく
また２階に戻ってしまいました。
私は夜ひとりで好きな事が出来るのに、ちよっぴり淋しいです。

出来上がり

何とか８月中に出来上がりました。
いろいろと刺しムラなどあり、難ありですが完成です。

次の作品を刺すまでは少し謎の内職しています。

　

同じ物、刺すの苦手だわ～