書いておきたいことができた

今、ワシは自分を見つめ直す期間なのだ。

だから、今日もブログ更新はしないつもりだった。

今日に限らず、しばらくはそうしようと決めていた。


しかし、どうしても書きたいことが出来たので書くことにする。




ワシは中学高校とグレていて


自分の粉々になりそうな心を守るために


誰も信じず、周囲の人間すべてを傷つけてきた。

暴れる親父。


愛のない継母。


家にいることが苦痛で


高校を1年で辞めて、家を出て働いた。




それから、長い月日が経って


子どもたちも大学生、高校生2人と


やっと子育ても一息つけるようになった。



それで、数年前から考えていた通信制高校の説明会に行くことにしたのだ。


（本当はこれもちゃんと行くことになったら書こうと思っていたこと）




電話で受付を済ませ


いよいよ今日がその日。



仕事から帰り、


ワンコの散歩に出かけ、


次男を学校までに迎えに行って、


夕飯を作り、わんこのご飯もあげたし

明日のお米もといだし、さていくか･･･


土砂降りの夜の道。



なんも見えねぇ･･･


でも、スマホナビでなんとか到着。




高校の入口はやけにひっそりとしていたが


玄関横にある部屋には明かりがつき


事務仕事をする５、６人の姿があった。



小窓を開け声をかける。




「説明会はこちらの入口で宜しいですか？」



無愛想な メガネをかけた女性が近づいてくる。



「なんの説明会ですか？」



「通信制の説明会です。電話で受付してあるのですが･･･」



不思議そうな顔をする女性と中にいる人々。



「えっと･･･ここは何ですか？〇〇高校ですか？」



「そうです。〇〇高校です。電話では誰と話しましたか？」




「誰かはわかりませんが通信制の担当の方です。」




メガネの女性は笑顔という言葉を知らないようだ。



「2週にわたり説明会があると聞いたので、今日来たのですが･･･」




「それは11月です。」






えええええええええええーーーーー！！






「一ヶ月も早く来ちゃいましたぁ！うふふふ･･･」




やはり相手に笑顔はない（笑）




なんやねーーーーん！！




一ヶ月も早く来た やる気満々の中年女を優しく出迎える気は無いんかい！（笑）




もうさ･･･





ひとりで笑いながら帰ってきたよね･･･



土砂降りの夜の道を車走らせながら、



やっぱワシってアホだなとｗｗｗ



家に着いてから、長男に


「ちょっと聞いてくれるぅ？」って話しかけたけど



イヤホン付けたまま無視するんで



ここに書いておきます（笑）